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nao山に行く

2016年正月明けにくも膜下出血で生死をさまよう。なんとか生還し山のレースに再チャレンジ目指しています。
カテゴリ:ロードレース( 42 )
富士山頂往復マラニックが近づいた
今年は曜日の関係で一週遅れになるのかな。今週の5日(金)より富士山頂往復マラニックが開催されるよう。、
今年は、病後で頭の状態からこの時期のハードなレースはNGと思ってエントリーせず。富士山頂の高所もあるしね。
先月は体験記事のヒット数が、レース日に近づいたこともあり多かった。やっぱり、みなさん、レースの内容が良く分からないのだろうなあ。自分も一年目はそうだった。

スタートは18時だけど、天気が良ければ15㎞地点の浅間大社ですでに大汗。
そこから先のいくつかのコンビニで往復分の食料を補給する。昨年、一昨年と成功したのは、スタート時の水はペットボトル1本だけ。食料もコンビニ補給を頼ってあまり持たなかった。なので最初の15㎞ほどは、荷物が人様より軽かったのは作戦勝ちである。ほとんどの人が水、食料をたくさん背負ってスタートしている。

最終コンビニを過ぎると一気に暗くなり寂しくなる。ここで気持ち良く走れるかが問題かな。
ペースを上げる人がいるけど、だいたい途中でへばっている。
料金所までは上手く走ることだけ考えていた。実際、シュミレーションタイムより遅くなったけど、気にせずマイペースで走れたのが、料金所から五合目まで走れたと思う。

走行距離112㎞で制限時間は24時間で一見余裕がありそうだけど、自分のガーミン計測で累積標高は4356mある。3776mではないのである。登りだけでなく600m弱の登り下りがある。累積標高はハセツネとほぼイコールである。

最近ゼロ富士と言われるように、田子の浦の海岸の標高0mから日本最高標高3776mを進む。気温は山頂だと3℃前後の真冬の寒さ、下って浅間大社からは、30℃を越える灼熱地獄になる。
標高差、気温差とも日本だけでなく、世界を見回してもめずらしいレースではないかな。

寒さに震えていたのに、浅間大社からは暑さでヘロヘロになる。

過去3年間は、このレースが自分の夏休みだった。
そして、昨年はようやくお鉢巡りが出来た。タイムも18時間18分と自己ベスト。その時は『もういいかな』と思っていたが、先ほども書いたけど、他では味わえないコースなので魅力はある。
まあ、エイドはほぼないので、勝手にやってもいいのだけどね。

来年は出れるかなあ。
出場されるみなさんは、苦しんで、そして楽しんで欲しいな。

by nao-yamaniiku | 2016-08-02 22:36 | ロードレース | Comments(2)
小江戸大江戸受付のみ...
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とりあえず刺激を求めに西武線で本川越まで行った。
受付を済ませてDNS宣言。ナンバーカードだけはもらっておいた。あとTシャツも。地元のお菓子も3袋あった。
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なかなかお知り合いには会えませんなあ。なんて、この手のウルトラの友はあまりいないけどね。
まずは、見つけられた方々...
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去年の小江戸大江戸のチャンピオンはどんな走りを見せるなかな。
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この女史も目標の1人である。
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みなさん、ブログを見ている方とかに優しいお言葉を頂いた。来た甲斐があったというもの。

7時からスタートの8時過ぎまでいたけど、やっぱり走りたかったなあ。病気になるまでは、レースプランはばっちりだったのに。
自分の今年の小江戸大江戸は終わってしまった。
しかし、こういった動きは非常に疲れるのだ。帰りの電車は爆睡であった。

予定より早く9時半には家に着いてしまったので、午後の用事まで時間が出来た。
疲れているのに、走るのとウォーキングは別腹なのだ。これが不思議である。
小江戸大江戸を見て走りたいところだが、歩きにした。
キロ8分26秒ペースで7.42km、ほぼ1時間。なかなかウォークも速くなってきたぞ。

by nao-yamaniiku | 2016-03-05 19:47 | ロードレース | Comments(2)
富士山頂往復マラニックの順位など
我らはレースが終われば終了だけど、主催者のみなさんは結果の集計など残務がたいへんである。早くも昨夜、主催者の萩田氏より結果の集計がメールで届いていた。
出走者は227人、完走者は126人で完走率は55.5%。
条件としては過去一番の暑さで、特に浅間大社以降の15㎞はみなさん苦労したようである。

