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nao山に行く

2016年正月明けにくも膜下出血で生死をさまよう。なんとか生還し山のレースに再チャレンジ目指しています。
カテゴリ:TTR(OTK)( 14 )
OTKスタート見学2016年
今朝は、予定通りOTKのスタート見学。
OTKは無事生還のご挨拶をするには都合がいいのである。お知り合いの人が大勢いるからね。

今朝は、tazoe氏をお迎えで、まず最初のご挨拶。ご心配頂いて感謝です。スタートの永山公園に到着した時間は4時10分ぐらい。まだ暗い中、yahusige氏が待機していた。4時出発の御三方の御見送りをしたよう。
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tazoeさんは4時26分に出発。
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その後、5時スタートグループ。
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ギャラリーも多くなり、6時スタートグループ。今年はハセツネ女子チャンプも含めてレベルが高い。内心、出なくてホッとしたり…
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なにせこのレースは、鴨沢西の最終バスは18時36分とフィニッシュ時間に制限がある。途中、エスケープも可能だけど、それも結構な面倒くささである。タイム的にハセツネとニアであるので、出場する選手は誰でもというわけに行かず。6時スタートの場合、12時間30分ほどがタイムリミットとなる。
行く行かないは早めのジャッジがいい。せいぜい日向沢の峰あたりまでかな。自分は2014年に岩茸石山で止めた苦い経験がある。
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毎日、マキさんの昼メシをFBで見て食べた気になっているので感謝です。
まあ、とりあえずみなさんに再び会えて良かった。

その後は、仕事…
しかも出先で、グサッと来るようなことを言われた。こっちが弱い立場でなかったらブッ飛ばすところだぜ。仕方なく言葉を選んでぺこぺこしたさ。まったくTPOを考えて欲しいよ。連休中でしかも病み上がりの人間に言うなよである。あ~あ、この積み重ねが頭に病巣を作るのに違いない。今朝、HALさんが『naoさんはストレスでしょ』と言っていたのを思い出した。HALさんは、いつも正しいことを言う。『大丈夫、殺されるわけではないよ』と言い聞かせたのである。

クールビズが始まって、しかも連休中にスーツにネクタイと重たい恰好。ファミリーで出かけているお父さんに、これ見よがしで仕事を思い出させるという、迷惑なオヤジなのである。

よーし、ひとりOTKしょう。


by nao-yamaniiku | 2016-05-05 20:17 | TTR(OTK) | Comments(4)
OTKのスタート見学

今日は山トピ様主催のOTK(青梅~鴨沢)の日である。
残念ながら当初は孫が来るということを理由に、その後は結局仕事になってしまい、どちらにせよスタートラインには立てなかった。

今朝は仕事前にOTKのスタートを見に行った。自分としては絶対、近いうちにやっつけなければならないコースなので、スタートを見ることによって刺激が欲しかったのである。でも、行けば行ったでそんなことよりも、お久しぶりな方々とお会いすることの方が楽しかったり。
ブログを読んで頂ければお分りの通り、この一年間100%単独トレーニングである。みなさまとはFBその他でしか情報は得られないけど、やはりリアルでお会い出来るのは嬉しいものである。
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永山公園から5時と6時のスタートを見送ってすぐに帰宅して仕事へ…
羨ましかったなあ。
今日は一日、自分だったら今ごろどこにいるかなあ?なんて妄想してしまったけど、仕方ないだろうね。
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by nao-yamaniiku | 2015-05-05 21:02 | TTR(OTK) | Comments(0)
OTKはDNS

昨年は、情けなくも序盤で岩茸石山から御岳駅へ途中敗退したOTK(青梅から鴨沢)。今年の開催は、一週間後の5月5日(火)であった。
今年の『落とし前シリーズ第7戦』に入っていた。実はハセツネ30kなどもOTKを目標にしていたのである。コースはOTKの方が長いし(約65㎞)キツイからね。

すでにハセツネ30kの折に山トピの主、yahushige師には伝えていた。だけど、今日がエントリー締切日ということだったので、山トピの掲示板に参加表明した以上、正式に断らねばと「DNS」の投稿をしておいた。これで正式に不参加が確定。
まあ、仕方なしだろう…

