nao山に行く

2016年正月明けにくも膜下出血で生死をさまよう。なんとか生還し山のレースに再チャレンジ目指しています。
カテゴリ:ロードレース( 42 )
小江戸大江戸200kレース2015年版
3月6日(金)
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2月28日(土)、3月1日(日)に小江戸大江戸200kレースに出場した。
大都会を回ったり一見、面白そうな大会だけど、100kmレース二発分の203㎞走るのである。
決められたコースを自分の足で走る、歩くのであればコンビニ、飲食店は利用可能。
その気になれば、六本木のクラブでドンペリを2~3本空けて、グランハイアットで仮眠もOK?なのかな。

スタート前は寒かったので、建物内に待機していた。
ガーミンを見るといつの間にか8時3分になっていた。
外に出でてみると、すでにスタートが始まっていた、というのん気さなのである。
リストバンドをタッチして一人ずつのスタートになるので、500人近くだと結構な時間がかかる。
初めから最後尾付近のスタートのつもりでいた。
こういうスタート方法なので記録はネットなのである。
ここでようやくtsuneさんと会える。
スタートしてしばらくは併走しようと思ったが、シューズのヒモを締めるのを忘れていた。
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締め直したらもうtsuneさんは見えなくなってしまった。
しばらく前が詰まっているけど別にいい。
まずはウォーミングアップランである。
だけど、スタート前にトイレに行き忘れて急激な尿意がして来た。
スタート500mほどの初雁野球場のトイレに駆け込む。
スッキリして出てきたら、もう後ろには何人もいない。
走り出すもすぐに尿意がする。
『まったくオッサンはしようがねぇなあ』
2㎞ほどの伊佐沼のトイレにも入る。
ここで文字通りドンケツになってしまった。

最後尾スタートなので、前半は前の選手を追いかけるだけ、淨恩寺からフィニッシュまでは試走済なのでコースは把握できている。
そのため『地図なしでいいや』と思ってinoxにしまっていた。
ところがこの尿意で『今日は近いぞ』ということで、トイレの位置を知りたく地図を取り出すという、間抜けなお話である。

そこから集中してペースをキロ6分20秒ぐらいで保って走る。
でも、先は長いし慌てる必要もない。
行きたい気持ちを80%ぐらいに抑える。
ほとんど抜かす感じだけど、走っている選手はみんな強そうで気後れしてしまう。
この辺から風が強くなるが、まあ問題なかったか?

*吉見エイド21.2㎞地点 2時間32分 区間ペースキロ7分10びょう
度々のトイレで時間を浪費か。
休憩は2分だけ、前半は5分と決めていたので、まあいいだろう。
バナナなどをほおばる。
100均のボトル(350ml)はマイカップ兼用、エイドでコーラを飲んだり…エイドを出る時に飲料水を補給。
これはなかなかよろしい。
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そこからは次のエイドまでは思い出せないなあ。
とにかくペースだけは守ろうと思っていた。
不思議と抜かすとついて来たり、抜かし返されたりするけど気にしないようにする。
途中でラックさんに会ったのはこの辺かなあ。
シューズが合わず、足が痛いとのこと。
自分もたいして走ってないけど左ケツ下が痛くなってしまう。
11㎞ほどして手島エイドに着く。
ここは集会場かな。

*手島エイド32.7㎞ 3時間49分 区間ペースキロ6分41秒
ここのエイドでのいなりずし、巻きずしがおいしかった。
時刻も12時近くで昼飯代わりに大量摂取した。
エイド滞在時間は4分。
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しばらくは同じような田園、集落、川といった景色が続く。
個人的には好きな風景である。
40㎞過ぎたところで『これから100マイルのレースが始まる』と言い聞かす。
足はだるくなって来たが『オレはマシーンである』といつものセリフをボソボソ言ったり。
玉淀あたりで風も収まって暑くなって来る。
もうすぐ淨恩寺というところで『武蔵村山市』のゼッケンの女性ランナーがいた。
お互い『武蔵村山市なんて珍しいですね』なんてエイドまで話しながら行く。

*淨恩寺エイド51.8㎞地点 6時間0分 区間ペースキロ6分39秒
ここでEXウルトラライトシェルを脱ぐ。
エイド滞在時間は5分。

ちなみに小江戸の装備など…

シューズはHOKAのラパヌイ
上下アクティブスキン、NBのルーズタイツ、長袖Tシャツ、ユニクロのシャツ、EXウルトラライトシェル、手ぬぐい、グローブ、ネックウォーマー
inoxの中身は、ウィンドジャケット、財布、スマホ、デジカメ、100均のボトル、地図、ジェル3個
極力荷物は軽くということ。(特に前半はね)
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ここからは川越に向かって南下する。
そしてゆるいアップダウンがしばらく続く。
だけど割と快適な感じ。
この辺りになるとだいぶ選手がバラついて単独での走行となる。
24時間走の世界選手権に出場されるMIZUKIさんとお話したのもこの辺り。
でも、アッという間に姿が見えなくなった。
エイドで頂いたキットカットを食べるけど、カチカチで歯に詰まってしまう。
こりゃ、今度はつま楊枝も持ってきた方がいいかもなんて思ったり。
割と精神的には余裕があった。
だけど、唐子エイドにもうすぐ着くという時に右の小指に激痛。
肉刺が潰れたようだ。
このところずっと両足の小指の外側、爪の部分が痛かった。
でも、なんとか我慢できる範疇だったけど…
見ると腫れた感じ、ソックスを履き直して走ってみる。
なんとか大丈夫そう。
途中のコンビニで絆創膏を買おうかとしたが、なんとか我慢できそうなのでそのまま最後まで走った。
ゴール後見たら両足の小指の肉刺が潰れて、血が出ていた。
おいらも我慢強くなったものだ、なんて。

*唐子エイド72㎞地点 8時間17分 区間ペースキロ6分32秒 
ここのエイドはうどんがあるけど品切れ中。
来る選手はみなさんうどんを注文していた。
この場合、生存競争に弱い自分はうどん以外のものを食べるだけ。
もう一度両方の足の肉刺の確認をする。
エイド滞在時間は7分。