自分のタイムが12時間28分になっていて、早速、angkasaさんから『ぶっちぎり...』なんてからかわれたり。これはゴール時刻でタイムは18時間18分である。すぐに訂正をお願いした。
ざっと見た感じ、やはり順位は6番のよう。すぐ後ろに18時間20分、24分、27分(2名)、40分と迫られていた。でも、萩田氏の大会は順位やタイムは二の次なのである。いかに楽しんだか、苦しんだかが重要、あと安全走行もね。そういう意味ではラストが灼熱地獄にやられたので今ひとつかな。なかなかこのマラニックは難しいや。

今のところ来年は8/5(金)の開催のようである。金曜日開催なので、また休みを取らなければならない。でも、今年は先送りにしたが、片道のエントリーにして富士吉田口から自宅に向かってどこまでも… ということをするか?
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復路の浅間大社にて。ラストの15kmに呆然。


日々のトレーニングはこちらで。 naoのジョグノート
by nao-yamaniiku | 2015-08-07 21:35 | ロードレース | Comments(2)
富士山頂往復マラニック2015年版
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こんな標識がコースの数ヶ所に出来ていた。なかなかいいね。ゼロ富士。

目標でも書いたけど、過去二回はお鉢巡りは出来なかった。お鉢巡りなんて簡単だろうと思うが、現場では寒さと疲労(56㎞、3776mの登り)、帰路の56㎞のことを考えると時間と体力を温存したいという気持ちになってしまう。
この大会は、お鉢巡りはしなくても構わないが、やはり主催者の用意したオプションに応えたいし、お鉢巡りしてこそ富士登山かなとも思う。

今回は、出発前にいろいろあって車利用になってしまった。疲労困憊での帰りが心配だったけれど、翌日も休み(日曜日)なのでゆっくり帰ればいい。毎年土曜日の18時スタートだったが、今年は前日の金曜日18時スタートに変わった。
エントリーは過去最高の240人あまりだったよう。5分毎に50人ずつの時差スタートとなる。18時00分~18時20分の間。
自分は130番台なので18時10分のスタートだった。
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今年は参加者は増えたがお知り合いの方は少なかった。
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18時10分にスタートする。まずは浅間大社(15㎞)を目指す。チェックポイントがフィニッシュを入れて11か所ある。フィニッシュ以外は自分でタイムを記入するのである。
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走り出すがとても蒸し暑い。汗がドッと吹き出てくる。
天気予報によると雨、雷雨があるという。雨は覚悟しているが雷はノーサンキューである。どこで降るのかなあ、なんて思いながら走った。早くもランパンまでびしょ濡れである。なんとなくみんなのペースは上がっていない感じがする。

浅間大社15㎞、1時間33分。
毎年土曜日スタートの時は盛大に祭りが行われているけど、今年は前日なので、準備だけで静かである。
ここまでベストの時と同タイム。この時は一年目だったけど、アカさんとtsuneさんのペースに巻き込まれたのだった。参拝して先を進む。

ここから3㎞の間が最終のコンビニが点在する。そのため行って帰っての約76㎞間はコンビニは無く、食べるなら富士山の山小屋利用しかない。
ジェルを5個持っていたので、ミニあんぱん、ミニクリームパン、スニッカーズミニ4個、フィナンシュ2個を買う。それとすぐ食べる用の大福。今日はスタート前までにたくさん食べたのでお腹は空かない。水はペットを3個買う。

浅間大社を越えるといきなり上り坂になる。今年は少なくとも料金所跡(36.5㎞)までは走りきりたいと思っていた。


20㎞ぐらいのところで転んだ。子供のような転び方だった。まったく情けない…
右膝に擦り傷が出来てしまい、誰もが富士山で転んだと思ったのは当たり前である。この区間は快調とは言わないまでも自分としてはいいペースだったと思う。
途中、先行スタートのangkasaさんに追いつく。実はもし追いつけたら後ろからついて行く作戦を…とも思っていた。でも、なんとなく先行してしまう。ちょっとペースが早いのが不安になる。

標高1000m28.4㎞、3時間40分。
シュミレーションでは3時間35分を予定していたので5分遅い。一生懸命走ったのにガッカリだぜ。

さらに登りのロードを進む。歩道はなく主催者より歩道がない場合、右側通行を守るよう言われている。
ライトはジェントスのガンビットをお腹に付けている。少し光が振られるのが気になるが問題ないだろう。ハンドライトはinoxの中にある。
今回は西臼塚(約34㎞)で萩田さん達が水の補給をしてくれた。これは助かる。水のペットを頂きコーラを飲む。今のところ8番目だという。えっ!そんなに速いの?

