nao山に行く:奥武蔵トレイルラン
2023-11-12T15:59:14+09:00
nao-yamaniiku
64歳、トレイルラン歴31年、全然上達しない人です…
Excite Blog
FTR 100kのシミュレーション
http://naoyamani.exblog.jp/33148016/
2023-11-12T15:58:16+09:00
2023-11-12T15:59:14+09:00
2023-11-12T14:24:42+09:00
nao-yamaniiku
奥武蔵トレイルラン
このレースは最近、5時スタートから7時スタートに変更になった。これは選手にもスタッフにも優しい。5時スタートだと多くの選手は睡眠不足気味である。数年前に不幸な事故があったが、自分はスタート時間にも問題があったと思っている。
自分も2015年の第1回の時、車中泊で寝不足、前半大不調になったことがあった。今とコースは違うがガーミンで累積標高が7,600m以上あった。この5時スタートが100kに出なかった理由である。50kのスタートは7時だったので2度ほど出た。
本当は、レース日と同じに6時25分着にしたかったが、疲れで起きれず… 1本後ろの電車になった。まあ、変わらないだろう。
で、西武秩父駅に到着と同時にガーミンスタート… まずは駅のトイレに寄る。←これ重要…
スマホで地図を見ながら進む。急坂を登るとすぐに羊山公園のスタート付近に到着。受付もこの辺だと思われる。
ガーミンを止めてタイムを確認すると、距離1.04km、タイムは13分36秒だった。6時40分にはドロップバック、荷物預けが終わるかな。7時スタートに少し余裕がある。この確認が出来れば今日のこれからはどーでもいいのである。
まあ、せっかく来たから少しコースに入る…
仕度してスタートする。
コースをスマホに入れているので、ニラめっこしながら進む。序盤はこねくり回すようなコースなので分からんのだよ。
でも、今は便利。コースをスマホに入れておけば何も問題ない。問題はバッテリーだよね。
久しぶりに間近で武甲山を見た。このエリアの紅葉はまだ早いかな。一週間後のレースの日は見頃になりそう。
小松沢レジャー農園先のトレイルからようやくコースのマーキングがされていた。あとはマーキング通りに行けた。
しかし、毎度のヤル気無くなる病が発症。登っている時、気持ちが無くなり帰りたくなった。やはり疲れている… しばらくは辛抱だった。
羊山公園スタートから第一エイドまでコース確認しながらで、気持ちも無くなったせいもあり2時間7分だった。
だけど大野峠への登りで調子が出て来た。大野峠から久しぶりに奥武蔵のコース。しかし、奥武蔵のハードさを思い出したよ。
お久しぶりのカバ岳。
写真じゃ分からないけど、ロープを掴んだり、這いつくばるような急坂である。
ようやく旧正丸峠に到着。ここからは下りになる。
そして、正丸駅に到着。本日はここまで。
西武秩父駅から25.10km、4時間31分。羊山公園スタートだと4時間18分ほどか。累積標高は1,426m。
しかし、到着寸前で電車は行ってしまった。あーあ、正丸峠で確認しとけば良かったよ。30分の電車待ちは寒かった。ダウンを着たけど暖かくならず。
走っている最中も寒かった。一気に気温が下がって対応出来ないよ。
来週のレースも寒いのだろうなあ。
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東飯能〜巾着田の曼珠沙華〜顔振峠ピストン
http://naoyamani.exblog.jp/29745687/
2018-09-16T19:07:57+09:00
2018-09-16T15:13:25+09:00
2018-09-16T15:10:47+09:00
nao-yamaniiku
奥武蔵トレイルラン
まあ、巾着田だけでもいいや、と奥武蔵に決定。
拝島から東飯能まで。6時過ぎにスタートした。
走り始めは昨日の筋トレのせいか、上半身、足が重い。それでも走れる。ちょっと意外… トレッドミルで走っているつもりで走る。これはいいかも…
巾着田は、この時期、入場料300円かかる。ドレミファ橋から行ったけど、朝が早かったせいか入場料の徴収はなかった。
まだ、観光客は少ない。なかなかよろしい。秋ですなあ。8時前までは曇がかかっていたので気温は上がらず、走りやすかった。
日和田山からの景色。
ここから山に入る。どうかと思ったが、意外と走れる。アップダウンもなんとか大丈夫。しかし、雨続きのせいかトレイルはウェトで所々スリッピーだった。
なんか、先週よりいい感じで走れた。まあ、レースじゃないからね。
ヤッホーである。
レースコースではないので、越上山へは行ったことがなかった。今日は初めて登って来た。
顔振峠までは3時間50分、20.24km。
少し休憩。コーラを買おうと思ったが、小銭はなく、naoさんとしては珍しく万札が一枚だけ。万札を出すのは気の小さい自分は気が引ける。我慢するしかない。
帰路は、グリーンライン沿いを北向地蔵まで走る。相変わらずランナーは多い。オクム愛なのですね。グループも多いけど、ソロの女性が目立つ。走りが速いとかでなく、強いんだなあ。感心、感心… 道いっぱいに広がるグループは嫌だ。そうやって群れたくはないね。
北向地蔵から再びトレイルに入るが、巾着田に向かうのか、今日は登山者が多かった。まあ、都合よくゆっくりよ。でも、登山者も20人、30人も大人数だと困る。人数が多いと他の登山者が見えないようだからね。なかなか前に出れないよ。まあ、こんなとこ来るなということ。あっ、naoさんがね。仕方なし。
往路では誰も居なかったけど、登山者が道を塞いでいた。
巾着田のそばは通らず、ロードで東飯能まで向かった。
37.2km、6時間20分。
累積標高は1598mだった。
今日は楽しかったよ。これが一番だね。
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彩の国応援と奥武蔵トレイルラン
http://naoyamani.exblog.jp/29504028/
2018-05-19T20:39:02+09:00
2018-05-20T09:27:39+09:00
2018-05-19T20:36:05+09:00
nao-yamaniiku
奥武蔵トレイルラン
でもね。オレ様がこういう事をすると大雨になるのである。あと500mというところでびしょ濡れになってしまった。もっと速ければなあ、と建物に避難して濡れた髪や身体を拭く。
彩の国100マイルで完走出来る選手はひと握りだけ。体育館で目にするほとんどの人はリタイアか関門アウトになる。と思うと笑ってしまうという不謹慎野郎である。
みんなまったりした感じで、スタート10分前にスタッフに促されるように重い腰を上げる。参加者が少ないのでスタート位置を確保しなくても平気。ハセツネなどとは全然違う。
