nao山に行く

2016年正月明けにくも膜下出血で生死をさまよう。なんとか生還し山のレースに再チャレンジ目指しています。
ランナーと病気
自分は普段、一般の人より身体は弱いと思っている。走っていることで身体が疲れている状態が多く、それにより風邪などにかかりやすい。年に3~4回は寝込む、または寝込む寸前の風邪を引いている。
今年は病後なので風邪を引くことに注意していた。だけど、復帰戦のハセツネの日に高熱を出す風邪にかかってしまった。詰めの甘さは相変らずである。
ハセツネ以後は、なんとなく頭の病気の回復が少し進んだ感じがして来ている。検査の結果が良かったことが、気持ちを楽にしたようである。

倒れてから10ヶ月が経った。振り返って思うにランナーである自分は、少しだけくも膜下出血という病気に強かったかな、と思ったりする。もっとも80%以上は運だけどね。

頭が激痛で成増駅まで我慢して電車から降りた。歩くのもやっとの状態だったけど、階段を上がり駅員室まで歩いて行った。電車の中でも駅でも『ここで倒れてはいけない』と思った。
意識が戻ったら『いつレースに復帰できるか』とまず考えた。そのあとはしばらく激しい頭痛、200近くの血圧、酷い下痢、強烈な腰痛など、辛い日々が続いた。

だけど、ランナーの端くれである自分は、レースで異様な足の痛さ、睡魔、身体が動かない朦朧とした状態を年に数度経験している。このことは大きかったような気がする。痛みや苦しさ、辛さに慣れていたようである。
ものの本などにくも膜下出血の頭痛は『今まで経験したことのないような激しい頭痛』とある。いろんな人からも『すごく痛かったろう』と言われる。
確かに痛かったけれど『今まで経験したことのないような…』と言われると『?』である。痛み慣れしているようである。
だからか、深刻な状態でも、ずっと先に出るであろうレースのことを考えていた。『これじゃ、制限時間ギリギリか』とか『目がダメだからバイクはダメ、トライアスロンは無理かなあ』なんて。もちろん、そんなこと当時は家族にも言えなかったよ。

まあ、普段は身体が弱いけれど、大病の時は、多少、一般の人より痛さの経験がある点で有利なようである。
もっとも精神力・気力が試せるような病気の状態ならば、という条件が付くけどね。



by nao-yamaniiku | 2016-11-14 21:45 | 健康管理 | Comments(0)
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