西臼塚を出て走りながら物思いにふけっていたら、突然、Funtrails100のに入金のことを思い出した。クレジットのつもりだったけど、コンビニにしたような… 走るのをストップ。スマホを取り出し調べると、『あちゃ~』やってしまったコンビニ支払で入金日が過ぎている。急速に走る気力がなくなる。でも、ここは思い直して『えい、ままよ』ということで…
まったく今、思い出さなくてもいいのに。

料金所跡36.5㎞、4時間54分。
ここのシュミレーションタイムも4時間50分で4分ほど遅れている。入金調べのせいか…

さて、ここから標高2400mの新五合目までは上りこう配もキツクなって来る。距離は13㎞ぐらいある。とりあえずは走れそうなので走る。序盤に2人に抜かされるが気にしない… でも気になる。
たまに登山者を乗せたタクシーが通るけれど例年ほど多くはない。途中で富士山が頂上まで見える。雨の心配はなくなった。いい景色が見れそうである。そうなると気分は盛り上がって来る。ゆっくりだけど走り続ける。途中、2回給食とリズムを変えるために少し歩いたりする以外は走った。過去2回は走れず歩きが多かった。
標高2000mのCPは分からず…スルー。まあいいや。それでも、抜かされた2人を抜き返したり、先行している人を抜いたりして気分はいい。

富士山新五合目49.2㎞、6時間52分。
シュミレーションタイム7時間をようやく追い越した。

アームカバーとグローブだけしてすぐに出発する。
登山道に入ると、まずはステップが合わない。そりゃそうだ50㎞近くもロードとはいえ、登りを走って来たからね。まず、ゆっくり小刻みに進む。ザレて歩いにくい。まあ、富士山だから仕方ない。そのうち調子が出てくる。富士登山は今年初である。下界も見える。ブルームーンも見える。
8合目までは、生温い風もあり、この場所でこの時間では珍しい。とにかく休まず進む。9合目を越えたら多少、登山者が詰まっているけれど横を抜けられる。
途中、山頂のお出迎え隊の方に会うと2番目と言われる。そんなことはあり得ない…

やがて、頂上に着き、準備中のお出迎え隊のスタッフの方にご挨拶。やはり2番目と言われる。
剣ヶ峰(3776m)に向かう。さすがに寒いが動いていれば平気だろう。でも寒い。走れない。
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富士山頂3776m56㎞、9時間32分。
おおっ、早いじゃん。まだ時刻は3時半である。
タイムを書いたり、写真を撮るが寒くていられない。

ちょっと下がってお鉢巡りの方向へ踏み出す。これが今回の目標である。
しかし… 少し進んでいるうちに急速に眠くなる。寒さも増す。フラフラする。高所ということもあるのだろう。お鉢巡りの代償はこういうことを用意してくれたか…
辛くて歩くのが精一杯。何度も膝に手を当てる。周りの景色は夜明け前ですばらしい。でもそんことはどうでもよく、早く終えて下りたい。


富士吉田口は大勢の登山者がご来光を見るために待機していた。あまりに寒くトレントを羽織る。暖かい… なんだよ格好つけないでさっさと着ろよだよ。足は生足でも平気。でも、身体中の筋肉が固まって動きにくい。
ようやく下山道まで回って来た。距離はガーミンでわずか2.3㎞ほど。でも43分もかかってしまう。
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下山途中で夜明けを迎えた。

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こんな時間に下るのは自分のようなマラニックの参加者だけ。
おぼつかない動作で下りだす。腰も痛くなる。帰路が思いやられる。まあ、ここまでいいペースだったのでいいか。
ようやく3400mぐらいまで降りてくると、あら不思議?眠気と寒さがなくなって来る。途中の山小屋でトレントとガンビットをinoxに格納。ガーミンの充電を始める。
1本500円のペットのお茶も購入。高所のためか体調のためか、やたら喉が渇いて水切れしていたのだ。食料も補給する。食欲はないけど無理やり。



砂走を走り宝永山方面へ。そして六合目の山小屋に到着。ここで、うめずさんと再会。どうやら睡魔で苦戦したようである。初めての深夜のレースでこの大会はキツイだろうなあ。

富士山新五合目62.8㎞、11時間57分。
62.8㎞というのはお鉢巡りしていない主催者の距離。プラス2.3㎞進んでいる。
自動販売機で水を購入。HOKAに入った大量の砂を取り出す。

さて、ここからは50㎞ほどの長い下りのロードである。
走り出す。走れる。でもこういうのは苦手なんだよなあ。ここは料金所まで新五合目からの距離表示が細かく記されている。これが余計なのである。目に入れないようにするが、ダメである。かえってキツイ。