スタート位置から2kmぐらいのところで待機。
先頭の2人は飛ばしていたが、あとの選手は様子見のラン。ショートカットして先に進む。
お知り合いには、また、いたので驚かれたりした。どうだ、速いだろ…
最後尾の選手を見送って、少ししてから後ろから行くことにした。コースには入らないつもりだったが、あまりにも誰もいないので迷惑にならないだろうとの判断。もちろん、後ろから抜かしたりしない。
前に選手がチラリ見えたら離れるまで止まる。しかし、会場にいた時は、レースに出たいぜ、なんて豪語していたが、ちょっとコースを走っただけで『レースに出なくて良かった』なんて思ったり…
大築山から先でブナ峠方面へコースから外れる。飯盛峠あたりで応援、なんて思っていた。
林道を走る。ここはほとんど走れた。
ブナ峠に着いたのは9時56分。座り込んでどうするか考える。と、帝王ヤギさんに遭遇。さすが奥武蔵の主である。『何やってんですか?』なんて言われて恥ずかしかった。すでにグロッキーで座っているように見えたに違いない。
この辺を知り合い達のランナーが来るまで、2時間以上待たなきゃならん。待つのは苦手である。
みんな頑張ってね…と呟いてFTRのコースを逆走する。冷たい人間である。
ここから割と元気に走れた。陽が出て暑くなり汗が出る。
だけど北向地蔵を過ぎたらスピードダウン。明らかにハンガーノック。ここまであまり食べなかった。安いゼリーは4個あったが、もったいない病。まったく、いつこいつらを食べるんだよ。渋谷のフライングタイガーで買ったスニッカーもどきを食べる。これは517kcalもあるのだ。しかし、欧米人のこの手の食べ物は甘過ぎ。でも、割と喉につっかえることなく食べられた。また、買おう。
高麗駅で止めようと思ったが、徐々にフライングタイガー効果が出て東飯能駅まで行けた。
走行距離42.90km。7時間56分。
累積標高は2066m。
3週間連続で8時間、40km以上の山行きが出来て、なかなかいい感じ。
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FTR50k試走
http://naoyamani.exblog.jp/28188778/
2017-11-04T17:50:00+09:00
2017-11-06T21:40:50+09:00
2017-11-04T17:50:45+09:00
nao-yamaniiku
奥武蔵トレイルラン
でも、昨夜、突然、FTRの試走に行こうと決めた。今年はFTRの試走はするつもりはなかったけど... まあ、気まぐれはいつものことさ。
始発電車で東飯能まで行き、そこから走り始め、レースのスタート地点まで行く。
だけどまだ暗いぜ。ハンドライトは慌てて準備したせいでテーブルの上に置きっ放し。
少し明るくなるまで待ってスタートした。でも、トレイルに入って躓いてしまう。危ねぇ、気をつけよう。
調子は悪くない。でも、太腿が痛む。昨日の無駄バイクのせいか。
御嶽八幡神社で参拝。
富士山が見えた。
この時間なのでランナー登山者はいない。宿谷の滝への下りで試走と思われる女性ランナーがいた。今日のランナーは彼女以外、4人だけだった。
鎌北湖まで2時間24分。東飯能からのランで14分かかっている。でも、微妙なタイムだなあ。
シューズは今日もinov8である。これは路面のダイレクト感がいい。でも、このところ右足裏にタコがあり、そいつが痛むのが問題である。下りの足さばき、登りの軽さはHOKAに勝る。でも、自分には50kmが限界だな。
ユガテの途中で水を補給。レースでは鎌北湖で給水が出来るけど練習ではここが便利。あとは高山不動と県民の森で給水が出来る。
この辺からグロッキー気味になってしまう。走れるけど登りの力が出ない。太腿は傷んだまま。
顔振峠4時間3分。ここまでの累積標高1388m。
八徳まで下がって、そこから高山不動まで登る。ここはキツかった。
高山不動の大ケヤキは紅葉はまだだった。
高山不動4時間56分。累積標高1725m。
関八州、飯盛峠、檥峠、刈場坂峠と進んで行く。この辺はまあまあ。
進むにつれ雲が出て来る。黒い雲なので雨が心配。今日は雨具を持っていない。
県民の森、7時間3分。
今日は難しい顔になってしまう。
本日はここまで。
右足裏と太腿が痛い。雨も今日はノーサンキュー。
走りはダメだということが分かったのでいいだろう。
秩父へは行かず芦ヶ久保駅まで下る。
芦ヶ久保駅は20歳前の大学時代。授業をサボってひとりで来たことがあった。当時は悩み多き学生だったのだ。芦ヶ久保は、あの頃、自分の小中学生時代の遠足の定番だった。
あの時、山へ行きたいと思って登ったのは覚えている。でも、どこに行ったのかは分からない。教科書やノートが入ったバックが重たかったのが遠い昔の思い出である。
40年ほど前の純なnaoさんをギュッと抱きしめたくなるなあ、なんて...
下るうちに武甲山が見えた。
芦ヶ久保駅に到着。
7時間56分。46.54km。累積標高2612m。
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奥武蔵の山へ
http://naoyamani.exblog.jp/28005701/
2017-10-15T17:55:05+09:00
2017-10-22T13:33:18+09:00
2017-10-15T14:56:10+09:00
nao-yamaniiku
奥武蔵トレイルラン
こんな調子で山に行ってもいいのか?と思いつつも、せっかくの休みがもったいないというセコイおっさんなのである。
でも、拝島駅に着いたら八高線の川越行きが五日市線より早く出発するよう。思わず八高線のホームに降りてしまった。
回転寿司を食べ過ぎて、そろそろ焼肉食べ放題に行こうよ、って感じ。武蔵五日市の山はお腹いっぱい。だけど、川越行の電車に乗ったら後悔した。奥武蔵の山のキツさを思い出したのである。まあ、今日はどこの山でも同じだろう。
東飯能駅に着いたら雨が降っていた。山と違って市街地は雨に多く濡れるので、最短距離で高麗峠へのトレイルに行く。レインウェアはギリギリまで着ないのである。
もやもやだけどトレイルの見通しはいい。シトシト雨の音がする中を走る、歩くのはいいものである。止まると寒くなるが動いているうちは大丈夫。
心配していたが走れる。巾着田を通り日和田山へ男坂を登る。まあまあ登れる。でも、足の疲れは隠せやしない。ゆっくりね。
山頂近くの神社で参拝。
物見山から宿谷の滝、鎌北湖方面へ降りる。一応、FUN TRAILも意識しする。
雨でスリッピーな下り。今日はイボイボがたくさん残っているinov8を履いている。滑らずいい感じ。でも、転んで痛い目に会いたくないので慎重に...