でも、この場合、早めにアタックしないと、どんなに愛おしい相手でも期間が空いてしまうとさめてしまうのが、人生55年間の経験である。一応、GW空けの週末に画策しているが、果たして…
なにせ鴨沢まで着いたはいいが、帰りのバスの便が少ないのが難点。もちろん10時間以上かかるので、自分程度の走力だと早出がマストである。野暮用が多い身としてはスケジュール調整が大変なのである。

by nao-yamaniiku | 2015-04-28 22:22 | TTR(OTK) | Comments(0)
いつかはOTKを…
5月22日(木)
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山トピの重鎮のみなさま

5月も中旬を過ぎ、日中は汗ばむような陽気になった。
とても過ごしやすい。

OTKのスタート前に準備していると、駅方面からタマさんがやって来た。
タマさんを確認したyahushigeさんが、「タマさん、なんでそんなに真っ黒なの?」だって。
確かに、この時期としては異様な顔の黒さ。
しかし、それをyahushigeさんが言うのはおかしい。
なぜなら、同じくらい真っ黒であるから…
その後、宮古島で日焼けしたハリ天狗師登場。
傍らにいたfunachiさんや自分は、大御所たちに比べれば真っ白だぜ。

結局、冴えなく途中リタイアして、鴨沢フィニッシュ地点へ行った。
でも、その時着替えていたらファイントラックのグローブを持ち帰るのを忘れたらしい。
実は、失くしたことも気がつかなかったのである。

ところが先週、yahushigeさんから「naoさん、手袋を忘れたでしょ」という連絡があった。
「まさか?」と思って家で確認したが、やはりなかった。
結局、自称プロのアスリートであるyahushigeさんがバイクの練習がてら、自宅のポストまで届けてくれた。

まったく、本当なら大先輩に尽くさなければならないのに、いつもいろいろして頂いているばかりなのだ。
お恥ずかしい次第である。
昨年、TTRをした時、yahushigeさんに来年はスタッフでお手伝い、みたいなことを申し出た。
あの時、yahushigeさんに「naoさんは、まだダメ、そのうち頼る時が来るよ」と言われた。
そうなのだ、いつかはOTKを引継ぐ一員にならないといけないのだ。


日々のトレーニングはこちらで。 naoのジョグノート
by nao-yamaniiku | 2014-05-22 21:23 | TTR(OTK) | Comments(0)
OTK2014備忘録
5月6日(火)

ここのところ敗戦記ばかりになりつつある…
が仕方ない、実力はこんなもんなのだろう。
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6時スタートのハリ天狗師、funachiさんらの強豪選手とスタートするとペースが乱される恐れが大なので、5時45分にひとり永山グランドを出発する。
しかし、最初の階段を上がっている時、『今日は難しいかも』とすでに弱気虫。
大腿四頭筋が重たい、疲労感がある。
それでも、こなれてくればなんとかなるかも知れないと淡々としたペースで進む。
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だけど、コースが開けたところの少しの登りですでに完走は断念。
全然、登りの力が出ない。
29日の奥武蔵縦走がそんなにダメージがあるのかなあ。
昨夜寝たのは0時過ぎ、起きたのは4時前という寝不足もあるのか?

雷電山を過ぎて、コース変更になった榎峠へと思ったが、来週に行われる日原トレイルレースのコース案内が平溝橋への案内があった。
『コース整備が行われたか』と平溝橋方面へ進む。
踏みあとははっきりしていた。
でも、道は良くない。
来週のレースはここで渋滞するだろうなあ。
覆いかぶさっていた木々は取り除かれていた。
平溝橋まで1時間15分47秒。
自分のペースとしてはまずまず。
ここで自販機でジュース購入、おにぎりを食べる。
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しかし、高水山への登りがきつかった。
ちょっとの登りで、いつもなら走れるところも歩き。
だけど平溝橋での休憩タイム約4分を含め45分20秒だって。
自分としては意外に速いタイムである。
でも、これがいけないんだよなあ。
体調がイマイチの時は、慌てずにゆっくり行けばいいのに…