このエイドからは、ほぼ一人旅が続いた。
70㎞を超えてくると残りの距離に対する不安が出てくるものだけど、最近の走り込みのせいか感じなかった。
2月は、1日に40㎞以上走ったのが7回あるからね。
昨年ロストした川島ICも明るいうちに通れた。
この時点で昨年より1時間近く早いので気分はよろしい。
疲労はあるけどまだ走れる感じで小江戸パートを終了した。

*川越エイド91.3㎞地点 10時間35分 区間ペースキロ6分47秒
 ちなみに累計標高は767mだった。
まずはトイレ、もう何度行ったのだろう。
カップめんとバナナなど、持参のジェルを2本食べる。
ここで新撰組さん、angkasaさんと会う。
長そでTシャツとユニクロシャツ、ソックスとパンツを取替える。
inoxの中にウィンドジャケットの代りにトレントフライヤー、ダウンベストを入れる。
ここのエイドは30分を目安にしていたけど実際は33分、まあいいか。

さてさて、実はここから山の手通りまでが辛い区間だと思っていた。
都内に入るまで、道は悪いし、暗いヶ所があるし、クルマの通行量も多い。
エイドからR254までの迷いやすい道も大丈夫、試走のおかげでしっかり覚えていた。
足が心配だったけど、なんとか走れそうである。
暗い歩道だけど、深夜の山を走るよりは全然問題ない。
信号待ちが多くなり、屈伸をしたり背中を伸ばしたり。
ここのパートもゆるい登り降りがある。
次のエイドまで37㎞近くあるので、今日はトイレが不安。
川越から10kmぐらいの所で、突然、ガーミンの充電器をエイドで持つのを忘れたのを思い出した。
『あーあ、やっちまった...』
10㎞ごとのラップを参考にしようと思ったのに…
やっぱりトイレを途中のコンビニでお世話になった。
初めてのコンビニ利用。
今日は、貯まっていたTカード、ポンタカードのポイントを使おうとコンビニはファミマとローソンが限定。
トイレのお礼にコーラを買う。
これ以外にコンビニ利用は1件だけで現金使用は0円だった。

気にしていた100kmはちょうど12時間だった。
どうなのか分からないが、悪くはないだろうと思った。

日曜日は雨だという。
それがいつ頃から降るか分からないので、とにかく距離を稼いでいたい。
成願寺エイドまで利用可能な2軒のなか卯にも寄らなかった。
ようやく山の手通りに出ると歩道が広くなり走りやすくなる。
登り降りも多いけどね。
この辺りは選手と前後する時がある。
15時間という所でガーミンがバッテリーのないサインが出た。
時計の代わりはスマホだけである。
ちょっとくたびれて来て成願寺エイドに到着した。

*成願寺エイド128km地点 15時間58分 区間ペースキロ7分54秒
まずはトイレ。味噌汁とおにぎりを食べる。
このエイドは8分の滞在だった。
まずは計画通り成願寺エイドまでは走れた。
あと70kmだと11時間で行けば27時間切れるかも、なんて皮算用を始めてしまう。

休憩後はどうかと思ったが走れそう。
だけどペースは落ちてしまう。
ここから4つのCPの写真を撮らなくてはならない。
最初は都庁まで。
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その後、また山手通りに戻り代々木公園に向かう。
山手通りを走っている時に、自転車の女性に声をかけられた。
えらい美人でビックリ。
来週、名古屋ウィメンズに出るとのこと。
なんだよ『あんなのが出るのだったら東京でやれだよな』とオッサンのひとり言。

代々木公園のゆるい登りを走って、しばらくしたら「naoさん」の声が…
なんと、やっサンさんである。
これまたビックリ。
しかも「落とし前つけましょう」なんて言ってくれる。
眠眠打破やレッドブル、ゼリーを頂く。
今回、一番嬉しかったなあ。
まさか、あそこでね。

元気をもらって表参道を通過する。
けれど、気持ちとは裏はらに明らかにペースが落ちている。
青山墓地~六本木を通る。
六本木は大勢の酔客がいた。
フラフラ度合いは似てるけどね。
絡まれないようにしなくては。
グランハイアットのCPも忘れずに。
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そして東京タワーのノッポくんも。
東京タワーを過ぎると一気にひと気がなくなる。
こあしすエイドまでは選手にも会わなかった。

*こあしすエイド144.1㎞地点 18時間29分 区間ペースキロ8分52秒
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ここのエイドは賑やかだった。
マッサージを受けてる人もいた。
勧められたけど、かつて肩を脱臼して接骨院通い以外にマッサージをしたことがないのである。
なんて威張っても、実はそこまで資金が回らないのである…
ここではウドンを頂いたと思う。
だんだん食欲がなくなって来る。
手持ちのジェルも無理に補給する。
少し胃の調子が気になり出すが、気にしないようにする。
エイド滞在は10分。

何人か同じようなタイミングでエイドを出た。
ここからおしなりエイドまでは、追いついたり追いつかれたり。
みんな同じようにヘロヘロペース。
だけど歩いてはいない。
まずは皇居をぐるりするが、皇居ってこんなに上り坂があったんだあ。
東京駅~日本橋~浅草橋と向かう。
両国の手前で応援ランの人が2kmほど並走してくれた。
こういうのって意外と楽になることが分かったよ。
眠さはどうかと思ったけど、まだ大丈夫。
スカイツリーを見ながら走ると少し雨がパラついて来た。
ちょっと早いんじゃないか?
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*おしなりエイド156.0㎞地点 20時間25分 区間ペースキロ8分54秒
ここでは、空腹なのか気持ち悪いのか分からず、あまり食が進まなかった。
でも、次のエイドまで33km以上ある。
別にコンビニ補給でもいいけど、貧乏性なので無理に食べる。
ガーミンは死んだのでinoxにしまう。
ここで大江戸のトップがやって来た。
ここのエイドは5分で出発。