鎌北湖に降りたら駐車場で男女のランナーが準備していた。ランナーは今日は彼らだけ。登山者は2組4人だけだった。鹿らしきもの横切りが3頭ほど。人間の数といい勝負である。
北向地蔵への登りでパンを食べようと出したら落とした。あーあ。片側は泥が付いた。仕方がないので半分だけ食べる。おー、これだ。すんなり腹に収まる。ハセツネではパサパサして喉に通らなかった。『ふわふわドーナツ』という商品名を覚えておこう。
北向地蔵で参拝。ユガテに行かず傍の急登を登る。と彩の国100マイルで通ってのを思い出したよ。顔降峠までアップダウンを走る。割と走れるが疲れている...
疲れている顔である。
諏訪神社でも参拝。顔降峠で休憩はせず。八徳へ下って高山不動尊へ登り返す。この登りはどうかと思ったが、結構登れるものである。でも、今日は調子に乗らない。
もちろんここも参拝。誰もいず。重要文化財も割と無防備である。
ここから西吾野駅まで下る。ここも彩の国を思い出す。奥武蔵のトレイルもあっという間にお腹いっぱいになってしまったよ。
結局、雨は止むことなく降り続けた。そのせいか水は600mlほどで足りた。食料は自作ジェルとゼリー1個、パン半分。
西吾野駅着は11時45分。12時4分発の電車にちょうどいい。パンツ一丁になって着替えたのさ。
でも、電車に乗ると寒くなるんだよなあ。雨の時はいつもそう。
25.27km、4時間49分21秒。
累積標高は1509mだった。
このぐらいのペースだと楽みたい。
夜は村山会のハセツネ反省会。
前を向いて行きましょう。
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彩の国プチ試走〜ぜんぜんダメ〜
http://naoyamani.exblog.jp/26588754/
2017-04-16T20:47:00+09:00
2017-11-06T19:11:42+09:00
2017-04-16T15:16:56+09:00
nao-yamaniiku
奥武蔵トレイルラン
だけど、この先のしゅうまつの予定を考えると今日しかない。が、しがない生活者のたいした用事でもないけれど、夕方は、疲労を隠して元気なふりで、用事をこなさなければならない。
拝島駅までチャリで行き、5時1分の始発で越生駅まで行く。到着は5時39分。日の出が早くなって都合がいい。レースではこの時間の電車に乗る予定。
レースはニューサンピア越生スタートゴールだけど、そこまでは距離があるので、越生駅からのスタートにした。大勢に影響はないだろう。
このエリアは、行けば分かると思っていた。TWのレースやロゲでさんざん走り回った。やっぱり駅に着いたら思い出したよ。
今日は東吾野駅まで。
ルートはリボンがあるし、なんとなく土地勘があるので迷わなかった。
ペースはゆっくり。先日、早朝ランで転んだ右膝がが痛む。東吾野駅まで着いてもあと100km走れるだけの足を残すつもりだった。
四寸道は、山と高原地図だと破線だけど、しっかり道が付いている。ここは、2年前のレースで足を痙攣しながら逆から降ったキツイだけの思い出がある。でも、比較的なだらかな道で登りやすい。
関八州から武甲山方面。
この辺は昨年秋、FT50の試走で毎週の1人デートコースだった。レースが終わったらすっかり気持ちがなくなってしまった...
今日はプチ夏仕様である。右膝に転んだ傷があるので、膝が隠れるパンツにした。しかし、毎年そうだけど、暖かくなるということは、極端に暑くなるのである。暑さに慣れていないのでキツイよね。
西吾野駅までは良かった。でも、この先、西吾野駅から東吾野駅までは、分かっちゃいるがキツイ。竹寺からのトレイルの急坂を下った時に思わず呟いた言葉。『こりゃ無理...』
下りはザレて滑りやすい。しかも、急坂だし。
コースは、難しい方に、キツイ方に誘導されている。
下り切ったところの民家でご主人がいたので、外の水道を使わせてもらった。冷たくて気持ち良かった。ご主人『流しっぱなしにすれば冷たくなるよ』とおっしゃっていたが、十分冷たかった。感謝です。
ここからは、大高山、天覚山のアップダウンで削られ、天覚山からの急坂で尻もちをつきながら東吾野駅まで逃げた。
走行距離33.68km。
タイムは、なんと7時間11分もかかってしまう。完全にアウトである。元気なはずなのにこれじゃね。
累積標高は2423m。
もちろん、完全に自信喪失...
強がりを言えば、まだ走れる... だけど、こんなペースじゃ、どこかの関門でアウトになる。
やれやれ...
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Fun Trails 50kまたまたまた試走
http://naoyamani.exblog.jp/26142177/
2016-11-12T16:46:26+09:00
2016-11-13T09:13:20+09:00
2016-11-12T12:55:41+09:00
nao-yamaniiku
奥武蔵トレイルラン
某国の大統領に『バカ、アホ、間抜け』と罵られそうだけど、5週連続でFun Trails 50kの試走をした。というとは、来週のレース本番で6週連続である。
たかが50kで何をそんなにイレ込んでいるんだ、と失笑されているだろう。しかし、自分の中に100kはないのである。来週は50kしか、レースは行われないと思っているのだ。
本当は久しぶりに別の山域と思っていた。だけど、昨日見た大会案内に入っていた、50kのボリュームゾーンの8時間27分というタイムは、このオレ様を煽っているとしか思えない。このところの試走で9時間切りが文字通り、『ギリ』な感じだけど、8時間27分というハードルを与えられてしまったのだ。こういうことには、素直に反応するのがnaoさんのいいところである、なんて...
それで、レースペースで(いや、いつもレースペースなんだけど...)前半走ってみようと決めた。今日は午後に用事があり、帰り時間は決まっているので、飯能までクルマにした。
ウェアもレース仕様。inoxも登場である。
長袖とタイツが必需装備だったので、持つのも重たくなるので着用することにした。
着てれば他に持たなくてもいいのだよね?
シューズはいろいろ考え中。今日は2013年のベテランというか、穴の空いたアディゼロXTにしてみた。これが履きやすいのである。
6時ちょっと過ぎにスタートする。
多峯主山までは問題なし。なかなか足取りがしっかりして快調な感じである。だけど、心拍数は?とガーミンを見ると反応なし。あちゃー、心拍数ベルトを忘れてしまった。まっ、ペースと心拍数は手の内に入っているのでいっか。
配水場までは、レースを想定して渋滞回避でプチダッシュ、といっても大したことないけどね。
山頂からこれから行く日和田山方面。麓はガスがかかっていた。
今日は、頭の対策でニット帽&ネックウォーマー着用。少しずつ暖かくなって来たが、外すことはなかった。脳疾患野郎対策は万全にするのだ。
巾着田を超えて5週連続の日和田山への登り。
すでに案内板が設置されていた。鎌北湖までだったので、まだ途中のよう。
日和田山までは1時間33分だった。まあまあのペース。平坦地・下りはいいペースだと思う。
50kコースの15km地点の案内があった。ガーミンの奴は14.29kmだという。自分がコースをカットしてるのか、ガーミンがバカなのか...
