nao山に行く

2016年正月明けにくも膜下出血で生死をさまよう。なんとか生還し山のレースに再チャレンジ目指しています。
多摩川源流ぐるりTGG2015年
一年で一番日が長い夏至の頃の山行は何かと都合がよい。豪雨でない限り、多少暑さも我慢出来る範囲なので長時間行動をしたいところである。そんな時期にTGGは開催される。
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2時半に起床。3時20分過ぎに出発。クルマを走らせ5時前に到着。
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受付を済ますと5時のスタートになった。総勢14人とのこと。その道では有名人ばかりで、自分は5時半スタートで大丈夫か?と早くもチキンぶり。
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5時半スタートは寂しくチッべさんと二人だけ。しかも、あっという間に先に行っちゃった。まあ、マイペースに持ち込めるのでいいだろう。

まずはスタート地点640mから前飛竜1954m までの長い登り。すぐにフクラハギが痛くなり、少しだけペースを落とした。ちょっと速過ぎみたい。先は長いので慌てることはない。でも、弱虫な心は前の人を追うというより、15分ごとにスタートする後ろが気になる。まったくしょうがねぇなあ。
サオラ峠は58分。まあまあである。

雨はまだ降らず曇り空で肌寒いが山のレースにはちょうどいい天気である。自分としては、ここからいい感じで進められた。前の人をパスし出す。前飛竜の直前の登りは激急登。
前飛竜、1時間47分。おおっ、早いじゃん。
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少し足元の悪い所を通ったあと、す唐松尾山までは走れる区間。でも、去年、この辺りでケイレンしたので少し自重した。
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DGGさんは故障中のよう。
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大先輩のヤフシゲ師。そして、すぐ唐松尾山2109mに到着した。コース上で最高峰である。
唐松尾山、3時間33分。

唐松尾山から先のルートは分かりづらいと思っていたけれど、だいぶ道がついていて問題なし。この辺では、抜かれることなく逆に抜かす一方であった。調子に乗り過ぎてないか言い聞かしたり。
笠取山1953m、4時間16分。
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去年、ケイレン地獄になった笠取山小屋までも順調に進む。
笠取山小屋、4時間29分。
3年前より30分早い。ここはCPになっていて、何人かの選手が休憩していた。疲れはないので、セコセコと先へ進む。
トラックの木までの下り基調の林道を行く。


でも、この手の緩い下りの林道は苦手区間である。アスファルトロードだと苦も無く行けるのに、山だと何故ダメなのだろう?そして、左大腿筋の裏側がピクピクし出す。あ~あ来ちゃたか。前の選手に追いついていたけど、ここは抜かすことなく後ろからついて行った。そのうちにケイレンの兆候もなくなった。
ゲートを超えて、inox氏設置の水場へ。
ここで、手ぬぐいを紛失。補給にとハイドレを外したフタも紛失。ウロウロと探し回る。手ぬぐいは後続の選手が拾ってくれた。ハイドレのフタは、ポケットに入っていた。まったく…バカが。ここで10人ほどに抜かれちゃった。毎年、笠取山小屋から柳沢峠までは、選手が詰まる区間になる。
やがてトラックの木に到着。
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前に7人の選手がいた。珍しく大人数である。
倉掛山へのバリカン尾根はキツイところである。水場でモタモタして抜かされた選手を抜きにかかる。が結構、自分もいっぱいである。でも、今年は涼しくて助かる。陽が当たると暑くて苦しい区間である。ここの登りが毎年コース上一番キツク感じる。選手が詰まっているが急登で遅々たる歩みである。それはみんな同じ。
でも、今年は意外と早く倉掛山に着いた。
倉掛山1776m、5時間44分。
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そこからは下り基調が続く。ここを進んでいる時に後続スタートの2人の選手に初めて抜かされた。
やがて雨が降り出した。でも、気持ちいい。
いったんロードに出て柳沢峠まで。この下りも苦手だなあ。何人かにパスされる。
まあ、仕方なし。このロードで雨は本降りになり始めた。
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柳沢峠1472m、6時間36分。
おおっ、ベストの時より50分タイムがいい。気分もいい。
ここで、トイレ。そしてコーラを購入。飲みながら出発。今日はレース中座り込むことはなかった。せこくタイムを短縮する作戦である。

柳沢峠から丸川荘までの6㎞ほどは走れる区間である。ここで走れるかどうかが大きくタイムに影響する。なにせ昨年はケイレン~グロッキーで歩きっぱなしだったのだ。今年は元気よく走れる。なんとなく山のレースのことが分かって来た感じである… 今さらながらだけどね。
雨は路面を濡らしスリッピーなコンデションで何度か転びそうになったりする。
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この辺になると11時間を切れることを確信する。でも、どれぐらいタイムを縮められるかは分からない。何しろ大菩薩嶺からの下りに自信がなのである。

丸川荘を通過すると、いよいよ大菩薩嶺に向けての登りが始まる。あーあ、後ろを振り返るとなおさんだよ。ちなみに今年も優勝。おめでとうございます。同じニックネームだけど、相変わらず差があるなあ。
ここの最後の登りもがんばれた。でも、山頂に近づくにつれ雨が激しくなって来る。そして、手が冷たく、身体も冷えて来た。でも、レインウェアを着るのが面倒である。
大菩薩嶺2057m、8時間25分。
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今日は、度付きサングラスをかけていた。薄暗かったので普通のメガネで良かったかな。
ここからの下りでいきなり左スネに岩が当たり激痛。でも、後ろからは、お久しぶりのtomoさんが迫って来たので、涼しい顔をして挨拶。介山荘までは、ゴロゴロした岩場なので慎重に。大雨でよく滑るし。でも、早く標高を下げて寒さを和らげたい。

今年は介山荘でコーラとかの補給をしなかった。寒いので留まりたくない。
そして、雨中の長い下りが始まる。どうかと思ったが淡々と下れる。だけど腰が痛むのが気になるが、足は大丈夫そう。残りのゼリーとパンを食べる。おおっ、元気になった感じ。
下りの中腹ぐらいで、とうとうアメッチさんにパスされてしまう。ムムム...しかし、速いわ。
なんとなく自分もマネてスピードアップ。結構、速く走れるじゃないか。良くラストの下りで女神降臨なんて、かっ飛ばして行く人もいるけれど、自分は関係ないと思っていた。でも、今日は走れる。最後は同時スタートしたチッべさんが故障したようで、ゆっくり走っていたのを抜かした。
そして、丹波に無事帰還。
10時間17分だった。3年前の11時間32分のベストを1時間15分更新した。まあまあである。
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フィニッシュ直後。ヘロヘロ状態。

スタッフのみなさま、選手のみなさま、今年もありがとうございました。おかげさまで、目標を大きく上回ることが出来ました。

実は、このレースは密かに上期のの大目標にしていた。仲間内のレースというが、その仲間に無様な姿を見せたくなかったのである。と言ってもまだまだだけど...
正直、今はレースはもういいや状態であるのだ。お腹いっぱい.

by nao-yamaniiku | 2015-06-22 21:07 | トレイルレース | Comments(0)
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