この時期は、なんといっても忘年会である。この1年2ヶ月の間で、だいぶ禁酒が浸透しているせいか忘年会のお誘いが激減している。なんでぇ 酒だけの付き合いかとがっかり… まあ、今となっては面倒くさいだけなので都合がいいけどね。
今年はここまで忘年会は1回だけど、明日を皮切りに来週まで3回ほどの予定がある。
といっても自分にとっては単なる食事会だけど。前にも書いたかもしれないけど、忘年会などの飲み会の時の仕事は定時が鉄則。だいたい会は、2時間ぐらいだから21時ぐらいには一次会は終わる。禁酒中の身は二次会に行くことはまずない。ということは帰宅時間はいつもとあまり変わらない場合が多いのである。もちろん、二日酔いになることはない。
以前の12月は、毎日のような忘年会で飲み過ぎて胃腸の調子の悪い月だった。『忘年会』という言葉が、酒量を多くするし、本人としても願ってもないことであった。しかもnaoさん的には誕生日月なので、それをネタに毎回忘年会で『誕生日なんでね』とお祝いの乾杯を何度もしたり… そのころに比べれば雲泥の差である。
飲んべいの自分が禁酒をしているので、どうやって止めたか聞かれる場合が多い。その場合『根性あるのみ』と答えているが、世の中の諸氏は自分を含めてお酒のせいで、どこかしら健康診断で引っかかる人が多い。
週二回の休肝日を設けて適度な量を飲めば、お酒は身体に良い、とは良く言われることである。赤ワインも身体にいいと言われる。
でも、身体の悪い人が、お酒を飲むようになって病気が治った、という話は聞かない。基本的にお酒は、たばこと同じように百害あって一利なしであろう。
とにかく飲んべいがお酒を断つと体調は良くなる。お金は使わない。時間が余る。と大きなメリットを得る。
なんて、最近は偉そうなことを言い触れまわっているのである。
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