nao山に行く

2016年正月明けにくも膜下出血で生死をさまよう。なんとか生還し山のレースに再チャレンジ目指しています。
青梅マラソンレポ
2月16日(月)

青梅マラソンの早朝、いつものコースを10㎞ほど走ってみた。
前日の青梅高水山のトレイルランと、そのあとの帰宅ランの疲労がある。
足は重たく『こりゃ、キロ6分で30㎞はしんどいかも知れない』と思った。

前日に受付をしてあったので、ゆっくり会場へ向かう。
拝島駅から10時20分ごろの青梅行きだけど、この時間は座れる。
スタートもゼッケン番号順のブロックで決められているので、何十分も前から場所取りをする必要もなく、結構ギリギリで大丈夫である。
ここで体調が思わしくなくDNSのヤフシゲ氏に会う。
こんなたくさんの人がいるのに良く会えたなあ、なんて。

今回のゼッケンは過去最高に若い2700番台だった。
遠くのスタート位置も、どうにか見える場所である。
でも、いつものように、いつスタートしたのか良くわからないまま出発。
最初はだらだら歩き。
でも、スタートゲートの通過は1分34秒と過去最速。
ゲストの高橋尚子選手に手を振ったり。
やっぱ、あのお方はいいよねぇ…

最初のうちは、どのくらいのペースで走れるか分からなかったので、自重して前の人を抜かしたりはしなかった。
全体のペースがアップするのは、思ったより早かった。
足は痛かったけど前について行くしかない。
少しずつ登りになると抜かせるようになる。
でも、この辺での心拍はまだ抑え気味。
残念なことに今日は心拍数ベルトを忘れてしまって、感覚で行くしかないのである。
すでに喉の渇きと尿意がある。
でも、最初の給水は右側を走っていて取れなかった。
5㎞通過は26分57秒。
いつもの大きな数字のゼッケン番号より2~3分早い。
スタートからキロ5分ちょっとで走れている。
そうなるとトイレはガマンするしかない。
『出来るだけフィニッシュタイムを上げてやろう』という色気が出て来た。

下りはペースは上がるけど大腿四頭筋が痛む。
上りの方がラクに行ける。
徐々にスピードアップするが、得てして疲れている時は、早いペースのつもりでも遅かったりするのが常である。
だけど、抜かしっぱなしなので悪くはないだろう。
ようやく給水も出来た。
しかし、いつもそうだけど、ロードレースの給水はコップの中の水をほとんどこぼしたような飲み方になってしまい、いくらも飲めていない。
しかも鼻に入ったり、ガバッと一気に喉に入ったりしてよろしくない。
いつもは、立ち止ってゴクゴクと飲む給水ばかりだからなあ。
5㎞から10㎞は、22分58秒と思ったよりペースを上げられていた。

まだ苦しくはならないけれど、このペースが維持できるか分からない。
御嶽駅付近のハリマネ嬢は見つけられず…
だけど、14㎞過ぎで折り返して来たハリ天狗師はチラ見で確認出来た。
10㎞から15㎞は、22分57秒とほぼいい分ペース。
果たして今日は、20㎞からの残り10㎞をダレルことなく走れるのだろうか。
この辺になると足もこなれて来た感じがする。
痛いけど『オレはどこも痛くない。なぜならマシーンだからである』と最近マイブームのヘンな暗示をかける。

20㎞手前で高橋尚子選手が、コースの真ん中で選手に声をかけながらハイタッチしている。
彼女はさすがにアスリートだなあ。
元気な声だし、いい場所にいるよ。
ハイタッチしてもらって俄然元気になったフリをする。
今日は、ペースが上がらないと思ったので、アンダーのスキンメッシュの上に長そで、さらにTREKNAOの半そでと厚着であった。
日なたでは暑いぐらいだった。
風が強い日だったけど、走っている時はあまり感じなかった。
下り基調の15㎞からの20㎞は、22分6秒とペースアップが出来た。

20㎞からの長い登りもさして苦しいとは感じなかった。
そのあとの下りの方が辛い。
登りで一人抜かれたけど、その緑のシャツの人を追って行く。
ゴールまで自分のペースメーカーになった。
20㎞からの25㎞は、22分26秒だった。
登りがあったけどペースは落ちていない。

ここから心拍数を上げてラストスパート。
といっても緑シャツの人を必死に追いかけるだけ。
ゼーハー言い出したのがラスト3㎞。
時計を見ると2時間6分台のよう。
こうなると2時間20分を切るしかない。
沿道から「がんばれ~」の声援がありがたい。
でも、がんばってるんだけど…
フィニッシュ近くでよっちまんさんのかけ声を頂いた。

ガーミンの時計では2時間18分58秒だった。
『やった』と思ったが、速報を見ると2時間19分1秒だった。
25㎞から30㎞は21分37秒とスプリットベスト。
まあ、いいや。
『2時間45分が精いっぱいかな』と思っていたし。
ちなみに累積標高は249mだった。
もう少しあると思ったけどね。

とりあえず、自分的にはグッドだろう。
予想の2時間45分より25分以上も早い。
ケイレンもなかったし、故障もしなかった。
実は、ちょっと恐れていたんだけどね。
やはり、このところの走り込みと断酒により身体が整えられたのかな。
でも、レースはやはり前日や当日に過度な練習をすべきでないか、とも思ったり。
まっ、なんにせよ、いい方向で終わったのでよろしい。

青梅マラソンをエントリーしたのは昨年の9月19日。
5ヶ月先の予定なんて分からん。
エントリーした時は自己ベストを目指してと思ったけど、その後、いろいろありで大きく目標が変更になり、青梅マラソンの意味がなくなってしまった。
来年はどうかな?とも思うが、その時々での走り方もあるかもねなんて思ったり。
近いし、30㎞という距離は魅力的だし、ランナーのレベルは高いし、まあエントリーしてもいいかもなんてね。

昨夜は足が痛くて浅い眠りだったけど、日中はそれほど筋肉痛ではなかった。
だけど、調子に乗るとあとからガクッと来るのは必至なので自重するようにと自分に言い聞かせるのである。
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よ〜し、やったろーじゃんか。

by nao-yamaniiku | 2015-02-16 21:09 | ロードレース | Comments(0)
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