岩茸山の手前でfunachiくんに抜かされた時、思わず「今日は止めますわ」と言ってしまった。
これで完全にフィニッシュ。
岩茸山の山頂でyahushigeさんにリタイアのメールを送る。
その後、後続を待っていようと思ったけど、止まると寒くていられない。
早々に御嶽駅に向けて下山したのであった。

下山してまず時刻表を確認。
9時にホリデー快速がある。
セブンに行きビール購入。
奥多摩駅に向けての電車は、登山者が大勢いた。
こちらはすでに終了の身なだけど、周りの目を気にしながら一人乾杯。
まったく何やってんだか…

大勢の登山者に交じって丹波行きのバスに乗り鴨沢のゴール地点に着いたのは10時過ぎ。
すでにyahushigeさんとイッシーさんがいて、トン汁らしきものを作っていた。
タマさんが七ツ石山にいるとのことで、時間もたっぷりあることだし行って見る。

登り始めたものの早くも後悔。
まあ、トレーニングと思い登る。
七ツ石小屋の前にタマさんがいた。
しかし、座って話をするけど寒くていられない。
小雨が降っていて登山者の皆さんはレインウェアーを着てる。
これ以上登る気なんて全くナシ。
このルートで途中下山は、その昔、超早朝の薄暗い時にクマの親子が登山道を横切って、びっくりしてUターンした時以来か。

最初はゆっくり進むけど、やはりここの下りはガンガン走れる。
久しぶりにトレイルの下りを走った感があった。
下山後、小雨模様でこれから選手のみなさんがゴールするので、居場所のない負け犬は14時32分のバスでさっさと帰りましたとさ。
さて、リベンジはいつするか?

本日のトータルトレーニング。
32.17㎞、6時間6分19秒。
累積標高2587m。
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by nao-yamaniiku | 2014-05-06 01:27 | TTR(OTK) | Comments(0)
OTKは最速DNF
5月5日(月)こどもの日

奥多摩駅から帰宅中。
高水山の登りですでに足が重く、無理だと判断。
岩茸山から御岳駅に逃げた。

その後、鴨沢亭によりタマさんがいるという、七ツ石山まで行く。
やはり、登りの足はキツイ。
七ツ石山小屋でタマさん発見。
小雨模様で止まると寒い。
これ以上、登りを進む気はせず、ここから下山。

しかし、久しぶりに走れる下り。
登山者がいるところでは歩き。
それ以外は、走りまくりという気持ちいいランだった。

これからゴールする選手が来るので、用のない負け犬は早々に引き上げたのだ。
ハリマネ女史のカレーは来年のお楽しみということで。
DNFのくせに意外にサッパリしているのだ。



日々のトレーニングはこちらで。 naoのジョグノート
by nao-yamaniiku | 2014-05-05 15:33 | TTR(OTK) | Comments(0)
TTR後半戦(鴨沢~JR高尾駅)
5月8日(水)

みなさんから温かい声援を受けて鴨沢を出発。
しかし、100mも行くとすでにひとりぼっち。
鴨沢亭で30分の休憩をしたので時間は17時30分。
明るいうちに仏舎利を通過出来そうだ。
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鴨沢グランドから入るが、ほんとうにここは登山か?というところ。
本当は手前から入る道があるが、TTRではここが正規ルート。
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実は4月の某平日に休みを取って、赤いテープを貼っておいたのだ。
夜に通る場合もあり、その時は登山道に出るまで良くわからないと思ったから。

鴨沢の標高が540mほど、仏舎利が940mで400mを登る。
これが当たり前だけどキツイ。
普段はめったに人が入り込まないところなので不気味さもあるよ。
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仏舎利到着。
もう、開き直っているせいか怖さわない。
しかも、お釈迦様だからね、守ってくれるさ。

金風呂へ向けて下る。
せっかく登ったのに同じぐらい降る。
このコースはこんなのばかりだ。
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へっ、埋もれたトラックも平気だい!と強がり。
しだいにあたりは暗くなり始める。

金風呂へ到着する頃、日が暮れた。
もう、ここでおしまいでいいじゃない?
せいごさんに電話で「まあ、調子いいです」なんて強がり。
スマホの充電も怪しいのでフィニッシュまで電源オフ。
自販機でコーラをがぶ飲み、そして夜間走行の開始。

