nao山に行く

2016年正月明けにくも膜下出血で生死をさまよう。なんとか生還し山のレースに再チャレンジ目指しています。
今年のレース総括2015年
50代になって徐々にレースの内容が悪くなって来た。昨年の2014年は出場するレースのほとんどが不甲斐ないレースだった。もうレースはファンランするか、それとも、もう一度チャレンジが出来るような身体を作るか。出した答えは『せめて落とし前をつけてからやめようよ』であった。

2015年のレースは全11戦、そのうち落とし前レースは7戦だった。
ロゲは2回だけ。レースとブッキングばかりだったので出場機会は少なかった。

プロローグは青梅マラソン。これは小江戸大江戸の練習の位置付けだった。前日に受付ついでに青梅高水コースのトレイルと、自宅までのランで40㎞以上走り、レース当日の朝も10㎞走ってからの参加。さすがに序盤は足が重たかったが、ビルドアップ的にスピードが上がり2時間19分1秒でフィニッシュ。まずまずの出来だった。

落とし前レース第1戦は小江戸大江戸だった。昨年はプチロストもあったが、川越に戻って来た時は戦意喪失。大江戸パートのリングに上がれずKO負けだった。
今年は小江戸パートも順調にこなし、大江戸パートの150㎞から先はダレたものの、目標の30時間を大幅に短縮の27時間40分28秒で(27位)でフィニッシュ。気持ちいいKO勝ちであった。

第2戦は、ハセツネ30k。昨年はレース前にいろいろありで、最後尾スタートになってしまった。結果、4時間51分、766位と力が出せないレースだった。今年は醍醐丸までの下りT字からの登り返しまで調子良かった。だが、その後の登り以降でケイレンによる失速。でも、意地で3時間49分31秒と目標のサブ4は達成。判定勝ちということかな。

5月23日にオクム対策でぐるっと富士一周100へ昨年に続き参加。土曜日の午前0時スタートのため睡眠ゼロのキツイウルトラであったが11時間29分で完走。

落とし前レース第3戦は6月7日の奥武蔵ウルトラマラソン。過去2回は8時間オーバーだったので、どうしてもサブ8を達成したかった。折り返しからずっと辛かったが、粘ってスピードを維持して7時間39分2秒でフィニッシュ。サブ8達成の勝利だった。

2週後の6月22日は落とし前レース第4戦のTGGだった。過去2年は、リタイア、グロッキーでのゴールと、みじめなレースが続いている。今年は密かに前半のハイライトレースと位置付けていた。序盤の笠取山へ向けての登りで調子良く、雨も味方したのか10時間17分でフィニッシュ。ベストを1時間以上短縮するKO勝ちである。

その後、7月12日は落とし前レース第5戦のトレニックワールド飯能・越生だった。昨年は飲み会翌日に参加。二日酔い、暑さもあり、おそらく初めてであろう、関門時間を気にしながらのレースで、やっとの完走であった。今年は40㎞から10㎞距離が延びて50㎞へ。序盤から比較的前めのレース展開となった。中盤にケイレンでの失速もあったが復活。後半にまたダレたが9時間24分12秒でフィニッシュ。距離が延びても昨年並みの9時間30分と思っていたので完全勝利。順位も総合23位、年代別5位だった。

7月31日は3年連続の参加となった富士山頂往復マラニックに参加した。過去2回はタイムはまあまあも、お鉢巡りが出来なかった。今年はタイムはともかく、お鉢巡りするのが絶対条件にした。五合目まではほぼ走りきれ、富士山頂までは順位もタイムも好成績。お鉢巡りをして下りはくたびれたものの、18時間18分で完走した。

レースを3ヶ月空けて満を持してのメインレースのハセツネ。落とし前レースの第6戦である。2013年は反則負け。昨年は序盤の醍醐丸でリタイアと1ラウンドKO負け。『naoさん引退か…』と追い込まれてしまった。
今年の試走は11時間15分とPB。順調に仕上げて密かに期待した本番であった。しかし、ハセツネは本当に上手く行かない。醍醐丸の先でケイレン発生でスピードが出ず… 諦めかけたが気持ちだけは負けず、なんとか最低目標、サブ12の11時間37分55秒でフィニッシュ。微妙な判定勝ち。苦笑いのレースだった。おかげでしばらく、もうひと頑張りしなくてはならなくなった。

11月22日はFTR100k。ハセツネと神宮外苑24時間の間。しかも累積標高差7617mにビビリ気味。最大目標は21時間17分、最低目標は24時間にした。
久しぶりに序盤でトレイルで力が出ない病が出て苦しんだ。車中泊で一睡も出来なかった影響か。ようやく飯能から徐々にペースが出て来たが睡魔との戦い。結局、22時間36分9秒でフィニッシュした。

落とし前レース全7戦のラストは神宮外苑24時間チャレンジである。昨年は完走扱いになっているが17時間でレースを終えた。足底筋痛と身内の入院という言い訳をしたが、実際は気持ちが負けた。
このレースは日程的に、次はいつ出れるか分からないので、今回でベストを尽くすしかない。ロードのウルトラ対応をすべく12月に入り13日間で300㎞と走り込んだ。
レースは序盤から思惑通りのペースで進めた。ラストの4時間は、本当に足が痛くて辛かった。でも大目標の200㎞オーバーの202.5㎞と勝利。今年最後のレースを有終の美で終えた。

そんな訳で(自称)落とし前レース全7戦は、微妙は判定もあったが全7勝と今シーズンは完勝で終わった。よく言われる『練習は裏切らない』というヤツだろう。まあ、自分の場合、練習というより、体調を整えるための、狂わんばかりに辛かった禁酒がすべてかな。

中途半端にレースを入れて、不甲斐ないレースばかり。そうなるとリベンジしなければならないレースが増えるだけ。
自分のレベルだと目標のレースはせいぜい年に2回が精一杯だろう。しかも、トレイルとロードでは微妙に種目が違う感がある。
来年は、レースに出るなら目標を絞った方がいいだろう。歳も歳なのであれもこれもでは消化し切れない。もっとも『来年は…』と言っているのは、今のところ気力ゼロの状態なのである。良く考えなくても100㎞も200㎞も辛い思いをして走るのはノーサンキューだろう。
3月の小江戸大江戸(今回は233㎞)だけど、実はエントリーしたのを後悔をしているのである。


by nao-yamaniiku | 2015-12-29 23:32 | レース備忘録 | Comments(0)
<< 今年のレースの走行距離 セルフカット >>

by nao
プロフィールを見る
画像一覧
今後の予定
7月
9日(日)
トレニックワールドin外秩父約50㎞

10月
8日(日)、9日(月)
日本山岳耐久レース71.5㎞
最新の記事
富士山ね、うーむ
at 2017-06-22 21:17
とにかく疲労抜き
at 2017-06-20 22:09
ハセツネ全周2017年6月編
at 2017-06-19 06:36
禁酒1000日
at 2017-06-16 21:01
疲労の出方
at 2017-06-14 21:56
以前の記事
カテゴリ
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
お気に入りブログ