標高2000m68.2㎞、12時間33分。
宝永山で抜かされた若者に追いつく。以降、しばらく前後する。といっても明らかに相手の方が一枚上手。途中で奥様と7ヶ月のベビーの手厚いプライベートエイドがあったり、羨ましい… 自分の孫2号と同じぐらいの大きさであった。結局、彼はそのうちスーッと先に行ってしまった。
よくレースで後半に力量が同じような選手と前後するが、先行されることばかりなような… 
逆のパターンは覚えがないなあ。

先の料金所跡を目指すが、時間がかかる。足もいっぱいになってくる。まだ7時ぐらいだけど空の様子から暑くなりそうな気配を感じた。でも、この時点ではまだ涼しく走りやすい。

料金所跡75.5㎞、13時間23分。
座り込んでタイムを記入する。ジェルを飲む。


3㎞ほど先のエイドに到着。往路と同じく水のペットを頂く。
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一瞬、ドキッとしたぜ。

ここからは長かった。徐々に暑くなりペースも落ちてくる。せめてもの救いは下りだったということ。辛いがなんとか走る。

標高1000m83.6㎞、14時間20分。

暑い。最初の自販機でコーラをがぶ飲み。ここからは頻繁に水の補給をした。たぶん水の取り過ぎ…
ペースが遅いのに誰も追いついて来ない。みんなも苦戦しているのだろう。コンビニでガリガリくん。食欲はまったくない。暑くて水しかいらない。

浅間大社97.0㎞、16時間1分。

そばの水飲み場で身体に水をかける。ラストの15㎞は灼熱地獄との戦いになる。勝てないけどね… 
歩くようなスピードで走るが、ダメ、走れない。とにかく進まなければ終わらない。6時間ほど前は寒くて震えていたのだけどね。これがこのマラニックである。しかも、一晩中激しい運動をしての徹夜明け。
いろいろ厳しい大会を経験しているが、この大会のラスト15㎞も辛い。別に山の中ではないのでコンビニやレストランもたくさんあるけどね。自分が何をしているか分からなくなる。一応、交通量が多くドライバーの目もあるからシャキッとしなければ、というチキンハートもある。
ようやく富士ICで139号に右折。あと6㎞。信号待ちしていたら選手が追いついて来た。やっと一人パスされる。料金所跡以降会ったのは彼だけだった。最後ぐらいキチンと走ろうと思っても足が動かない。
ようやく港公園に戻っ来た。スタートと違って人が少ない。フィニッシュ地点まで走る。
ようやくゴールである。もうヘロヘロ…
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112.0㎞、タイム18時間18分。累積標高4356m(ガーミン)
後半、暑さでダレてしまったので17時間台には届かず。お鉢巡りの43分を引けば17時間30分台だけど、いいのである。今回は、17時間で走るより、たとえ20時間以上かかってもお鉢巡りをすることの方が重要だったのだ。実際、体験するだけのキツさを用意してくれたしね。
6番目のフィニッシュだという。でも時差スタートだから。

公園の水場で上半身裸で身体を洗う。気持ちいい… これがしたかったのである。
コーラとスイカを頂く。が…異様な吐き気がして戻してしまう。レース中は気持ち悪くならなかったが…
クルマに戻る途中にジョイナー女史がフィニッシュ。昨年は最後までご一緒させて頂いた。タイムは18時間台。自分よりだいぶ先輩なのに並みいる若者より早いのは凄い。負けたと思った。そして、これからの目標だとも思った。
クルマに戻り少し横になったら良くなった。車で来て良かったかも。

とにかく目標達成で満足である。だけどダメージは大きい。
しばらくは休養だ。
というわけでnaoさんの夏休みは終了。

<ウェア類>
HOKAラパヌイ、ファイントラックソックス、ランパン、パワーメッシュ、TREKNAOユニフォーム、アームカバー、キャップ、てぬぐい
まあ、いつもと同じ格好。