A7鎌北湖は区間2時間15分。ボリュームゾーンのタイムは2時間25分。10分しか貯金がないのかあ。
今日はボリュームゾーンタイムとの闘いなので休憩はなし。可哀想なのである。いつものようにコーラが飲みたかった。
鎌北湖は紅葉が少し進んだ。
鎌北湖をぐるり回って北向地蔵へ。参拝もなし。毎度得意のセコセコランになった。ユガテへの緩い下り、そして、顔振峠へ向かう。
ユガテから顔振峠までは、同じようなトレイルで精神的によろしくない。
だけど、連続するアップダウンを上手くこなしたと思った。
で、A8顔振峠、区間1時間35分だって。先週、先々週の37分と変わらん。もー、この区間はガッカリである。
でも、トータルは3時間51分とボリュームゾーンタイム4時間17分から26分の貯金が出来た。よろしいでしょう。
だけどボリュームゾーンタイムは、ここからが早いのである。最後まで競いたいが、それは来週のお楽しみ。今日は、時間もないし、疲れも溜めたくないので、関八州見晴台までで試走はおしまい。ヘロヘロになって逃げたわけではないと強調である。
今日も天気が良い。
八徳へのトレイルへ向かうグリーンラインにFun Trailsのテープが落ちていた。拾って脇の木に付けておいた。来週のレースで見るのが楽しみになった。オレが付けたんだぞ、と小さい人である。
その後、八徳へ下っていたらスタッフの方が2名、コース案内を付けていた。立ち止まってご挨拶。もちろん落ちてたなんて言わないのである。
八徳からの登りでパンを食べる。ここまでは、ずっと自作ジェルを補給していた。エイドがあれば、自作ジェルだけで平気そう。もっともレースでエイドに寄る時間は1分以内と、先ほど決めたのである。
八徳からの登りは頭が心配だけど、今日は平気そう。どうも下手に心拍数を見続けない方が良いみたい。心拍数なんて忘れちゃうし、結果、頭のことも忘れてしまう。頭が悪いからね。
だけど、高山不動尊までの登りはキツイ。最後の階段で、登山者が20人ぐらい喘ぎながら登っていたので、そこは後ろからゆっくり。助かったりして...
この辺りから関八州見晴台までは登山者を頻繁に見かけた。レースで自分の通る時間は1時間あとになるので、もっと多いのでは... レースは雨の方がいいかもと個人的には思う。
高山不動尊で水を補給。レースではここで補給出来るのかな?
関八州見晴台へ登る。高山不動尊から割と早く着いた感じ。
関八州見晴台、4時間52分。31kmだった。
ここでしっかり休憩して景色を見せてもらう。
あとは西吾野駅まで下る。少し足がくたびれて来たけれど、まあいい感じ。
ロードに出た所で電車の時間チェック。11時32分発。今がその時間... 次は12時4分なので、走るのは終了。ここから1kmほどは歩く。いつもはダッシュで駅に向かうが、今日はノンビリ出来た。
トータル5時間39分7秒、35.2km。累積標高は2020m。
誰もいなかったので、駅の前のベンチでパンツ一丁になって着替えたのさ。
さて、先ずは疲労抜き、そしてレースのシュミレーションを楽しもう。
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FT50ほぼ全試走その2
http://naoyamani.exblog.jp/26124458/
2016-11-05T20:01:47+09:00
2016-11-13T05:55:14+09:00
2016-11-05T18:37:32+09:00
nao-yamaniiku
奥武蔵トレイルラン
オレらしく、バカのひとつ覚えで、また、先週と同じくFT50のほぼ全試走に行った。
これで4週連続でコースに入るというおバカなのである。コースでそれほどトレイルランナーに会わないので、naoさんが試走王だぜ。なんて...
今日は序盤の巾着田までのコースが分かっているので、前回のロスト時間と今日は休憩時間を少しにした。結果、8時間11分と前回より30分以上の短縮が出来た。
なんとかサブ9の挑戦権を得たかな。でも、トレイルはロードと違って、レースより練習の方がタイムがいいのである。
このコースのレベルは、naoさん的には中ぐらい。一番の難所は、八徳から関八州見晴台までの登りだけど、もっと厳しい登りは他にたくさんある。低山特有のアップダウンもあるが、天覧山から子ノ権現の飯能アルプスの方が手強いと思う。
累積標高は2717mということだけど、50kmの山なら3000mは超えないとね。
なんて、よく言うがキツイことには変わりない。
だけど、山を走るにはいいコースである。
時間にもよるかも知れないが、日向和田山からユガテ以外は、登山者は少ない。自販機や水場もあり給水に便利。トイレもたくさんある。グロッキーになったら、西武秩父線にエスケープも楽である。
コース上に神社仏閣も多く、今日はレースでは参拝出来ないのでなるべく寄るようにした。
御嶽八幡神社に始まって、日向和田山、北向地蔵、諏訪神社、高山不動尊、金昌寺など。
走りの方は、A7鎌北湖まで2時間17分。前回より12分短縮である。でも、たった12分かあ、と言うのがホンネ...
鎌北湖の紅葉はレースの頃が見頃になりそう。
A8顔振峠までの区間は1時間37分と先週と同じ。これにはがっかり。絶対、先週のタイムよりいいと思っていた。こういうのが同じコースを走るとストレスになる。しかし、先週のオレも頑張ったのだなあ...