玉川キャンプ場から三頭山に登る。
最初はず~と林道。
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今回の夜間必須アイテムだけど。
携帯ラジオは「ウ~オ、ウ~オ」して逆に怖くオフ。
アートで2205円で買った鈴はグッド。
いい音色だった。
ホイッスルは、さすが105円だけのことはある。
吹くたびに音色が違い、予想外の音が出るので、自分の方がビックリした。
一息入れた時や休憩のあとの出発で吹いて、気合を入れるという役目に変わった。

ヘッドライトとハンドライトで進む。
でも、やはりハンドライトはワンコの散歩用に電池を酷使しているので、20分ほどで暗くなり交換。
もう一個、ハンドライト買おうかなあ。

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「オヤジの看板」を通ると九十九折れの登りになる。
玉川キャンプ場の標高580mから三頭山西峯1527mまで約950mの登り。
早くも後半戦の山場だ。
でも、なぜか足がよく出る。
雲取山からの下りを押さえたからかな?
鴨沢亭で腹持ちのする食べ物も良かったかも。
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しばらくすると、やはりあまり人が通らない登山道。
樹木が倒れて登山道を覆っていた。
約20m。
山側から行くのも無理みたい。
一瞬、「ここで終わり?」と妥協も。
結局、ほふく前進。まったく…
途中でザックが枝に引っかかり前に進めず、いったんバック。
こんな動きにいっぱいの足はガマン出来ず、左すねがケイレン。
こりゃ大変、うつむき状態なのでどうすることも出来ない。
客観的に見ると、木が倒れて下敷きになったオジサンが動めいている図式。
なんとか木の枝で足を延ばしケイレンを収める。
そして、ようやく脱出。
真っ暗の中何やってるんだ。

さあ、気を取り直して先に進もう。ホイッスル一発。
「もういい加減にしろ」「まだかよ」と怒りながら登っていく。
ようやっと、ヌカザス尾根の分岐にたどり着く。
稜線に着いたら少し寒気がしたが大丈夫。
ちょうどぴったし21時に三頭山西峯に到着。
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ようやく鴨沢~三頭山のダーク区間終了。
でも夜明けまではまだいっぱい時間がある。

12:31鴨沢発
13:25仏舎利
14:04金風呂
16:00三頭山
走行距離は68.58Km。

鴨沢から三頭山まで3時間30分で到着。
「なかなかやるじゃない」と気を良くする。
ここから醍醐丸までの約20Kmはハセツネコースの逆走。
でも、逆の景色は全然違う。
しかも夜間だしね。

足が痛いが降る。
三頭山避難小屋は静か。当たり前か。
大沢山まで少し登りあとは槇寄山まで降りる。
足を痛めないよう、転ばないよう気を付ける。

槇寄山まで51分ほどかかるが、まあいいだろう。
ここからは緩やかな登山道が続き走れる、走れる。
「今日は行けるかも」なんて思ったり。
でも、お腹が空く。
ジェルやスニッカーズミニではなかなかお腹にたまらない。
ザックのパンを浅間峠で早く食べたい。

いくつかの峠は広くなっていて、檜原村方面や山梨側に降りる道もあり、夜間のためわかりづらいので気をつけてはいた。
が、しかし、やってしまった。
何十回通ったかわからない良く知っている日原峠で棡原方面へ降りてしまった。
ちょうど、ボヤッとして「今度は何を目標にするかなあ」なんて考えていた。
だいぶ行ってから、おかしいことに気づく。
浅間峠までこんなフカフカなトレイルじゃないし、こんなに降るわけないじゃん。

「あ~あ」で登り返す。
来た道を登るとガッカリ。
見覚えのない登山道だった。
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日原峠から左の赤いほうに行くところを、右の青い方に行ってしまったのだった。
浅間峠までずいぶん時間がかかって到着。
昨日ロスト時間を調べたら45分ほどだった。

浅間峠には4~5人用の大きなテントが2つ。
時刻は24時をまわっているので熟睡中か。
「ガォ~」といびきや「ブーッ」とおならや、やたら賑やかなテントだった。
久しぶりに人の気配があるので、ここでザックの整理をし、いびきを聞きながらパンを食べる。