しかし、もうペースは落ちる一方である。
最後のCPの浅草寺。
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誰もいない。
幸い雨は大丈夫そうである。
御徒町駅までの道で、大江戸のトップに抜かされる。
ここからゴールまでたまに大江戸の選手に抜かされるが、スピードが全然違う。
でも、ここから小江戸大江戸の選手には会わず、単独走行がずっと続く。
たまに歩きも入れるが基本は走っている。
歩いても走っても辛い状況なので、走っていた方が早くゴール出来る。
東大赤門~駒込駅~王子駅。
駒込駅あたりで夜明けを迎えた。
まだ雲っているが空は明るいので雨は先のよう。
でも、ペースが…

赤羽駅からの階段は手すりにつかまりよじ登る。
北赤羽駅~浮間船渡駅へ。
ここでどうやら175㎞を超えたようだ。
マイ最長ラン距離だけど特に感慨もなし。
信号待ちでは、すべてしゃがんで路面に手を着く。
青になって起き上がるのが辛い。

とうとう浮間大橋のわずかな登りで歩いてしまう。
実はここまで階段以外の登りはすべて走っていた。
自称トレイルランナーの意地だったのである。
だけど、左折して橋の登りが見えた時、心が折れた。
歩いて登って横の公園のトイレで一息入れる。
しかし、何回トイレに行くんだろう。
でも『大』の方はなかった。

高島平のなか卯の手前で24時間経過。
24時間で178㎞だった。
24時間でどこまで行けるのかというのも気になっていた。
登り降りのコースとinoxを背負ってであるからまずまずかな。
なか卯前でスタッフの方に「naoさん」と声をかけられる。
ここが最後のなか卯なのでみんな寄っているらしい。
自分は寄らず。

河川敷手前のコンビニで肉まんとパンを買う。
もちろんポイントで。
2回目のコンビニ利用。
歩きながら食べるが旨くない。
なかなか喉を通らない。
食べるのに苦戦しながら歩いていたが、前にご婦人がいた。
同じように土手に向かって歩いていたが、ご婦人は自分を不審者と思ったのか振り返りつつ、走って脇の路地に行ってしまった。
『まっ、仕方なし…』
歩いたら寒さを感じたので、EXウルトラライトシェルを着こむ。
そして河川敷のコースへ。
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ここは辛かった。
走っても走っても遠くに見える橋が近づかない。
精神的にもキツイ区間だった。
ここで27時間台は諦めた。
『もうどうでもいいや』という感じ。
たまに歩いて息を抜く。
でも、立ち止まることはなかった。
ここでやっサンさんからの眠眠打破を投入。
秋ヶ瀬橋を越えてしばらくして気配を感じたので、振り返ると女将さんだ。
あ~あ、とうとう捕まってしまった。
おしなりエイドから33.2㎞を5時間24分かかって秋ヶ瀬エイドに到着。

*秋ヶ瀬エイド189.2㎞地点 25時間54分 区間ペースキロ9分45秒
食べたのはうどんかなあ?
小江戸大江戸の人と会わないので通過タイムを見せてもらったら、8時通過が大勢いた。
自分は10時で、速いランナーと一般人の自分では、だいぶ差があったみたい。
それでもここで小江戸大江戸の選手が追いついて来た。
ここのエイド滞在は6分。
重い腰を起こして進みだす。

だけどもう歩くようなスピード。
あと14㎞の壁は大きい。
バイパスのR254に出るとフィニッシュまで12㎞ぐらいか。
でも単調な道である。
前にいるはずの女将さんを見失ったと思ったら「トイレ寄った」と声をかけられ、また抜かされた。
『女将さんのペースについて行ったら28時間切れるなあ』なんて思った。
残り10㎞ぐらいだし、28時間切れるかどうか、もがいてみるか。
ということで豆粒ほど離れている女将さんとの距離が離れないようにスパートする。
途中でぴのさんが応援してくれた。
「女将さん抜かしな」だって、それは無理…
しかし、まだ気分次第では力が出るものだ。
最後は小江戸大江戸の選手と前後してゴールした。
ゴールでリストバンドにタッチしてスマホを見たら11時47分だ。
なんとか27時間台。
記録は27時間40分28秒だった。
スタートロスが7分近くあったみたい。

*川越203.5㎞地点 27時間40分28秒 区間ペースキロ7分24秒
順位は27位/358人。

目標は30時間以内だったので、まずは『落とし前シリーズ全7戦』の第1戦に勝利。
大会関係者の皆様、共に戦った選手の皆様、エイドの皆様、大勢の応援の皆様、ありがとうございました。

レースを終えて来年のことは考えられない。
でも、目標を大きく上回ったので満足である。
久しぶりに『やった感』のあるレースだった。

ガーミンの記録備忘録

~10㎞ 1時間10分24秒キロ7分02秒
~20㎞ 1時間07分00秒キロ6分42秒
~30㎞ 1時間06分36秒キロ6分39秒
~40㎞ 1時間10分13秒キロ7分01秒
~50㎞ 1時間04分36秒キロ6分27秒
~60㎞ 1時間09分18秒キロ6分55秒
~70㎞ 1時間04分21秒キロ6分26秒
~80㎞ 1時間14分34秒キロ7分25秒
~90㎞ 1時間08分31秒キロ6分51秒
~100㎞ 1時間39分42秒キロ9分58秒
~110㎞ 1時間14分34秒キロ7分27秒
~120㎞ 1時間17分44秒キロ7分46秒
~130㎞ 1時間20分35秒キロ8分03秒
~140㎞ 1時間37分16秒キロ9分43秒
2.5㎞  22分43秒キロ8分15秒

142.8㎞17時間50分50秒キロ7分29秒 
ここまでの累積標高は1206m




by nao-yamaniiku | 2015-03-04 21:08 | ロードレース | Comments(6)
小江戸大江戸200k結果
3月1日(日)