八徳からの登りはいい感じだった。高山不動尊で水の補給。さらに関八州見晴台まで登る。今日はここの登りは短く感じた。
関八州見晴台からは、グリーンラインを中心に両側の山に入る。グリーンラインを走る時は、頑張ってタイムと距離を詰めるのである。
大野峠手前の岩場前で、女子率が高い7〜8人のランナーに会う。なぜか山でランナーに会うと頭が痛くなるのである。分からん?羨ましい病かな。
レースだと沢山トレイルランナーがいるから、どうなるんだよ。
少しスピードダウンして様子見。大野峠手前で先週コケた所は大丈夫。
刈場坂峠手前のつつじ山へ登る。ここの登りは心拍数を140ちょっとに調整。
コースを通して心拍数に気をつけている。150の前半まで。絶対160には入れない。ペースが速かろうが遅かろうが、心拍数でペースを作る。これが脳疾患野郎の鉄則である。
刈場坂峠を過ぎて丸山を目指す。丸山は960m。FT50で最高標高である。丸山からは、ひたすら秩父盆地まで下る。
電波塔のすぐ先が丸山である。ダラダラ登りが続く。この登りで頭痛がなくなった。軽い痛みだけど気になる。主治医はそのうち無くなると言うが、それはいつなのだろう?でも、以前よりは痛さは緩く、痛くなる間隔も空いてきている。でも、気になる。
丸山からの下り、県民の森のルートは、やはりよく分からん。
四番金昌寺の道標。よし、ここからは下りだ。
おそらく先週よりはペースアップしたと思われる下りは、なかなか良かった。別に速い訳でなく、頭痛もなくなり気持ちが良かったのである。
途中、塞いでいた倒木も無くなっていた。スタッフの方が片付けたのだろう。ありがたい。
金昌寺まで7時間48分。でも、県民の森でプラス10分ぐらいかかるだろうから、実際は8時間ちょうどぐらいかな。
むむむ... ひょっとして、レースでは8時間台いけるかな?
ここからは、先週と同じく横瀬駅まで。今日のスタートは先週より30分ぐらい遅かったが、14時44分の同じ電車が乗れるか。
飯能中央公園から横瀬駅まで総トータル、8時間11分22秒。累積標高は2774mだった。
横瀬駅にはファミリーが大勢いた。なんかイベントがあったのかなあ。
着いたのは14時40分。残り4分。ダッシュで上だけ着替え、手、顔を洗う。今日は奥様達の視線が気になり、ズボンは替えず。
電車は当然座れず。チョー足が痛くて泣きそう。腹も減るし...
ファミリー達はみんな座っているが、おいらはおじいさんなんだぞ。優しくしてくれい...
いつも終わった後が大変なのだ。
さて、もう試走はおしまい。
なんとなく作戦の目処も立ったかな。
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FT50全試走(ほぼ...)
http://naoyamani.exblog.jp/26101994/
2016-10-29T19:15:22+09:00
2016-11-13T05:56:43+09:00
2016-10-29T20:12:53+09:00
nao-yamaniiku
奥武蔵トレイルラン
時間がかかりそうなので、飯能中央公園を5時50分にスタート。ちょうど明るくなり始めた時間帯である。
今日は目立たない格好である。
スタート位置が分からないが、多分この辺りと思えるところで出発。
主催者の地図を持つが、これがコースだけ記しがついているので、分岐などが分かりにくい。当然、山と高原地図(1993年度版)を併用である。
だけど、いきなり迷った。おそらく配水場の方かなと進む。
昨年の飯能のエイドに着いたら、武蔵丘ゴルフで女子プロのツアーがあるみたい。警備員さんが大勢いた。
巾着田でも迷った。でも、たぶんコース取りは合っていると思う。初めてコースに出る人は迷うだろうなあ。
女坂を登る。ここは問題なし。日和田山から高山不動尊までは、先週も通っているの地図は不要である。
A7鎌北湖、2時間29分49秒。距離は16.78km。
まあ、迷ったわりにはまあまあかな。
レースではここまでの区間、のんびり様子見しながら走りたいものだが... たぶん、渋滞はそれほどないと思うし。
ここで7分47秒休憩。
先週と同じくコーラを買っておにぎりを食べる。ついでにトイレも。
今日は朝が早いせいか登山者はあまりいず。実は登山者が気になっている。レース当日、500〜600人ぐらい通るので迷惑かけたら嫌だな。100の方は夜なので問題なし。
今日はコース通り鎌北湖をぐるりと回る。
ちょっと仕事で疲れ気味で、途中でおしまいもありかな、と思っていた。だけど、なんとか最後まで行けそう。
北向地蔵〜ユガテ。ユガテの手前では水場で補給。
A8顔振峠、区間1時間37分49秒。区間距離は9.55km。
先週より遅いが、鎌北湖を回ったからか。
ここでも7分ほど休憩。
パンを食べる。吾野から上がって来たというランナーと話す。彼も50に出るらしい。今日は県民の森から芦ヶ久保駅に降りるという。地図を出して見てみる。"なるほど、チミィそれいいね"とその気になったり...
彼とは高山不動尊まで前後した。彼が休憩中にセコく先に行く。トレイルランナーに会ったのは5人ぐらいかな。
さて、ここからが力の差が出るところである。だいたい半分を過ぎて疲れもある。
どうかな?と思った八徳からの登り。今日はダメだった。ちょっと頭に違和感が出て立ち止まる。小休止。無理はしない。だけど、違和感が出たのはここだけだった。
高山不動尊から関八州見晴台までの登りに喘ぐ。だけど、ペースがつかめて来た。
そこから先は、丸山までグリーンライン沿いのトレイルを進む。グリーンラインを通れば楽だけど... 30km超えるて疲れているが、登りも下りも淡々と進めるようになる。でも、キツイよ。
去年のレースでこの辺りは、猛烈な睡魔と夜中なので、まったく覚えてない。初めて通るような感じである。
飯盛峠〜ブナ峠〜刈場坂峠とオクムでお馴染の場所を通るけど、山道から出てくるので別な所みたい。
レースでは、刈場坂の手前でスタッフのkojikenさんと話したが、それがどこだか分からなかった。似たような道ばかりである。
名前の由来が知りたいカバ岳。
小学生の頃、何故かカバが好きで、上野動物園によく行った思い出がある。
大野峠まであと20mという所で、並行しているグリーンラインを走る高級バイク達が気になり、躓いて転んでしまう。アホ。山道でヨダレを垂らしてよそ見するとこうなる。よそ見は立ち止まってからだぞ。
最後の登りの丸山。登りきったら、登山者が多かった。車で来ているのかな。
キツイところが終わったと思ったが、ここから金昌寺へのトレイルが分からず迷う。ウロウロする。仕方なくスマホを取り出し現在位置を見る。便利な時代になったものである。でも、反則だよなあ。
A9県民の森は、迷ったこともありラップを取らず...