しかし、いったん崩れかけたリズムは取り戻せず。
いつもなら何でもないはずの三国峠への登り返しで、「ゼーゼー」と激しい呼吸。
こりゃキツイ。
そして、胸焼けが来て嫌な気配がする。
グロッキー気味で三国峠到着。

JR高尾まで遠いいや。
胃がヤバそうなのでゆるりと行く。
でも、醍醐丸からあと2Kmぐらいのところで、とっぜん吐き気。
「ウェ~」でなく「うぉおおお~~っ」と4発、5発の大音響。
我ながらびっくり、きっと動物もびっくりしたろ。
もう、ダメ。
テロテロ行くだけ。
途中、和田峠への巻道あり、誘惑に負けそぉ~
醍醐丸までのちょっとの登りも苦しい。
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醍醐丸から和田峠までも長かった。
途中、なん度か雄叫びを出してやったよ。


16:51槇寄山
19:24浅間峠
20:32三国峠
22:02和田峠
走行距離は90.52km。

和田峠のベンチでひっくり返る。
もう、いやだ、いやだ。
イヤイヤ少年はもう泣きたい気分。
そりゃ、八ヶ岳でも吐き気がしたがこれほどではなかったぞ。
だけど、行くしかない。
無理矢理クリームパンを良~く噛んで飲み込む。
時間をかけて完食。

しかし、陣馬山までの階段状の登りの途中、またむせる。
せっかく食べたのを栄養にしたいので吐かないぞ。
ゆっくりゆっくり登る。
陣馬山の白いお馬さんも夜中に見ると不気味だ…
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こんな表情ばかり。

陣馬山から大垂水峠までは、通常なら楽勝区間。
でも、もう走れない。
明王峠に着くころには睡魔も襲って来た。
時刻は3時半ぐらい。
フラフラと進むしかない。
「寝っころがったらダメ」と言い聞かせ、木に寄りかかって立ち寝でガマン。

スタート前は「どこで日の出を迎えるのか」と思っていたけど景信山の手前だった。
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夜が終わったといえ、まだゴールは遠い。
だけど、明るいといい、周りが見えるし、気分もほんのちょっと良くなる。

行動食は、固形物(おにぎりやパン)がいいのか。
長時間だとジェル中心ではダメだ。
景信山まで2時間以上かかる。

そして、大垂水峠へ向かう。
小仏峠までの下りも足がいっぱい、気持ち悪さ、眠さでフラフラ。
城山までのちょっとの登り、大垂水峠までの下りも辛い。
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大垂水峠まで下れば、また登りが始まる。
まだまだ登下降は続く。
しばらく行くと鴨沢以来の人間とすれ違う。
朝7時過ぎてどうやら登山者が動き出したよう。
なんか、とても暖かな朝だった。
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こんな感じで、木にもたれかかるばかり。

草戸山に向かう下りと登り。
5m前に登山者がいるけど追いつけない。
こんなことはあまりないなあ。
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ようやく草戸山。

草戸山からJR高尾駅までも登り下りが続く。
果てしない地獄だよ。
この辺から高尾駅方面から来る登山者、トレイルランナーが多くなってくる。
普段ならこのコースはいいね。
今日は嫌だけど。
すれ違う人は登山者もランナーもみんな元気。
走るカッコなのにヨレヨレのオイラはどう思われたろう?
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完全にTTRコースにやられてJR高尾駅に9時過ぎにフィニッシュ。
なんとも長い闘いだった。
思うところはあるけど、それはまた。
とにかく積年の思いを叶えられたのは良かった。

24:05景信山
25:18大垂水峠
28:10JR高尾駅
全走行距離は112.2kmとガーミンは辛口。
しかし、累積標高差は7841mもあった。

不思議なのは、終わると突然元気になること。
眠気も覚め、食欲も出てくる。
高尾駅で缶ビール飲んで拝島駅で、行動中食べたかったかつ丼&ビール。
なんだよって感じ。
だけど、立ってられず電車の中では座り込む。
超汚いのでイスに座るのは憚られた。
回りの乗客に大いに迷惑かけたろう。
すみません。


日々のトレーニングはこちらで。
naoのジョグノート
by nao-yamaniiku | 2013-05-08 22:12 | TTR(OTK) | Comments(4)
TTR(2013年)前半戦(青梅~鴨沢)
5月7日(火)