小江戸大江戸200kは、27時間40分28秒。
順位は27位(速報)だった。
目標の30時間切りで、まずは落とし前シリーズ第一戦に勝利である。
しかし、身体のダメージは大きい。
足は痛く、熱もある。
空腹だけど食欲がない、という困った状態。
しばらくは休養だな。
と言うか走りたくないや。

でも、走り切れたのはホメてやろう。
詳細は後日。
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185km辺りの河川敷で終わった顔.


by nao-yamaniiku | 2015-03-01 21:14 | ロードレース | Comments(2)
青梅マラソンレポ
2月16日(月)

青梅マラソンの早朝、いつものコースを10㎞ほど走ってみた。
前日の青梅高水山のトレイルランと、そのあとの帰宅ランの疲労がある。
足は重たく『こりゃ、キロ6分で30㎞はしんどいかも知れない』と思った。

前日に受付をしてあったので、ゆっくり会場へ向かう。
拝島駅から10時20分ごろの青梅行きだけど、この時間は座れる。
スタートもゼッケン番号順のブロックで決められているので、何十分も前から場所取りをする必要もなく、結構ギリギリで大丈夫である。
ここで体調が思わしくなくDNSのヤフシゲ氏に会う。
こんなたくさんの人がいるのに良く会えたなあ、なんて。

今回のゼッケンは過去最高に若い2700番台だった。
遠くのスタート位置も、どうにか見える場所である。
でも、いつものように、いつスタートしたのか良くわからないまま出発。
最初はだらだら歩き。
でも、スタートゲートの通過は1分34秒と過去最速。
ゲストの高橋尚子選手に手を振ったり。
やっぱ、あのお方はいいよねぇ…

最初のうちは、どのくらいのペースで走れるか分からなかったので、自重して前の人を抜かしたりはしなかった。
全体のペースがアップするのは、思ったより早かった。
足は痛かったけど前について行くしかない。
少しずつ登りになると抜かせるようになる。
でも、この辺での心拍はまだ抑え気味。
残念なことに今日は心拍数ベルトを忘れてしまって、感覚で行くしかないのである。
すでに喉の渇きと尿意がある。
でも、最初の給水は右側を走っていて取れなかった。
5㎞通過は26分57秒。
いつもの大きな数字のゼッケン番号より2~3分早い。
スタートからキロ5分ちょっとで走れている。
そうなるとトイレはガマンするしかない。
『出来るだけフィニッシュタイムを上げてやろう』という色気が出て来た。

下りはペースは上がるけど大腿四頭筋が痛む。
上りの方がラクに行ける。
徐々にスピードアップするが、得てして疲れている時は、早いペースのつもりでも遅かったりするのが常である。
だけど、抜かしっぱなしなので悪くはないだろう。
ようやく給水も出来た。
しかし、いつもそうだけど、ロードレースの給水はコップの中の水をほとんどこぼしたような飲み方になってしまい、いくらも飲めていない。
しかも鼻に入ったり、ガバッと一気に喉に入ったりしてよろしくない。
いつもは、立ち止ってゴクゴクと飲む給水ばかりだからなあ。
5㎞から10㎞は、22分58秒と思ったよりペースを上げられていた。

まだ苦しくはならないけれど、このペースが維持できるか分からない。
御嶽駅付近のハリマネ嬢は見つけられず…
だけど、14㎞過ぎで折り返して来たハリ天狗師はチラ見で確認出来た。
10㎞から15㎞は、22分57秒とほぼいい分ペース。
果たして今日は、20㎞からの残り10㎞をダレルことなく走れるのだろうか。
この辺になると足もこなれて来た感じがする。
痛いけど『オレはどこも痛くない。なぜならマシーンだからである』と最近マイブームのヘンな暗示をかける。

20㎞手前で高橋尚子選手が、コースの真ん中で選手に声をかけながらハイタッチしている。
彼女はさすがにアスリートだなあ。
元気な声だし、いい場所にいるよ。
ハイタッチしてもらって俄然元気になったフリをする。
今日は、ペースが上がらないと思ったので、アンダーのスキンメッシュの上に長そで、さらにTREKNAOの半そでと厚着であった。
日なたでは暑いぐらいだった。
風が強い日だったけど、走っている時はあまり感じなかった。
下り基調の15㎞からの20㎞は、22分6秒とペースアップが出来た。

20㎞からの長い登りもさして苦しいとは感じなかった。
そのあとの下りの方が辛い。
登りで一人抜かれたけど、その緑のシャツの人を追って行く。
ゴールまで自分のペースメーカーになった。
20㎞からの25㎞は、22分26秒だった。
登りがあったけどペースは落ちていない。

ここから心拍数を上げてラストスパート。
といっても緑シャツの人を必死に追いかけるだけ。
ゼーハー言い出したのがラスト3㎞。
時計を見ると2時間6分台のよう。
こうなると2時間20分を切るしかない。
沿道から「がんばれ~」の声援がありがたい。
でも、がんばってるんだけど…
フィニッシュ近くでよっちまんさんのかけ声を頂いた。

ガーミンの時計では2時間18分58秒だった。
『やった』と思ったが、速報を見ると2時間19分1秒だった。
25㎞から30㎞は21分37秒とスプリットベスト。
まあ、いいや。
『2時間45分が精いっぱいかな』と思っていたし。
ちなみに累積標高は249mだった。
もう少しあると思ったけどね。

とりあえず、自分的にはグッドだろう。
予想の2時間45分より25分以上も早い。
ケイレンもなかったし、故障もしなかった。
実は、ちょっと恐れていたんだけどね。
やはり、このところの走り込みと断酒により身体が整えられたのかな。
でも、レースはやはり前日や当日に過度な練習をすべきでないか、とも思ったり。
まっ、なんにせよ、いい方向で終わったのでよろしい。

青梅マラソンをエントリーしたのは昨年の9月19日。
5ヶ月先の予定なんて分からん。
エントリーした時は自己ベストを目指してと思ったけど、その後、いろいろありで大きく目標が変更になり、青梅マラソンの意味がなくなってしまった。
来年はどうかな?とも思うが、その時々での走り方もあるかもねなんて思ったり。
近いし、30㎞という距離は魅力的だし、ランナーのレベルは高いし、まあエントリーしてもいいかもなんてね。