まあ、どこがエイドで、どういうルートが正しいかは本番のお楽しみよ、ということで。
しばらくしてコースに復帰。昨年のレースでは、ここから目が覚めて、フィニッシュまでぶっ飛ばしたのでいいイメージがあった。今日もそれなり。実際は、レースの時はそんなにスピードは出てなかったと思う。イッチャッテいたからそう感じるだけだろう。
いい道だと記憶していたが、所々、道が悪い所がある。
金昌寺まで8時間18分。
レースでは、ここからまだ、ウニャウニャと秩父神社まで行く。でも、今日は里心が出て早く家に帰りたい。心が弱いのである。汚い格好で、市街地を秩父神社までウロウロするのもオシャレでない。
横瀬駅に向かう。途中で電車の時刻を調べて、いつものようダッシュで駅に向かう。
14時44分の電車にセーフ。まったくいつも最後が疲れるぜ。
8時間44分39秒。50.61km。累積標高は2826mだった。
終盤を端折ったので、やっぱり9時間は超えるだろうなあ。
でも、今年になって初の50km越えである。まあ、今更ね。
紅葉?景色を見ている暇はなかったなあ。いつもセコセコと必死に先に行くので余裕なし。山を楽しんでいないのである。
主催者が言うには、距離は約52km。累積標高は2717m。ガーミンくんの計測だと合っている感じ。トレイルの距離は主催者より少なめになることが多いが、昨年のレースもそうだけど、FTR100kの距離はガーミンくんとほぼイコールである。
食料は1000カロリーほどの自作ジェルをペットへ。400mlほど消費。あとはおにぎりとパン。塩タブレット4個。
3ヶ所、エイドがあるので自作ジェルだけでいいや。
水もエイドを考えるとレギュレーションの最低の量でOKかな。
夜は武蔵村山市主催の村山デェダラまつりを見に行く。身内が出店しているからね。
前は自分もボランティアをやってた。でも、地元色が強すぎて、ていうか当たり前だけど... そういうのが交われないのだなあ。
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FTR50プチ試走
http://naoyamani.exblog.jp/26085233/
2016-10-23T16:30:57+09:00
2016-10-24T07:03:45+09:00
2016-10-23T14:01:21+09:00
nao-yamaniiku
奥武蔵トレイルラン
結局、無趣味な自分はやる事がないのである。
家に大人しくいる柄ではないので、結局、山に行くしかない。山から逃れられない。毎度、お馴染みの低山撃沈シリーズである。
FTR50も迫っているので、東飯能駅から高山不動まで試走モドキをした。
今朝は7時半前に東飯能駅に到着。
レースコースは、飯能市民会館から多峯主山方面に行き、巾着田をぐるりするが、そこはパス。
東飯能駅から直接、巾着田から日和田山へ登る。レースでは女坂だけど、男坂をチョイス。こっちの方が面白いからね。
先週よりペースはゆっくり。ほぼ1時間で日和田山山頂へ。ここまで6.5kmほど。
今日はトレック ナオシャツでレース仕様である。
物見山を通って宿谷の滝方面へ降る。道が悪い印象があったけれど、それほどでもなかった。滝では修行をやっているようで、寄ろうと思ったが止めておいた。
日和田山から45分ほどで鎌北湖到着。ここまで10.6km。1時間45分が経過した。
鎌北湖はレース時にエイドになっている。なので休憩。コーラを買って、ベンチで座っておにぎりを食べる。今日は珍しくゆっくりと休憩である。昨日のバイクとスイムの疲れが残っているからね。ケアしないといけないのである。
鎌北湖もぐるりがコースだけど、面倒なのでやらず。アスファルトはつまらないからね。直接、北向地蔵に向けて登り出す。
なにやらロードレースがあるよう...
ここの登りは大丈夫。それ程の勾配でもない。力のあるランナーは走れる。
北向地蔵には誰もいず参拝出来た。今日は天気もまあまあなので、もう少し登山者がいると思ったが、少なかった。
登山者は少なかったけど、猟師さんは目立った。すれ違う時『降りは足痛くねぇか』と声をかけられた。思わず『皆さんの方こそ道じゃないとこ行ってるじゃないですか』と返した。少し立ち話。若い頃は、犬と一緒に走り回ったとおっしゃっていた。おまけに『おぅ、猟師になれ』だって。いいかも...
この世界も高齢化しているよう。トレイルランナーは猟師が合ってるかもね。
ユガテで先行しているランナーに追いついた。今日は抜かしたあと、後ろを気にするのは避けたい。でも、立ち止まったので、行くしかない...
ユガテからはレース以来である。あの時は真っ暗だったけどね。
諏訪神社の手前で今度は抜かされた。昨年のタイム、17時間台だって。トップ10じゃん。少しついていくが、レースタイム5時間の差は如何ともし難い。
お馴染みのグリーンラインを通り、顔振峠に到着した。
区間タイム1時間36分。区間距離8.6km。
3時間20分、19kmを越えた。
ここもレースではエイドになっているので、10分ほど休憩。またコーラを飲んでパンを食べる。
ここのレースコースは、とてもイジワルである。
鎌北湖に降らせて北向地蔵に登らせる。顔振峠から八徳に降って高山不動尊まで登らせる。累積標高を稼がせているのである。
去年は八徳からの登りで超睡魔発生。この睡魔はかつて経験した中でも超上級であった。フラフラしながら登った嫌な記憶がある。
八徳からの登り始めはキツかったが、途中からリズムが出て来た。
そうそう、これこれ。これがnaoさんの登り方だよ。楽に登れるようになった。意外と早く登りが終了。
でも、ここから高山不動尊への道をロスト。瀬尾の方面へ降りてしまった。途中で気が付き登り返す。別に降って吾野駅でおしまいでも良かったが、高山不動尊へ寄りたかった。
参拝しなきゃね。でも、ヘロ顔。
ここの区間は57分、4.83km。
4時間28分、約24kmが経過。
うーん、レースは約2倍の距離。やっぱり9時間は大幅に超えそう。
ここまででいっぱいだしね。
今日はここまで。
西吾野駅に向けて降る。
この降りの走りはなかなか良かった。
アスファルトに出たところで、電車の時間をチェック。12時32分発。時間は12時15分。あと1kmをダッシュ。やれやれだぜ。
駅の外のベンチで上半身裸でシャツを着替え、ランパン脱いでパンツ姿になってシャカパンを履く。もう、人に見られても恥ずかしくないお年頃である。
総トータル27.73km。4時間56分だった。累積標高は1641m。
さて、なかなか力の衰えを再確認した試走になってしまった。でも、八徳からのいい感じの登りを忘れないようにしよう。
しかし、とても疲れた...
駅に着いてスーパーに寄った。買い物カゴにパンを入れて、サラダでもと思って野菜売場へ。でも、やっぱり高くて買えないや。レジを見たら並んでいたので、パンだけ買うのも気が引けた。売場に戻して店から出て来た。
冴えないのは山だけではないのである。
あーあ...