山トピの皆さま、コース途中エイド等でお会いした方々、ありがとうございました。
今回、自分のわがままを聞いていただき本当に感謝です。

5月5日(日)こどもの日は、おそらく2006年ぐらい?から「いつかは…」と思っていたTTR(チャレンジャーズ・東京トレイルレース)に挑戦して来た。
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コースは、青梅永山グランド~平溝橋~高水山~棒ノ折山~長沢尾根~雲取山~七ツ石山~鴨沢(前半)~仏舎利~金風呂~三頭山~浅間峠~和田峠~大垂水峠~草戸山て~JR高尾駅(本当は綾南公園)というもの。
雷電山から平溝橋の下りも嫌らしいし、わざわざ七ツ石山に登り返さなくてもいいじゃない?
鴨沢から仏舎利まで、玉川キャンプ場から三頭山はマイナールート。
醍醐丸を経由して和田峠じゃなくて、途中の迂回路で和田峠に行ってなぜ悪い?
城山から高尾山でメデタシ、メデタシでいいじゃないか・・・
と疲労困憊の状態では、とても意地悪な厳しいコースなのだ。

TTRがなくなって、有志の皆さんで裏TTRが続き、今は山トピの皆さんが青梅~鴨沢までのハーフをOTKと称して毎年、5月の連休中に実施している。
今回は、山トピの主のyahushige師に頭を下げて許可をもらったのだ。

前日(5/4)は、なかなか寝付けず仕方なしに2時30分起床。
睡眠不足だけど、そんなことは忘れようね。
今日は、見城語録さんが迎えに来てくれるというVIP待遇なのだ。

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青梅永山グランドを自分の他、見城語録さん、このコース常連のドーモさんとスタート。
後発組は、6時以降、強力ランナー達がスタート。
果たしてどこで捕まえられるのか。

先は長いので無理せずゆっくりペース。
自分が先行する感じだけどいいのかな?こんなペースで。
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yahushigeさんが作った標識。
雷電山を過ぎて平溝橋まで降る。
とてもスリッピー。
だんだん路面が悪くなっているみたい。
平溝橋1:20だって。
1:10ぐらいを目標にしていたが、目標が高すぎたかな。
「フルやるには少し速いんじゃないかな」と思っていた。

高水山への登り。
明日の朝までにどのくらい登るのか?
序盤なのでリズムを作るように坦々と登る。
岩茸山を経由して棒ノ折山へ。
ここからがTTRの始まりだ。
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棒ノ折山まででロングペースに持ち込もうとするけど、どうも棒ノ折山までのタイムが気になる。
こんな自分でもやはりランナー気質があるみたい。
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途中で高橋氏のレリーフで完走を祈る。
岩茸山からピッタシ1時間で棒ノ折山へ到着。

1:20平溝橋
2:03高水山
3:16棒ノ折山
走行距離は16.7㎞、もう少し距離があるはずだけど…

さて、ここからは人里離れた山奥になる。
日向沢ノ峰(ヒナタサノタワ)は1356mだけどここの登りはキツイ。
3段、4段?に分かれているけど、最後の登りは、垂直のような直登。
いつも登りつくとホッとする。
ここを登りきるとバリカン尾根(防火帯)の稜線になり見通しが効いて、すこぶるよろしい景色になる。
しばらく稜線を行くと、前方からヘロリンさん父子が来た。
ありがたいエイドです。
コーラ、フルーツ、梅干しを頂く。
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やがて蕎麦粒山(1472m)に到着。
まだ、10時過ぎだけど山頂は、どこかで宿泊した登山者が多い。
ここから一杯水避難小屋までは走れる区間。
テロテロゆっくり走る。
が油断していたか、もうすぐ一杯水というところで左足がつまずいてしまう。
転ばないように踏ん張ったせいか、左太もも内側がケイレン。
「やれやれ」と左足を伸ばす。
「少し飛ばし過ぎていたから、これでゆっくり行けていいかも」とここはあくまで前向きに考えよう、ケイレンはいつものことだし。
その間にドーモさんが先行して行く。
ケイレンが治まって、しばらく歩き、そしてジョグへ。
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一杯水まではすぐ到着。
水は、ほんのちょろちょろしか出ていない。
ここまで、1.5(ハイドレ)+0.3(ペット)の水を持参。
ハイドレは0.5ℓに減っていたので0.5ℓだけ補充。
でも、500CCなのにすごく時間がかかったよ。
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だけど、すぐそこの一杯水避難小屋にはゆぅさんの私設エイドがあった。
実にUTMF以来の再会。
CCレモンをまるごとペット1本頂く。
しばらくぶりなので少しお話する。
しかし、ゆぅさんと話していると癒されるなあ。
ゆぅさんありがとうございました。