<持ち物>
inoxとウェストバック
トレントフライヤー(上)、パーサライト(下)、エマージョンシート、ファーストエイド、グローブ、スマホ、財布、カギ、走行記入、ペン、充電器(ガーミン用)、チカチカライト
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by nao-yamaniiku | 2015-08-02 05:47 | ロードレース | Comments(6)
富士山頂往復マラニック速報
18時間18分だった。
お鉢巡りが出来て目標達成。
いろいろあるけど、それはまた後日。
疲労困憊である。まあ、何時ものことだけど。
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by nao-yamaniiku | 2015-08-01 20:22 | ロードレース | Comments(2)
奥武蔵ウルトラマラソン2015年
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今年から6月初旬に変更になった。この2年間は、ほぼ同時期の富士山頂往復マラニックを選んでいたため出走せずであった。でも、今年は富士山頂...でなく、オクムをと思っていた。結果的に、両方出れることになって良かったかな。
近い割に縁がなく、まだ2回しか走っていない。7時間台を目指したが、2回とも8時間半程のタイムでイマイチである。今年は何としてでも7時間台を出し、いったん卒業したいと思っていた。

3時起床。ワンコの散歩など。出発は4時10分。途中でコンビニに寄り朝食とコーヒーをチャーター。会場に到着したのは5時過ぎだった。早い到着で駐車場はスタートゲートに近い場所だった。
まったりとクルマの中で待機。いったんTシャツを引き換え体育館を覗くが、お知り合いの方は誰も居ず。

アップ中にyahushigeさん、ヤッさんにお会いする。アップは、なかなか調子は良さげだがどうなのか。一昨日まで山の筋肉痛だったのが不安材料であった。好きな山行きが不安材料となるなんてね。

ウェアなどは、HOKAラパヌイ、ファイントラックソックス、ランパン、パーワーメッシュ、TREKNAOユニホーム、アームカバー、キャップ。
何も持たず空身である。そのために本日のレース写真はなしである。

スタート位置は、3分の1ぐらいの位置かな。まずは鎌北湖に向かって登る。さすがにみんな元気である。知らず知らずにペースが上がるが、ここは自重。20km後に再度ここを通る時に余裕があるかなあ?なんて考えていた。この辺では心拍数が200を超えていた。あり得ん、ガーミンの奴...
ダートに変わりさらに登る。この辺りでkuisukeさんにお会いする。久しぶりです。
しばらくすると下りが始まり、ここから5kmぐらいはスピードが出る区間である。そして、最初の5km通過。29分11秒。まあまあかな。

初エイドはスルー。下りで飛ばして行く人が多いけどペースを守る。それでも次の5kmは25分32秒心拍数147とレース中最速区間であった。
ガーミンの心拍数もようやく落ち着いた。
10km過ぎると登りが始まる。グリーンラインに入る前のプロローグ区間でも優しくはない。
気候は薄曇り。暑さは感じるけれど大丈夫。
桂木観音への登りですでに歩いている人もいる。自分の目論見としては、『全て走りきる』というのも目標なのである。本当はタイムを考えると歩いた方がいい場合もあるのは分かっているけどね。

登り切ってまた下り。15km地点は見逃してしまったので区間タイムは不明。一応、5kmごとに目印があるので、5kmごとのラップを取るつもりでいた。2つ目のエイドから給水開始。なんとなく空腹感もあったので、バナナやスイカ、キウイなどのフルーツを食べる。特にスイカなんてここで食べなきゃ、家では買わないだろうからね。

この辺ではまだまだ快調な感じだった。とにかく50kmまでキロ6分以内で行きたかった。5kmごとに30分切るか切らないか、気にしながらのレースとなった。
10km地点からの10kmは55分5秒。心拍数154。
20kmを1時間47分台。まあまあだろう。

20km地点からは、トンネルへの登り。そして鎌北湖への登りと、ここから50km地点まで、登り基調が続く。前回は、この鎌北湖への登りで足がケイレン気味になったので、今回はどうかと思ったが余裕がありそう。一つ目の自分関門を無事通過出来た。
鎌北湖過ぎのトイレで用を足す。これでスッキリ。実はスタートから我慢していたのだ。
キツイ登りだったけれど、区間タイムは31分3秒。心拍数166。

北向地蔵でバドガールのnaokop嬢がいたけれど、大人気だったので内向的なnaoさんは声をかけれず。
この辺で、下りがあり、また登りと復路では思いやられるコースである。30km地点は確認出来ず… 30km手前で、またも右の足底痛が出てしまう。ラパヌイに問題があるのか心の問題か。でも、今回は気にしないでいたら、他の部位の疲労や痛みも出て気にならなくなった。
この辺で、応援ランのsasashinさんにお会いする。sasashinさんは遠くからでもすぐにわかるなあ。

今年のエイドは選手以上にパワーアップ。焼鳥まで提供している所もあり、思わず魅入ってしまったぞ。
25km〜35kmは58分58秒。心拍数165。
だけど、もうだいぶグロッキー気味になって来た。いつペースが落ちて来るのか...

