今週、六甲縦走行けるかな?
下嶋渓著の「ランニング登山」は知っている人は多いと思うが、この本を持っている人は少ないと思う。
当時はトライアスロンに夢中だったが、第2回日本山岳耐久レースに出場した後、情報が欲しくてこの本に出会った。もう、17年も前の話し。
今はもう絶版だが、今でも十分参考になる。
故・下嶋氏は工学部の教官だったため、わけのわからない数式が本の中でいっぱい出てくるが、全般的には山ランに対するストイックな内容である。
例えば、Q&Aで
Q「長い急登を懸命に走ってきたがもう限界にきていた。そんな時に上から声援を送られたが、がんばり続けるべきか、無視して休んでしまうか。」
A「もちろん断固頑張るべきだ。ランナーたるもの人目がある時は歩いてはならない!しかもなるべく呼吸を止めてさらに楽そうに走り抜ける。見えなくなったところでひっくり返ればよいのだ。」
なんて感じ。今の雑誌やムックの楽ちんトレイルランとはだいぶ違う。
その本の中に「六甲全山縦走タイムトライアル」の出場の記載があり、いつかは・・・と思っていた。レース自体は登山者との接触とか危険なため1997年ごろ終了した。しかし、今でも関西のトレイルランナーに愛されているコースのようである。
そのコースをようやく今週チャレンジ出来そう。今週はとにかく六甲チャレンジすべく準備だな。
4月18日(日)
28.8km/166km
青梅~高水山~岩茸山往復
今日は、今年レースに出場出来なかった高水コースへ。常福院だけじゃ面白くないので岩茸山まで行く。
前述の六甲があるので疲労を残さないように。
朝7時半スタート。
それでも、林道だけちょっとがんばって走ると、第3休憩所手前でシカが2頭現れる。へぇーここまで出てくるんだ。
ペースを守って走る。
大岳山は雪景色。
岩茸山から長沢背稜方面の景色はすばらしかった。まるで、1月か2月のよう。
トータル4:01'29 心拍数AV144
常福院までは、1:42'28 まあ今日はこんなもんか。
疲れを残したくないので無理はしないけど、やっぱり4時間山にいると疲労はあるよ。
今日は、天気が良かったせいか早めの時間にもかかわらず登山者は多かった。
足元は若干スリッピーだけど練習にはなるかな。
当時はトライアスロンに夢中だったが、第2回日本山岳耐久レースに出場した後、情報が欲しくてこの本に出会った。もう、17年も前の話し。
今はもう絶版だが、今でも十分参考になる。
故・下嶋氏は工学部の教官だったため、わけのわからない数式が本の中でいっぱい出てくるが、全般的には山ランに対するストイックな内容である。
例えば、Q&Aで
Q「長い急登を懸命に走ってきたがもう限界にきていた。そんな時に上から声援を送られたが、がんばり続けるべきか、無視して休んでしまうか。」
A「もちろん断固頑張るべきだ。ランナーたるもの人目がある時は歩いてはならない!しかもなるべく呼吸を止めてさらに楽そうに走り抜ける。見えなくなったところでひっくり返ればよいのだ。」
なんて感じ。今の雑誌やムックの楽ちんトレイルランとはだいぶ違う。
その本の中に「六甲全山縦走タイムトライアル」の出場の記載があり、いつかは・・・と思っていた。レース自体は登山者との接触とか危険なため1997年ごろ終了した。しかし、今でも関西のトレイルランナーに愛されているコースのようである。
そのコースをようやく今週チャレンジ出来そう。今週はとにかく六甲チャレンジすべく準備だな。
4月18日(日)
28.8km/166km
青梅~高水山~岩茸山往復
今日は、今年レースに出場出来なかった高水コースへ。常福院だけじゃ面白くないので岩茸山まで行く。
前述の六甲があるので疲労を残さないように。
朝7時半スタート。
それでも、林道だけちょっとがんばって走ると、第3休憩所手前でシカが2頭現れる。へぇーここまで出てくるんだ。
ペースを守って走る。
大岳山は雪景色。
岩茸山から長沢背稜方面の景色はすばらしかった。まるで、1月か2月のよう。
トータル4:01'29 心拍数AV144
常福院までは、1:42'28 まあ今日はこんなもんか。
疲れを残したくないので無理はしないけど、やっぱり4時間山にいると疲労はあるよ。
今日は、天気が良かったせいか早めの時間にもかかわらず登山者は多かった。
足元は若干スリッピーだけど練習にはなるかな。
by nao-yamaniiku
| 2010-04-18 18:23
| 六甲縦走
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