ここまで5時間46分、だいたい×2が鴨沢ゴールなので当初予定の12時間ぐらいかな。

4:41日向沢ノ峰
5:11蕎麦粒山
5:46一杯水避難小屋
ここまでの走行距離27.05km。

ここから水松山(アララギヤマ)分岐までも走れる区間が多い。
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途中、ばぶぅさんとJ子さんご夫妻、TGGよろしくお願いします。
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ここで6時スタートのハリ天狗師にパスされてから、しだいに強豪ランナーに抜かされ始める。

抜かされると、そりゃ実力はないけど口惜しいし落ち込むけど、「今日は鴨沢が目的でない」と言い聞かす。
水松山分岐を右に行き長沢山~芋ノ木ドッケ(1940m)へ向かう。
ここからは登りが続く。
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長沢山からは、根っこがありところどころよじ登る個所もあり。
なるべく体力を使いたくないが、しかたなしに全力で登る場面もある。
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芋ノ木ドッケに到着。
大ダワに下る。
ここの下りも急でいやだなあ。
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雲取山荘でペットに水を補給する。
雲取山へ向けてまだ雪解けでグチョグチョな登山道を登る。
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久しぶりの雲取山(2017m)に登頂。
今回のコースで最高標高地点。

6:55酉谷避難小屋
7:49水松山分岐
8:54芋ノ木ドッケ
9:16大ダワ
9:50雲取山

走行距離は44.3km。

だいぶ疲れが出てきた。
ここから七ツ石山へいったん登り返すが、鴨沢まではほぼ下る一方。
鴨沢ゴールならば、残った全力(といっても大したことはないが…)を出したいところだけど、大腿四頭筋をいじめないようにゆっくり行く。
途中でレンジャーと名乗る女性から「緑のところは通らないでください」とか言われた。
「え~、緑のところなんて通ってないし、ないじゃん?」と思うが「はい」と素直に返答。

下りながら後半戦の行動イメージを考える。
「体調は?」の問いに「足が痛い、がまだ動ける」
「気持ちはあるか?」は「みんなに言った以上は、やらねばならぬ」
なんとか後半の覚悟は出来つつある。
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鞍部まで下りて七ツ石山へ登る。
まったくこのまま鴨沢まで下らしてくれればいいのに…

今日は、2回のありがたいエイドがあったが、なんかお腹が空くのが早い。
前半の行動食は、おにぎり2個、SAVAS2本、パワージェル1本、パワージェルブラスト1袋、スニッカーズミニ2個、ブラックサンダー2個。
七ツ石山までですべて消費した。
おにぎりが良かった。
あと2個ぐらい欲しかったかな。

登れば下る一方。
あくまでダラダラ下って行く。
途中でフィニッシュ地点が見える。
下に向かって手を振ると「オ~イ!」と声が聞こえる。
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歩くような速さで走って「鴨沢亭」にゴール。
みなさんの大歓声に迎えられて恥ずかしい…けど嬉しいな。
12時間1分。
計画通りの時間だ。
走行距離は、ガーミン君で56.31kmしかないよ。
こんなにがんばったのに…

10:33七ツ石山
12:01鴨沢

すでに自分より後から出発してゴールした選手がいっぱい。
今回、正直言って、メンバーリストを見ると自分の位置は下から数えて2~3番、いや最低レベルかな。
「こんな実力でこの先進んでいいのか?」なんて思ったり…

しかし、そんなことより後半戦に向けて仕度、仕度。
預けていた荷物からまずガーミン君を充電器で充電。
タイツと長そでを着る。
ゴミを出して、食料補充。
水を2リットルとポカリ1本、水1本入れ替える。
ヘッドライト、ハンドライト、電池、携帯ラジオの用意。

(胃に優しい特製)カレーと豚汁、フルーツ、梅干し、キュウリ2本とたっぷり食べる。
るー女史が「金麦は?」の問いに「今のオレは金麦より金風呂に行かなくちゃだ」と心のつぶやき。
美女からのビールの誘いを断ったのは生まれて初めてか?

