でも、今は東京で不便な場所に居ても、いつもの朝ラン10km走って仙台へ9時前に到着することは、たいしたことではなくなった。
日本は時間的な差はなくなりつつある。ところが、このことが東京一極集中という地方格差を産んでしまっているのは、皮肉なものである。
別に意識していた訳ではないが、というのはウソで、日が経つにつれ十分意識して、今日から2日間仙台出張である。この場合、日曜出勤でも全く不平はないのである。もちろん会社の人からは疑いの目で見られているのは当然である。
今日から東北三大祭りのひとつ、仙台七夕祭りの開催である。
仕事です...
金曜日は夕方から福生七夕祭りの応援をした。場所柄、アメリカ人も多い。彼らの浴衣姿もなかなかカッコ良かった。それなりに賑わっていたが、その比ではない。
まあ、当たり前か。全国に知れ渡っていていろんな地方から集まって来るからね。
仙台は観光客でごった返していたよ。
スーツ姿は、祭りの関係者に見られる。実際、お年寄りから道を聞かれたり...
地元のテレビクルーに混じっても違和感がないので警備員に注意されない。
しかし、くたびれたよ。
七夕自体は思った通り。でも、『百聞は一見にしかず』だね。リアルに体験するのはいいことだ。