40kmに向かうコースは、また登りが続きキツイ所である。足を使うなあ。途中で早くも先頭とすれ違う。レベルの違いにがっかりであるが、周りのみんなも同じ気持ちだろうね。ここからはしばらくすれ違い区間になる。不思議とパワーをもらえる感じがする。
40kmまでの区間は33分ちょうど。心拍数166。
ペースが落ちたが、仕方ないか。

ここでは、早く49km過ぎの折返しに着かないかと思うばかり。フクラハギやスネ、大腿筋など下りや登りの度にいろいろな部位が痛くなる。
45kmまでの5kmは31分44秒。心拍数163。
エイドは全て寄った。主にコーラを飲み、フルーツを食べる。空腹感はずっと消えず。おにぎりやパンなどのお腹に溜まるものをと思うが、それらを食べる気は起きない。
折返しの手前でヤッさんとタッチ。故障を抱えているのにさすがだ。

やっとの思いで折返しへ。膝がいっぱいだったので、水着嬢と原始人氏に膝に水をかけてもらう。と水が冷たく膝が楽になる。以降、エイドの度、膝に水をかけた。シューズが濡れるけど、もういいや。
折返してしばらくで50km地点。
31分45秒。心拍数160。

50kmは4時間54分ぐらい。なんとかキロ6分は切れている。あと、28kmだけど終わっている状態。このままキロ6分を維持出来る自信はない。
折返してから下り基調になるけど、登りもあり。ここに来ての登りは辛いよ。途中でkuisukeさんとすれ違いタッチ。でも、選手でのお知り合いの方とはもう会うことはなかった。メガネをかけていなくて、見ずらいこともあったけれど、そもそもお知り合いは少ない。やっぱ、いつもオール単独練習だしね。

50kmからの最初の5kmは、29分12秒。心拍数158となんとかサブ30。
辛いがこのペースで行ける所まで行くしかない。ここからは辛くてあまり覚えてない。
選手間は30mほど空いている。エイドからはしばらく単独。エイドに近づくとくっつき始める感じ。だいたい同じような走力なのか、同じメンバーで前後し、たまに撃沈した選手を抜かし、スピードアップした選手に抜かれる。

60kmまで29分57秒。心拍数156。あと18km。
しばらく進むとまたsasashinさんに会った。その前か後にクルマを運転のラックさんにも。
60kmからは下りが続く。ここは大腿筋が痛むけれどタイムを稼ぐところである。
途中でトイレタイムもあったけど、65kmまで27分59秒。心拍数154。70kmまで28分46秒。心拍数153とこの10㎞はペースを上げられた。ここはがんばった。
この区間の走りで7時間台は見えた。

そして、最後の苦しい北向地蔵に向かっての登り。歩いた方がその後が楽だろうけれど、『全部、走る』と決めていたので、歩くような走りだけれどなんとか走りきる。
そして、鎌北湖に向けての急な下りになる。でも、ここで左の大腿筋がケイレンしそうな気配。痛くてスピードを上げられない。ここで今まで前後していた選手たちに先行されてしまう。ら70㎞からの5kmは31分35秒。心拍数150。
鎌北湖の平坦部分でいったんひと息つく。最後のエイドで膝に水をかけ冷ます。
あと2㎞はケイレン寸前の足をごまかしながら必死でラストスパートをかけた。

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フィニッシュは7時間39分2秒。総合176位だった。心拍数は159。累積標高は2132mとマイガーミンは言っている。

