立川シティハーフマラソンのゴール前500mほどで必死の形相。
普段の生活ではこんな顔はしません。
レースならではの表情です。
懸命に走っているけど、実際はそんなには速くありません。
でも、それでいいのです。
遅くても全力を出せる身体に乾杯です。
全力を出したといっても意外とダメージはなく(もちろん疲労はあるけど…)、普通にインターバルとかいつもの週と同じメニューをこなしている。
日、月と食べまくったけど、体重の方も60.0kg台をキープ。
酒飲みも家では禁酒。
ひとり飲みも、池袋の裏路地辺りでフラフラするもののなんとかセーフ。
そろそろ一ヶ月になるのでご褒美にとも思っておりますが・・・
この春のというか今年の大きな目標のUTMFだけど、先般、鏑木大会実行委員長よりHPにて下記のような内容が掲載されましたね。
コースに関して ウルトラトレイル・マウントフジ大会実行委員長 鏑木毅2012/03/07
大会まで2ヶ月余りとなりました。
皆さま、トレーニングは順調に進んでおりますでしょうか。
さてご存知のとおりUTMF、STYの正式コースはまだ発表できていません。
これほどの国際大会でありながらいまだコースが発表できないことで、皆さまに不安を抱かせているのではないかと恐縮に感じております。
大会コースについてはいったんは決まり発表する予定でしたが、その後、関係行政機関ならびに富士山に関わる環境保護関係者からの申し出があり、それに対して調整をしている状況です。
しかし現在、この調整も最終段階に入っています。
大会理念にもあるとおり、私どもは大会をトレイルランニングのレースとしてのみでなく、富士山周辺の自然環境保護に結びつける取り組みとなることを大きなテーマとしておりますが、まさにそのような方向で進んでおります。
すでにルートは確定し、あとは最終確認と承認のみとなりました。
まもなくコースの発表ができると思いますので、もう少しだけお待ちください。
選手の皆さまには十分に練習を積んで当日を楽しみにしていただければと
思います。
最後になりましたが、本大会は様々な意味で大きなチャレンジとなっています。
皆さんのこの大会に対する熱い思いを力にして今後起こりうる様々な事態を一緒に乗り越えて行ければと思います。
どうぞご協力をお願い致します。
ウルトラトレイル・マウントフジ大会実行委員長 鏑木毅
生みの苦しみですね。
主催者の皆様のたいへんなご苦労を察します。
コースの発表とか気になる事はたくさんありますが、出場するみんな同じ条件ですよね。
とにかく鏑木親分の言うとおりにしまっせ。
自分たちは、走らせて頂くだけで何も出来ませんが、準備だけは続けて行きたいと思います。
そして、冒頭の写真のように必死にがんばります。
ハーフサブ1.5には、これくらいの気合が必須ということですね。
数年後、自分もあんな表情が出来る50才になりたいです!