昨夜は足が痛くて浅い眠りだったけど、日中はそれほど筋肉痛ではなかった。
だけど、調子に乗るとあとからガクッと来るのは必至なので自重するようにと自分に言い聞かせるのである。
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よ〜し、やったろーじゃんか。

by nao-yamaniiku | 2015-02-16 21:09 | ロードレース | Comments(0)
青梅マラソン完走
2月15日(日)

とりあえず完走しました。
タイムは2時間19分1秒。
走る前はどうなるかと思ったけど、やはりレースは違うなあ。
詳細は後日。
疲れた身体であるが、もうひと仕事家の用事があるのだ。
ヘロヘロだせ。
キビシィ〜。
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by nao-yamaniiku | 2015-02-15 17:12 | ロードレース | Comments(2)
coedo kawagoe6時間走
12月7日(日)
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今日は、トレニックワールド主催のcoedo kawagoe6時完走に出た。
昨日の日の出山ピストンの筋肉痛はどうか?と思ったけど歩いた感じではなんともなさそう。
今日は休憩込みでキロ6分ペースで…と思っていた。

スタートから5分30秒切るペースで進む。
予定では5分45秒かなと思っていたけど、まあいいか。
1周、2900m。
林間道が1㎞ほどありトレイルになっている。
これには助かった。
飽きなくて済みそう。

今日のエントリー数は80人ほど。
アットホームな感じだった。
せかせかしないこういう大会がいいね。

快調な感じだったけど、2時間あたりでいつもの右の足底に違和感が出てくる。
『やばい…』でも足底以外は快調なのでペースは維持してみる。
こうなれば行けるとこまで行っておしまいにすればいい。
ここで無理しても得るものはない。

結局、11周過ぎからいよいよ痛みが増して来た。
40㎞までと思ったけど13周に入ると着地の度に激痛がしてくる。
あっさりと13周で終了。
最近、完走がなくなってるぞ。
と言っても時間走だから完走扱いで記録証も頂いてきた。

37.7㎞を3時間28分7秒だった。
2回休憩、1回トイレ込みでキロ5分31秒ペースは、まあ、良しとしよう。

いつもながらエイドも充実して、選手の割に関係者の皆さんが多くて運営はいいですね。
トレニックワールドの大会はハズレがない。
今日もありがとうございました。

しかし…治ったかな?と思っていた足底には参る。
1㎞ごと自動ラップを取っていて、休憩抜きだと、だいたいキロ5分20秒ぐらいかな。
このペースだとまだ足底が持たないということである。
問題だあ…
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by nao-yamaniiku | 2014-12-07 15:20 | ロードレース | Comments(0)
さてとあとは寝るだけだ
11月7日(金)

いよいよ、明日の11時より本来ならnaoさんごときはお呼びでない『神宮外苑24時間走』のスタートになる。
2011年、所沢航空公園の24時間走
2012年、UTMF、八ヶ岳100マイル
2013年、TTR、八ヶ岳100マイル
と3年連続で24時間以上のレースに出ていた。
もっとも24時間走以外は、走力のある選手は24時間以内でフィニッシュしてしまうが…
今年は、小江戸大江戸は小江戸でリタイア、八ヶ岳100マイルは中止と24時間以上のレースがない。
年に一度ぐらい24時間以上のレースを…と思っていて、すでにこのレースしか選択出来なかったのだ。
エントリーの時点で「お前は実績がないのでダメ」と言われるかとも思ったが、意外と簡単にエントリー出来てしまった。
24時間走の日本選手権的レースなので、走力のあるランナー諸氏にご迷惑にならないように走り、エイドを利用しなければならないのである。
トップクラスの走りをしかと見届けるぜ。

天気が微妙のようであるが、力のないランナーにとって雨は大歓迎である。
条件の悪い方が目立たないで周回できるであろう。

そんなわけで、24時間、足底にどんな激痛があってもグルグルしてきます。
もし、お越しの際は笑ってやって下さい。
笑い返せるかなあ。

まずは、たっぷり寝てやる。
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日々のトレーニングはこちらで。 naoのジョグノート
by nao-yamaniiku | 2014-11-07 22:14 | ロードレース | Comments(0)
富士山頂往復マラニック2014版
8月5日(火)
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あの山頂まで片道56㎞を往復する…
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8月2日(土)、3日(日)は昨年と同じく萩田氏主催の「富士山頂往復マラニック」に参加してきた。
昨年より人数も増えて200人ぐらいがスタートに立ったよう。
マイナーな大会だけど北海道から沖縄までエントリーがあったみたいだ。
0mから3776mの標高の大会はここでしか味わえないからなあ。
田子の浦から富士山頂までの片道56㎞。
いくつかあるチェックポイントにタイムを記入する自己申告なのだ。
フィニッシュのみタイム計測がされる。
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18時から5分ごと4組に分かれてのスタートになる。
自分はいち早く申込んでいたので18時のスタートである。
浅間神社までの15㎞は、夕刻の時間帯だけど蒸し暑くすでに滝汗。
今年は、スタートの飲食料は500mlのスポドリだけ。
食料は一切持っていかなかった。
18㎞のコンビニですべて補給する作戦である。
だけど、気持ちの弱い自分はスタートしてすぐに空腹感を覚える。
139号沿いのコンビニでおにぎりとパンを買い食べながら行く。
しばらくすると後発のtsuneさんが追い付いてきた。
腰を痛めてDNSという話もあったが、やはりジッとしてられないようだ。
去年と同じく富士浅間大社の先で置いてきぼりになってしまった。
最初のCP富士浅間大社の15㎞で1時間38分、昨年より5分オーバー。
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コンビニでペット3本、おにぎり3個、パン3個、スニッカーズミニ3個を購入する。
バターピーナッツも…と思ったがのどが渇きそうなのでパスしたが後に後悔した。
調子は悪くはないけど、やはりロングの走り込み不足か20㎞過ぎると腿に張りが出てくるようになる。
この辺で緑オニさん(新撰組さん)に追いつく。
調子悪そうだけど、完走したとのこと、ガッツあるなあ。
富士浅間神社から五合目までの登り約35㎞が手ごわいのだ。
真っ暗なロードの登りをひたすら走る。
たまに追いつかれたり追いついたり。
でも、この辺りでは後発スタートの実力者に抜かされることの方が多い。
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(復路での写真)
28.4㎞地点のCP一合目1000mまでが遠い。
しかしこんな標識なので深夜では分かりずらい。
でも、一応CPがひとつの目標なのでひと息つける。
ここで3時間56分。
次は8㎞先の料金所跡を目指す。
しかし、この辺ですでにいっぱい感が出始めだす。
『五合目からバスで戻ろうか』と弱虫なことも考え始める。
せめて料金所までは歩かないようにと思っていたが、たまに歩きが入りだす。
この辺になるとレベルが同じなのでみんなも同じようなペース、と言ってもたまにしか会わないけど。