さて、出発。
ここからが本当のTTRだ。
しかも夜間だし。
レースでなく一晩夜中、山で走るのは初体験だぞ。
怖いし疲労困憊だしで不安がいっぱい。
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とりあえず集合写真を撮って出発。
みなさんに見送られて恥ずかしい。
こんなことは、まずないからね…

という訳で前半戦はこれまで。
ゴールのJR高尾駅までの長い長い苦しみの開始だ。
やはり、試練がありましたよ。

続く

※写真はハリスポ様から無断借用あり






日々のトレーニングはこちらで。
naoのジョグノート
by nao-yamaniiku | 2013-05-07 21:13 | TTR(OTK) | Comments(0)
TTRコースとりあえず完走しました
まさかここでというハセツネ逆コースで40分のロスト。
今まで経験したことのないような、吐き気と眠気。
なんとか28時間ちょっとで完走した。

マイガーミンの距離は112キロと辛口。
でも累積標高差は7841メールだった





日々のトレーニングはこちらで。
naoのジョグノート
by nao-yamaniiku | 2013-05-06 11:49 | TTR(OTK) | Comments(6)
TTR(OTK)の準備開始
5月1日(水)

主に山は夜に行くという変わり者が世の中に入る。
弱虫でビビリン坊の自分には考えられない。
とはいうもののレース以外で年に数回は単独で夜間走行している。
でも、一晩中というわけではなく、夜明け前から、あるいは夕方からのほんの数時間だけ。

5月5日(日)はいよいよOTK、そしてTTR。
どうやら今のところ天気は良さそう。
実は、「荒天で鴨沢から先は無理」なんてことも淡い期待していたりして…
ブログ記事にしたり会う人に吹聴したりで、とうとう逃げられなくなってしまった。

ダーク区間は、仏舎利、トラック、そして三頭山頂までの九十九折れの山道。
鴨沢での出発は、おそらく夕方。
64km走ってからの仏舎利、三頭山の2発の登りは相当きついはず。
試算では三頭山頂まで4時間とみている。

それで必勝アイテムはこれ。
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右からハセツネの参加賞の鈴、3年前の奥武蔵ロゲの時、じゃんけんでゲットした鈴。
この二つは通常の山行きで持ち歩いている。
そして、新たに三つ投入。

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まずは、ホイッスル100ショップで購入。
さらに、思い切って強力クマ鈴をアートで、なんと2205円も投資してしまったのだ。
そして、亡義父の荷物整理で出てきた携帯ラジオ。

こいつらをジャンジャン鳴らして進むのだ。
しかし、あまりのうるささに、逆にクマ君、イノシシ君に怒られてしまうかも。


青梅を朝5時にスタートして鴨沢に着くのは12時間以上後の17時以降。
鴨沢から深夜の行進で、フィニッシュの高尾の綾南公園まで約16時間の朝9時ごろの予定。
総タイムは28時間かな。距離は約128㎞。
八ヶ岳が5時スタート、161㎞を約29時間なのでスタート時間とフィニッシュ時間は同じくらい。
コースはTTRの方がキツイに決まっている。
UTMFよりキツイかも。

なんにせよ東京人でトレイルランナーならば、必ず完走しなければならない必須の条件!?と勝手に思っているのだ…あくまで一小市民の意見です…
TTR(東京トレイルレース)の名が示す通り、埼玉、山梨、神奈川はかするけど、ほとんど大都会東京都がコース。
日本が、首都でさえ山々が豊富であるということを象徴するコースなのだ。
練習は足りていないが、這いつくばってでも完走したいものだが、果たしてどうなることやら。



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by nao-yamaniiku | 2013-05-01 23:31 | TTR(OTK) | Comments(0)

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