顔と髪を洗い、気になっていることがあったので余韻を楽しむことなく、すぐにクルマを走らせた。

スポーツエイドジャパンのみなさま、エイドのみなさま、応援のみなさま、ありがとうございました。

『落とし前レース』はこれで3戦3勝といい感じ。次回は2週間後のTGGである。また、がんばる。



by nao-yamaniiku | 2015-06-11 21:16 | ロードレース | Comments(4)
奥武蔵ウルトラマラソン結果
7時間39分2秒でした。
目標の7時間台は達成。
50km手前の折り返し地点では、ヤバイ感じだったけれど、久しぶりにど根性を見せてやった。
とにかく疲労困憊。
足が痛い。でも、これから浦和戦が終わったらワンコの散歩なのだ。
即席ラーメンとおにぎりを食べたけど、まだ腹が減っている。
大量食いして早く寝よう。
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by nao-yamaniiku | 2015-06-07 17:34 | ロードレース | Comments(0)
ぐるっと富士山一周ウルトラ・マラニック2015年
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22日(金)の22時40分頃、会場の大野路に着いた。当日は日課の早朝ランは当然お休みしたけど、5時起床でいつもと変わらぬ時間に仕事へ。夕方、仕事先の千葉から自宅へ。ダッシュで仕度、食事、そしてクルマを走らせた。すでにこの時点で一日終了。本来であれば車中泊して翌朝のレースに備えるというのであろう。
だけど、このマラニックは午前0時スタートなのである。昨年も走ったはずなのにそういうことは、すっかり忘れてレースのことだけ考えていた。スタート前にすでに眠さとの闘いは辛いなあと思っていた。そのため10分前まで車内で気休めにボッーとしていた。
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昨年、富士山頂往復マラニック、神宮24時間、小江戸大江戸でお世話になったジョイナー女史と。
この大会のエントリー数は152人。実際の出場者は130~140人といったところであろう。
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装備は、ランパン、スキンメッシュ+TREKNAOシャツ、アームカバー、グローブ、シューズはHOKAラパヌイ。
INOXの中は、財布、スマホ、カギ、EXウルトラライトジャケット。
食料はゼリー3個、ミニアンパン5個入り、チョコバー1本。水はポカリ1本(500ml)。

寒かったけど、ジャケットは着なかった。走れば丁度いいだろう。その代りグローブははめた。これは正解だった。朝、グローブは脱いだけど、この格好でゴールまで走った。8割以上の人はジャケットを着ていたかな。
エイドは20㎞、49㎞、74㎞、90㎞にある。コンビニは昨年あった30㎞辺りの店は閉店になったようで、55㎞先にしかない。

0時過ぎにスタートした。まずは6㎞ぐらい登りが続く。交通量は極端に少ないけど、たまに通るクルマ、トラックはスピードを出している。そのために後ろから抜かすより始めから前の方の位置にいた。最初ゆっくりで自分のペースで登る。登りのため2㎞も走ればペースの合う集団になる。サファリパークを過ぎると緩やかな下りが続く。下りなのでダーッと先に行く人もいるけどペースを守る。抜かされた人には20㎞先で抜かし返した。調子は良さそうだけど何しろ眠さがある。
20㎞で1時間59分だった。先のエイドでバナナなど食べ、マイカップでコーラを飲む。
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ここからは真っ暗な72号線を進む。アップダウンがある。この辺りで選手間はバラケて単独走になる。下りで抜かされた人をほぼ抜き返す。
30㎞地点でちょうど3時間。ということは午前3時である。ここからエイドのある49㎞まではだらだらと登りが始まる。標高差は620mほどのよう。
登り始めると、だんだん右の足底が痛くなり始める。『あれ~、またかよ』なんて思うが、こういう時は知らないフリをした方がいいだろう。夜明けが近づきアームカバーを通しても腕が冷たくなる。足底は痛むけどなんとか走れる。ゴールまで70㎞ちかくあるので『しばらく走れなくなるかも』とも思ったり…でも進むしかない。こんなところではリタイアも出来ない。
昨年はこの登りで6人ぐらい抜かしたけど、今年はひとりだけ抜かしたり抜かされたりした。結局、この方は自分より2分ぐらい早くゴールした。途中でミニアンパンを3個食べる。気がつけば右手の富士山の幻想的な景色が見れる。なかなかよろしい。

だけど足底痛は良くならず…途中、トイレに寄ったり、ストレッチしてみたり。眠いので歌を歌うが声が出ず。来週の仕事のことを考えてみるが思い浮かばず、ようやく思い出せば嫌なことばかり…
でも、いつもなら当面の目標のエイドの49㎞まで『まだかまだか』と思うだろうけど、今回はあまり思わなかった。
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気温は5℃。でも大丈夫。
49㎞のエイドに着いてみそ汁を頂く、暖かくというか熱くて助かる。ここのパーキングは、富士山は見えないけど南アルプス方面がすばらしい。順位は6位だという。『えーっ!そんなに速いの?』去年と同じ順位。でも参加者は去年の2.5倍だから昨年位以上である。ここの標高は1100mほど。
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すぐ先の中間点(50㎞)は5時間30分58秒。昨年より33分ほど早い。ここから6㎞ほど下りになる。去年はここで眠くて歩いてしまったが、今年は眠いけど走り通した。走りきって139号に出た時、足底は痛むが12時間は切れる手応えは感じた。
富士吉田まではなんとな~く下っている。ぎごちないフォームで走る。55㎞でコンビニがあったけどスルーした。ペットの水も49㎞のエイドで補充して頂いたのでたっぷりあるし、手持ちの食料もある。
60㎞、6時間32分32秒。交通量が多くなり歩道にいるけどなんか走りにくい。