CPの料金所跡36.5㎞地点に到着。
5時間12分。
なんと萩田さんがエイドを出していてくれた。
これはありがたかった。
コーラを一口と水のペット1本を頂いた。

ここから五合目までの12.7㎞の登りも長い。
それでもなんとか最初のうちは走れていた。
だけど、昨年もそうだったけど、もの凄い睡魔が襲ってくる。
時刻は0時過ぎでまだ眠くなるには早いのだけど…
フラフラしながら歩くけど時々登山者を乗せたタクシー、バスが通るので注意が必要。
しばらくすると、後ろからコンコンとストックをついている音がする。
「naoさん」と声をかけられる。
ぐらさんだった。
もうとっくに先に行っているものかと思った。
しばらく話をすると眠気が覚めて来た。
いやぁ~ぐらさん感謝です。
その後、tsuneさんとぐらさんは、ほぼ同じ17時間台の好タイムでフィニッシュしたよう。
さすがです。
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(これも復路での写真)
ようやく標高2000mのCPに到着。
ここから五合目までは5㎞ちょっと。
でも、その5㎞先が富士山頂までの苦しい区間だけど…
とにかく目先の到着点に行くことだけで、その先のことは考えない。
49.2㎞地点の新五合目には7時間40分で到着。
ここまでも昨年より5分オーバーとほぼいい分ペース。
トイレに寄り、EXライトウィンドジャケットを着て100均の手袋をする。

登山道に入るけど、ステップが合わず足が前に出ない。
前にいる登山者に追いつけない。
しばらくするとようやく足が山の登りに慣れてくる。
だけど、スピードは出ないけどね。
それでもロードと違い変化があるので時間が経つのは早いけどね。
でも50㎞近くロードの登りを走ってからの五合目はキツイよ。
しかも夜明け前の一番辛いところだし。
空腹感があり赤飯のおにぎりを食べるけど、なかなかノドに通らない。
コンビニで補給してからここまで、おにぎり1個、パン2個を食べたけど、今日はおにぎりがダメだったなあ。
それより買いそびれたバターピーナッツが食べたくなったよ。
スニッカーズミニも2個食べる。
これはOK。
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淡々と登っていて、ここが一番キツイはずだけど精神的には楽だったような…
でも、明け方なので上に行くほど寒さが厳しくなる。
9合目でやっぱり渋滞につかまってしまった。
ここは仕方ない。
でも、9号五尺からはほとんど立ち止ったままになってしまう。
この前後は参加者の溜りになっていた。
寒くなって来たのでトレントの上も着る。
下はランパンのまま。
寒くて震えがする。
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めずらしい垂直の虹が見えた。
どうやら夜が明けた。
昨年は剣ヶ峰からご来光が拝めたけど…
でも、山の夜明けの景色はいいですな。
寒かったけど景色が堪能出来たよ。
ようやく山頂に出て剣ヶ峰へ。
まず片道を11時間31分で終了。
でも、最後の渋滞で昨年より33分もオーバーしてしまった。
身体が冷えきってしまってお鉢巡りはパスしてしまった。
ここが弱いところだよなあ。

剣ヶ峰を降りると『お出迎えスタッフ』の方に暖かいスープを頂く。
ほっとするわ。
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さて、ここからは下りまくり。
とにかく早く降りて寒さから逃れたかった。
あとで暑さにグロッキーになるけどね。
これがこの大会の良さでもあるのだ。
下りはどうかと思ったけど、なんとか走って下れそうだ。
途中の山小屋でEXライトウィンドジャケットとトレントを脱ぐ。
どこの山小屋でも富士登山駅伝の選手が調整中みたい。
自衛隊の方も多いが下っているとすぐに道を譲ってくれる。
まあ、この辺はご迷惑をかけないようにゆっくりだよ。
砂走りからは少しだけスピードアップするけど、ナイキのランシューに小石がたっぷり入ってしまう。
いったんシューズを脱いで砂、小石を出す。
新五合目まで13時間10分かかる。
累計の距離は62.8㎞。
ここでコーラを一本がぶ飲み。
そして、スポドリを購入。1本300円だった。
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さて、ここからはロードを下る一方。
ここからトレニックワールドでお世話になっているウルトラ女史とフィニッシュまで一緒だった。
最初、先行するが抜かされて後を追う。
ペースメーカーでした。
そして、angkasaさんに声をかけられたのもこの辺り。
だけど、それ以外は誰にも追いつかないし追いついてこない。
料金所跡までの下りを足の痛さに我慢しながらひたすら走る。
料金所跡75.5㎞は14時間38分。
さらに昨年より38分オーバーとなってしまう。
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UTMFの鉄塔地獄を通り過ぎる。
ここはイヤだからスピードアップね、なんて。
でも、ここからはウルトラ女史とずっと併走、というか後ろにピッタシついて行く。
ありがたいことに神宮24時間や他のウルトラレース諸々の情報を得ることが出来た。
ダレていた自分としては助かった。
時々歩き、水分補給しながら行く。
蒸し暑いが今年は風があり助かった。
富士浅間大社まで97㎞は17時間24分。
なんとか19時間が見えてきた。
お腹は空いているようだけど、コンビニでゼリーとガリガリ君を補給しただけ。
残っているおにぎり1個、スニッカーズミニは食べる気はしなかった。
最後は3人パックで田子の浦までの全走行距離112㎞をフィニッシュ。
タイムは19時間35分だった。
昨年より17分オーバーだったけど、まあいいや。