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飯能ぐるり
http://naoyamani.exblog.jp/26067229/
2016-10-16T18:34:00+09:00
2016-10-17T15:03:53+09:00
2016-10-16T19:20:01+09:00
nao-yamaniiku
奥武蔵トレイルラン
ハセツネを初めてDNSしたら、心が折れた。キツイ山のレースに出るのが、バカバカしくなってしまった。
じゃ、バイクは?これもかったるい。危ないし。水泳もいい歳して何やってんだ?と思い始めてしまった。
昨日は、グリフェスでOTKの話題になり、モーリーくんに『TTRしよう』なんて言ったのは、自分の心に火を灯そうと思っただけ。
そうは言っても山に行ってみようと東飯能駅に向かった。
東飯能〜日和田山〜ユガテ〜東吾野駅〜天覚山〜飯能アルプス〜東飯能駅というぐるり予定。
でも、夏に2回やって2回とも、東吾野駅でおしまいという苦手なコース。当然、今日も東吾野駅でおしまいでいいやと思っていた。
9時15分にスタート。
北向地蔵までは、まあまあ。風邪後なのでゆっくり気味。なんせ11日ぶりに走ったのである。足はフレッシュみたいだけど、ぎごちない感じ。ロードだったらいいかも。山はパワーを使うのでダメ。
ユガテからの下りで、徐々に身体が重たくなって来る。でも、頭に違和感はなさそうなのでよろしい。
東吾野駅に到着。
ここまで16kmちょっと。2時間20分ぐらい。
ベンチでおにぎりを一個食べる。あとの行動食は自作ジェル。これが800カロリーぐらい。
線路を渡って天覚山へ。
途中、尾根道と沢道があり、尾根道をチョイス。しかし、簡単な登りかと思ったが、結構なアルバイト量である。
この辺りにはこんな道標が多い。大切にされているのが分かる。
ようやく天覚山に到着。やはり、ここはいつも登山者が多い。飯能アルプスはあまり登山者は見られないが、ここはいつも賑わっている。
ここからは、登ったり下ったり。
もう、ヘロヘロ。
そして、転んでしまう。まったく受身を取れず、下りでそのまま全面セーブ。メガネが飛んだ。右のふくらはぎが痙攣。
右の膝と痙攣したふくらはぎが痛む。
東吾野駅へと妥協しそうだけど、思い直して先へ進む。だけど、これが大変だった。
やっぱり飯能アルプスにやられてしまう。
もう、終わっている。
やっぱ、こんなの止めようと超マイナス思考。『くっだらねぇ』なんてボソボソ言いながら飯能を目指したのである。
やっと着いた多峯主山から、ぐるり回った山が見えた。
結局、東飯能駅まで25.2km。4時間58分。累積標高は1585m。
もう、山には行かねぇーよ。
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奥武蔵、また敗退...
http://naoyamani.exblog.jp/25908170/
2016-08-18T15:08:15+09:00
2016-08-20T17:10:29+09:00
2016-08-18T10:36:59+09:00
nao-yamaniiku
奥武蔵トレイルラン
朝は拝島で電車を間違えることなく、順調に7時過ぎに東飯能駅に到着。前回より1時間近くスタートが早いのでご機嫌である。
だけど走り始めると蒸し暑さで早くも口をパクパクしだす。こりゃ条件は悪いなあと思いつつも高麗峠を目指す。
日向和田山の登りはゆっくりのつもり。だけど喘いでしまう。わずか標高305mの山にやられてしまう。トレイルランナーの皆さんは、この10倍の標高を楽しんでいるのに情けないものである。
今日は休むつもりがなかった先の自販機で、やっぱりコーラ休憩する。
宿谷の滝方面には行かず北向地蔵へ向かう。ここの道は楽勝。
前回は、登山者が多く休んでいたのでお礼参りしなかったが、今日は独占である。
ユガテへのトレイルはトレニックワールドの100マイルの標識があった。このレースは一体何人が完走できるのだろう?日本の100マイルで一番キツイのではないかな。
快調と思っていたが、ユガテから東吾野駅へ向かう下りで力尽きた。
いきなりお腹あたりが重たくなり気力がなくなるという、いつものトレイルやる気なくなる病が発症。
まあ、ムチを叩いて先に行ってもいいが、今は何の効果もないだろう。
連続で東吾野駅で佇むのであった。
だけど、ランナー、登山者はゼロで、短い時間だったけど楽しかったかな。
14.32km、2時間26分、累積標高598m。
帰りは最寄駅の西武立川駅に着くのを待っていたかのように、いきなり豪雨。
『まあ、いいや』とびしょ濡れになって帰った。
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奥武蔵の山敗退...
http://naoyamani.exblog.jp/25898250/
2016-08-14T18:00:32+09:00
2016-08-20T21:42:59+09:00
2016-08-14T14:22:04+09:00
nao-yamaniiku
奥武蔵トレイルラン
拝島で八高線で、発車の音楽が鳴ったのに反応してしまい八王子行きに乗ってしまった。脳に問題あり。
じゃ、北高尾と思ったが、あのコースに今日は行きたくない感じ。キツイからね。
調べたら小宮駅で下りの電車が、すぐにあるようなので乗り換えて、無事に東飯能へ到着。
さらにザックを背負うとケツが冷たくなった。ハイドレが漏れていた... もう、そろそろ限界かな。直しつつし6年使っているからね。でも、今月はハイドレが買える予算がない。
取り出してみたら、補修してある箇所がダメになったみたい。もう少しがんばってもらわないとね。帰ったら補修だよ。
モタモタしていたので、スタートは8時近くになってしまった。
まずは宮沢湖方面へ向けて走る。今日のコースは、FTRコースもモロかぶりである。というか模倣である。
宮沢湖は回らず、高麗峠を経て日向和田山の登りへ。レースでは女坂だけど、もちろん男坂をチョイス。超プチプチアルプスを味わうのさ。
今年は、いや、今年もアルプスへは行かず。病後ということもある。2、3年前までは夏の楽しみにしていたのに... なぜかアルプスを走ることに魅力が無くなってしまったのだ。だいぶランナーが増えているようだし。登山者も多いしね。危ないし。
だけど、滑落、転倒のリスクは低山でも同じ。今日は、山の日のウェットな路面と違いドライであった。そうなるとザレた所は滑りやすくなる。集中していないと危険度はどこの山も変わらない。
久しぶりの日向和田山の岩場は面白かった。そのあとのザレた下りは慎重にね。
途中のロードでコーラタイム。先週は仕事が忙しく出張も2回あり、睡眠時間が少なかったので、どうか?と思ったが、あまあな感じだった。(ここまでは...)
宿谷の滝まで行ってみた。
その後、いったんロードに出て少し降るところを、試しにと上がってみた。
『なるほど』と思う場所に出て来た。鎌北湖は迂回になった。
北向地蔵を越えてユガテまで。
そして、東吾野駅へ向かい、天覚山に登り返す...はずだった。
途中、10人ぐらいのトレイルランナーのグループに道を譲ってから走り出した。なんか頭に違和感が出て来た。ヤバイかなあ、とトラウマ。先週もランナーを抜かしてから頭痛がした。そうなると頭が痛み出す。山の日の頭痛と同じ。トレイルランナーは近寄らないで欲しい...