お馴染みの富士浅間神社を過ぎると、山中湖へ向けて徐々に登りが始まる。今回はここが一番きつかった。眠い、足が痛い、疲労感がずっしり。この区間でひとり抜かされた。まあ、あまり関係ないが… 悔しい…
70㎞、7時間43分11秒。
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74㎞のエイドに着いた時はホッとした。エイドの方は「早いですよ」とおだててくれるけど、全然そんなことは思わなかった。このレースはマラニックでほとんどの方が楽しみながら制限時間の18時間、たっぷり使って楽しんでいる。そのあとのアフターの懇親会の参加者も半数ぐらいいるみたい。ムキになって走っているおバカは数少ない。山中湖村役場を過ぎて篭坂峠(1022m)の登り。山中湖まではグロッキーだったけど、ここの登りはトレイルランナーの意地で走りきった。ざまみろ…
だけど、須走までの下りでスピードダウン… 途中で抜かしたようだった二人に抜かされた。これで順位は確定。ここからは淡々と誰にも会わなかった。
80㎞、9時間11分32秒。

須走で水が無くなったので自販機でサイダーを買うが失敗。ゼリーみたいのが入っていて飲みにくい。飲んだ気がせず終了。
138号も交通量が多いところである。この辺で足底痛のため変な走りをしたせいなのか、右の膝が痛くなる。今まで痛くなったことはない部位である。これも参った。信号待ちした後に走り出すと痛む。走っているうちに少し和んでくる感じ。『ゴールまで歩くか?』とも思うが、ランナーの性が許さない。これから先のレースプランを思うとガッカリするが、まずは走りきるしかない。途中のコンビニでウーロン茶を買う。冷たくておいしい。
90㎞、10時間23分20秒。

そしてすぐ先のエイドへ。
ここで正規ルートの100㎞を選択するか、迂回ルートの107.6㎞を選択するか選ばなくてはならない。そして自筆でサインもする。正規ルートは最後の3㎞ほどは、逃げ場所もなく確かに危険である。スタート前までは迂回ルートと思ったがそれどころではない。とにかく早く終わらせたい。昨年は誰も迂回ルートを通らなかった。残念がら勇者になれず。
日差しが出て暑くなって来た。もう必死。でも眠さはない。しかもフィニッシュの大野路へ向けて若干登っているのである。
そしてゴール。
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ガーミンは11時間29分29秒。累積標高は1639m。ガーミンの距離は100.3㎞と今日は非常に出来のいい子である。
でも、係の人は「11時間30分」と言っている、まあアバウトなのである。順位は5位らしいが、関係ないね。途中、励みにはなったけど。
先行していたお二人はビールを飲んでいた。握手をしてお互いの健闘を労う。こういうのはいいね。

その後は、去年、露天風呂に入って帰ったら眠くなった覚えがあり風呂はパス。こんなところは覚えてなくていいのに。いつものように風呂の無料券は使用せず。
手と顔を洗い、着替えてゴールしてから20分後には出発した。疲労困憊なくせに相変わらずセコセコするのはなおらんか。途中で食事をしても14時20分ぐらいに家に着いた。

レースでのダメージは大きい。果たして2週間後のオクムまで間に合うのであろうか。

主催の萩田さん、スタッフの皆様、手強い大会をいつもありがとうございます。




by nao-yamaniiku | 2015-05-24 06:51 | ロードレース | Comments(0)
ぐるっと富士山一周... とりあえず完走
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まさかの右足底痛の復活。かばって走ったせいか膝痛も。ボロボロでフィニッシュ。
11時間29分だった。こんなタイムでも5位ぐらいみたい。エントリーは約150人、出走者は130〜140人てとこかな。
バカがマラニックだろ、なんて甘く考えていた。ダメージは大きいぞ。
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by nao-yamaniiku | 2015-05-23 14:21 | ロードレース | Comments(0)
ぐるっと富士山一周...会場に着いた
昨年に続き『ぐるっと富士山一周ウルトラマラニック』を走る。
午前0時のスタートまであと1時間ちょっと。
しかし、こういう日に限ってストレスのある仕事だったり。おまけに17時まで千葉だぜ。すでに富士山の裾野にある、会場の大野路までの運転で今日は終了状態である。これから100km走るとは思えんわ。

まあ、これは出場する150人近い人たちみんな同じ条件なので文句は言えんか。
まっ、とにかく去年以上の結果と次(オクム)につなげたい。
行くぜっ!

by nao-yamaniiku | 2015-05-22 22:41 | ロードレース | Comments(0)

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