累積標高は3872mだった。
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水は、ペット14本購入、実に7000ml。
食料は、おにぎり3個、パン3個、スニッカーズミニ2個、ゼリー1個。
おにぎりはダメだった。

ゴール後、水を浴びてビールを頂き(空きっ腹なので利いた…)着替えてすぐに吉原駅へ向かう。
実は帰るのも大変なのだ。
吉原駅までの3.6㎞をレースより重たい荷物を背負って歩く。
1時間はかかってしまう。
その後、熱海、小田原、町田、八王子、立川、拝島と乗換える。
新幹線を使えばもっと早く帰れるが、こんな距離で使うのは悔しいのだ。
19時過ぎにようやく自宅着。
完全にグロッキーである。

昨日は、覚悟していたが22時過ぎまで仕事…
今朝も早く睡眠不足気味。
今日はなんとか早めに帰れたけど、忙しい日々は続くのである。


日々のトレーニングはこちらで。 naoのジョグノート
by nao-yamaniiku | 2014-08-05 22:44 | ロードレース | Comments(6)
神宮外苑24時間チャレンジエントリー出来たぞ
6月18日(水)

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航空公園での24時間走フィニッシュ直後

昨日、神宮外苑24時間チャレンジの事務局より『参加確定』のメールがあった。
一次エントリーはまだしも、二次エントリーで過去のウルトラレースの実績を記入する欄がある。
「フルマラソン」走ってないなあ。大昔、埼玉マラソンを3時間10分ぐらいで走ったけど、持っている表彰状は、同じく埼玉マラソンの3時間29分。
「100㎞レース」ムムム…、先月走った『ぐるっと富士山一周100㎞』の12時間42分を記入。
しかし、遅せぇタイムである。
「24時間走」かつて3年前、航空公園で走った173.74㎞しかない。
「その他」でUTMF、八ヶ岳2回の100マイルレース、ハセツネ、富士山頂往復マラニックを記入。
こうなると、3月の小江戸大江戸203㎞のリタイアが悔やまれる。
と、まったくロードのウルトラの実績がなく難しいと思っていた。
知る人ぞ知るコアな玄人レースで、強者のウルトラランナーばかりなので気が引けてしまう。
IAU世界選手権の選考レースでもあるのだ。
「自己アピール」の欄に。「新しい世界を…」なんて多少熱く語ったが期待していなかった。
だけど、昨日、『二次エントリーを受け付けたから、早く金を払え』みたいなメールが届いていた。
もちろん人間ドック終了後、ただちに入金、無事、エントリー確定となったのだ。

11月8日(土)11時~11月9日(日)11時までの24時間。
場所は神宮外苑の平坦コース約1.3㎞をグルグル回る。
2年前までは、ハセツネにかぶっていてエントリーが難しかった。
昨年あたりから11月になりハセツネから約一ヶ月あるので24時間走の準備が出来るようになった。

以前、マカニさんが走っているのを見て刺激を受け、2011年航空公園の24時間走に出てみた。
その後、なかなか機会がなかったが、今年はやるしかないだろう。
山のレースのハセツネと二刀流になってしまうが、どちらもがんばるぜ。
さてさて、あと5ヶ月間、どうしてくれよう。
とにかくどんなにダメでも24時間後、コースに生き残ってやる。

今朝は、筋肉痛バリバリなのでバイクと思ってたけど、バイクシューズのソールが取れていたのであった。
仕方なくピストで、負荷をかけつつ22キロばかり。
ワールドカップもあり寝不足気味である。


日々のトレーニングはこちらで。 naoのジョグノート
by nao-yamaniiku | 2014-06-18 22:30 | ロードレース | Comments(2)
ぐるっと富士山一周100㎞ウルトラ・マラニック備忘録
5月21日(水)
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一応、後学のために備忘録。

まず、重要なのはヘタにリタイア出来ないということ。
スタートの大野路に戻るためにはどうすればいいの?って感じ。
それ相応の覚悟が必要なのだ。
万が一のために諭吉じいさん4枚をザックに忍ばせるという、これまでのレースの中で一番現ナマを持っての参加だったのだ。

<水・食料>
水は、100円ショップのボトル使用。自販機やコンビニのペットを入替え。
でも、これは失敗。止まってザックを下ろさなければ飲めないため、20㎞過ぎまで給水なし。
ハイドレにすべきだった。
おにぎり2個、パン1個、スニッカーズミニ3個、キャラメル1箱持参。
おにぎり2個、パン1個をすべて消費したのは70㎞過ぎ、スニッカーズミニもその時点ですべて消費。
それ以外は、2つのエイドでの補給と90㎞のコンビニでパンを食べただけ。
キャラメルは、途中で箱から出してバラしてザックサイドポケットに入れたが、穴が開いていて気がついた時はすべて落としていた…
食料は、あまり持たなくてもコンビニ対応で平気かな。

<ウェア>
NBのルーズタイツ、パワーメッシュ、アンダーアーマーTシャツ、TREKNAOシャツ、アームカバー、ウルトラライトシェルジャケット、ナイキシューズ、100円軍手
天気の心配がないので、それ以外のレインウェアとかの持参はなし。
100円軍手は途中のコンビニで処分(すみません…)
まあ、ウェアはちょうど良かったかな。
でも、下はランパンでも良かったかも。
ナイキのシューズは、やはり足に合わずか。
50㎞手前の上り坂で右足の裏が痛くなり、それ以降も時々痛みがあった。