東吾野駅が近いので、そこでおしまいにした。
でも、ちょうど目の前を飯能行きの電車が通過。今日はついていない。30分ぐらい待ち時間があったので、やっぱ先へ行こうかと思ったり。
いつものように上だけ着替えて佇む。
少し休んだら頭痛は消えた。
距離16.40km。タイム2時間54分。累積標高802m。
まあ、筋肉系というか、他が疲れているのだろう。今日もさほど暑くはなかったが、発汗は多い。夏は無理しても力がつかない。←あっ、初老の人はね。それに早く帰ればやる事もあるしね。
まっ、いいか、と強がりである。]]>
西吾野駅~子の権現~竹寺~大高山~飯能まで
http://naoyamani.exblog.jp/25695948/
2016-06-12T18:14:00+09:00
2016-06-12T17:57:16+09:00
2016-06-12T15:53:46+09:00
nao-yamaniiku
奥武蔵トレイルラン
山に行くことは決めていたが、どうしようか迷っていた。ユーロのイングランドVSロシアを見ながら、何気にトレニックワールドのサイトを見たら今日は飯能・越生のレースがあるではないか。よし!とユーロは途中で止めて、山の仕度はしてあったので駅に向かった。
西吾野駅に着いたのは7時ちょうどぐらい。
ここからコースを逆走して選手とすれ違う作戦である。レースは飯能を7時半スタートなので、トップ選手は竹寺辺りですれ違うかな?と思っていた。
西吾野駅を出発して、コースを思い出しながら進む。山と高原地図は持ってきたがレースのコース地図は忘れたのである。
でも、やっぱり子の権現までのルートをロスト。仕方なので、途中で舗装路に出たのでそこから子の権現まで向かう。
でも、コースをロストしたのはこの区間だけで、あとは大丈夫だった。
西吾野からのトレイルはいい感じだったけどね。
竹寺ではエイドの準備をしていた。
選手とすれ違ったのは、前坂の先、飛村あたりだった。
そこからは、ずっと選手が前から来るので、道を譲りながら進んだ。でも、もっと数珠つなぎになるかと思ったが、そうでもなかった。どうも参加者は少なそうである。
大高山下の最初のエイドでは多くの選手が休んでいた。レースではここまで12㎞ぐらい。昨年は、スタートから2時間13分もかかったのである。コースのキツさは十分に承知している。
大高山までの間にお知り合いの方々とたくさん会えた。がんばっている姿に刺激を頂きました。『naoさん』とお声をかけてくれた選手もいた。みなさん、レースにも関わらず病気のことを心配してくれたり、余計な応援者であったかも。でも他の応援者は見かけなかったなあ。
大高山を過ぎると、あとからスタートした30㎞の選手が多くなっている。だけど、数が少ないみたい。
天覚山で最後の選手に会った。トップとすれ違ってから4㎞ぐらいじゃないかな。
天覚山からはスピードアップと言いたいが、こちらも20㎞ほど走ってダルダルである。スピードは出さないが辛抱強く走る。だけど、飯能アルプスのアップダウンはキツイよ。『多峰主山まで5㎞』の標識にはガッカリしたが、がんばる。
飯能までは27.13㎞。5時間37分36秒。累積標高は1838mだった。
いや~疲れたぜ。
そげんさん優勝おめでとうございます。トップなのにわざわざサングラスを外してくれたりして、すみませんでした。
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FTR100試走(飯能~高山不動尊)
http://naoyamani.exblog.jp/24937810/
2015-11-14T17:03:00+09:00
2015-11-14T17:20:21+09:00
2015-11-14T17:03:48+09:00
nao-yamaniiku
奥武蔵トレラン
飯能市民会館の駐車場を出発したのは8時前だった。まずは1㎞ちょっと先の飯能市観光案内所へウォーミングアップジョグ。ここは、7月のトレニックワールドのスタートと同じコース。トイレに行きたかったが、シャッターが閉まっていて使用出来ず…
宮沢湖方面に行くが、ここの案内がおかしかったのかnaoさんがおかしいのか? 案内は高麗峠方面になっていて、一度高麗峠まで行く。でもコース図は宮沢湖あたりを回ることになっているので、いったん戻る。もう一度確認するが案内は、やはり高麗峠方面になっている。『まあ、宮沢湖あたりはいいか』と高麗峠から日和田山へ向かう。
ここの登りで、いきなり左の膝が抜ける感じの痛さが出る。『イテテッ』やはりハセツネの疲れはこういうところに出てしまう。あまり膝に力が入らないように登る。女坂の方なんだあ。女坂は実は初めてかも。
次第にはっきりとした雨になって来る。今日は雨のつもりなので降ってくれないと困る… でも、トレントを着るほどでもないし、さほど寒さも感じない。ちょうどいい。登山者もいなくて都合がいい。紅葉も進んで来ているのでなかなか良いぞ。
今日は、あまりムキになって走ることない。でも、ゆるい登りは走る。来週は50㎞以上走ってからなので歩きだろうけどね。
宮沢湖方面に行かなかったので意外と早く2時間かからず鎌北湖に到着。ここは6月のオクム以来である。
鎌北湖をグルリと回って北向地蔵、ユガテへ向かう。
ここのルートは分かっているようで…だったが、走ってみると『なんだあ』という馴染みのトレイルだった。
ここからは奥武蔵グリーンラインを中心に左右のトレイルを行く。登ったり下ったり。平坦地もあるがレースでは精神的にキツイかも。50kコースの選手はガンガン行けるだろう。
顔振峠でコーラでもと思っていたが水はいっぱいあるしスルーした。
ここからいったん下って、高山不動尊を登り返す。
今日は高山不動尊まで。疲れを溜めたくないし、なんとなくコースのイメージはつかめた。
26.22㎞を4時間18分だった。累積標高は1793m。まあ、今日はこんなもんかな。
あとは西吾野駅に下って総距離29.76㎞、4時間49分。
雨だったけど結局、トレントは着なかった。パワーメッシュとアクティブスキンのWアンダーとユニクロのシャツでOKだった。下は、アクティブスキンとルーズタイツ。
シューズが問題。HOKAのスティンソンATRだったが、やっぱり右の外側のくるぶしが当たって痛む。下りは痛くて参った。レースではスティンソン・エボかなあ。
レースもせめて日中はこのぐらいの気温だと楽だけどね。どうかな。あまり期待しない方がいいかも。
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