<レース編>
人数が少ないため、ひとりで走るのがほとんどだった。
山中湖手前で2人の選手としばらく併走出来たのは良かった。
土曜日の深夜0時スタートなので、金曜日は普通に仕事してからでは眠くなる。
十分予想範囲だったけど、登りが終わってからR139の鳴沢までの走りたいところでの下りで、睡魔が襲ってきたのには参ったよ。
中間点の50㎞までで足は終わり、その後は惰性で走った感じ。

R139や須走からのR138は歩く人もいないところ。
『なんでこんなところ走ってんだバカ』と思われたに違いないし、自分も知らなきゃそう思うだろう。
走って楽しい場所じゃないからね。

なにしろ救われたのは天気が良かったこと。
深夜の月に照らされた富士山は畏怖さえ覚えた。
あの富士山は忘れないだろう。

直前の一か月間は、故障やいろいろありで走り込みが出来なった。
準備さえ出来れば12時間と強がりを言っておこう。


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by nao-yamaniiku | 2014-05-21 22:00 | ロードレース | Comments(0)
ぐるっと富士山一周100㎞ウルトラ・マラニック
5月18日(日)
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怪しい感じ…

日付の変わった午前0時『ぐるっと富士山一周100㎞ウルトラ・マラニック』がスタートした。
最初から約6㎞ほどの登りが続く。
なんとなくペースは上がらない。
だけど右手に見える富士山は満月に照らされて幻想的な美しさ。
今までの富士山の景色の中でベストの一つに入るかな。
その後は、下り、平坦の道がしばらく続き早くも眠くなってくる。
20㎞過ぎでエイド開設の準備を主催者のヒロボーさんがしていた。
20㎞地点で2時間3分。

しかし、そこからすぐのところで、またも道をロスト。
左に曲がらければ行けない所を、真っ直ぐに行ってしまった。
道が細く富士山に向かって進んでいる。
地図を確認して戻る。
このロストは1.5㎞、時間にして15分ぐらいか。

その後、R72に入るけど真っ暗なゆるやかなアップダウンのある道。
アスファルトでなかったら山道を進んでいる感じ。
すでに前後に選手はいない。
クルマもほとんど通らない。
こういうところは誰かいると元気が出るのだけど…
時刻は3時前で眠さもある。
もちろん、ペースは上がらず…

30㎞過ぎ、白糸の滝の手前のコンビニで持参したおにぎりを食べる。
初めての給食。
この時点で3時間25分経過。
今日は0時スタートなので時刻もイコールで分かりやすい。
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ようやく写真に撮れるようになる。

ここからはずっと上りが49㎞地点まで続く。
だんだん明るくなってくる。
ここの上りで6人ぐらいの選手をパスする。
人に会えるのはうれしい。
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大っ嫌いな毛無山かな。

今日のペースじゃ13時間半ぐらいかな、と思う。
が、まあいいや。
ようやくエイドにたどり着く。
まだ5人目だという。
『えーっ、そうなの?』少なくても15人ぐらいは前にいると思った。
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本栖湖と南アルプス、北岳、間ノ岳あたり。
景色がいいのは救われるよ。

50㎞地点に標識があった。
マイガーミンで51.9㎞、6時間3分。
ロストの距離があるからなあ。
R139に向けて下るけど、ここで睡魔が襲ってきた。
眠すぎてフラフラするので歩く。
クルマが通るから危ないからね。
大声で「ファイト、オーッ!」なんて気合を入れたり…
ボーッとしていたら、クルマにひかれた大きなシカが道路に倒れていた。
思わず目が覚めてここから走り出す。
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お馬さんにバカにされている感じ。

R139に入ると、とたんにクルマの量が多くなる。
走りにくい道だ。
この辺でコンビニ、自販機も多くなるので補給は楽だ。
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座り込んでコーラをがぶ飲み。
高速インター、富士浅間神社を通る。
この辺は良く知っている道だけど、クルマで走らせるだけ。
山中湖に向けてのゆるい道で、ようやく2人と並走出来る。
ゴール後、知ったけど4,5,6位といったところ。
でも、この大会は順位は関係なし。
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ようやく山中湖へ到着する。
70㎞を超えてヘロヘロである。
山中湖村役場を右折して篭坂峠へ上る。
もう、登れません。

登りきってから須走への下り。
途中で2人は先に行っちゃった…
まあ、いいや。
須走からのR138もクルマが多いところ。
たぶん何人ものドライバーから「バカが、こんなとこ走りやがって」と思われたに違いない。
途中のコンビニで座り込んでパンを食べる。
ここの手前で90㎞地点。
11時間14分。
すぐの所に2つ目のエイドがあった。
やはり6番目だという。
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仁杉の交差点を左折して、スタートフィニッシュ地点の大野路に向かう。
ここもゆるい登りがある。
ここの10㎞もキツかった。
ようやくフィニッシュ。
12時間42分、ガーミンで102.3㎞だった。
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大会自体はアットホームな感じだった。
今日は、天気に恵まれたけど曇りや雨だったら辛いだろう。
50㎞までの登りとそれ以降のクルマの多さには参る。
あとは眠さだなあ。

有言不実行なnaoさんの事前の目標は12時間、でも、11時間台は2人しかいなかった。
12時間台が自分を含め4人。
まあ、こんなもんかな。
やはり走り込み不足だった。
いや、そうじゃなくて100㎞のロードでのいい練習が出来たということさ。
だいぶ笑顔も上手になってきた感じがするしね。
まずまずだろう。

露天風呂に入って、すぐにクルマを走らせた。
須走まではゴールに向かう選手が見れた。
谷村SAで少しだけ寝て、小仏峠で渋滞していないので一気に帰った。
15時40分家着。
フィニッシュ後2時間しか経っていないよ。
いや~、くたびれたぜ。



by nao-yamaniiku | 2014-05-18 06:46 | ロードレース | Comments(2)

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