nao山に行く

2016年正月明けにくも膜下出血で生死をさまよう。なんとか生還し山のレースに再チャレンジ目指しています。
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UTMFの食料・水・エイド・服・装備とか
UTMFメモ(今後のために忘れないように)

【食料・水・エイド・ドロップバック】
・食料(ザックにいれたものスタート時点)
 SAVAS5本、カロリーメイト2本、パン1個

・食料(AS7こどもの国での補充)
 パワージェル2本、ハニースティンガー2本、ショッツ2本、SAVAS5本

余り…SAVAS2本、カロリーメイト1本

AS7でSAVAS2本、カロリーメイト1本、パン1個余るが、AS7で予定通りの食料をプラスでザックに入れる。やはりエイド区間の長いAS8~AS9の間での消費が多く(この区間の実質行動時間は10時間20分)ザックに持つ量としては適正か。
逆にAS7までは、エイド区間も短くまだ体調もいいのでスタート時は1/2でいいかも。その分、プラスでAS7 で補充すれば良いか。

比較的内臓をやられることはないので、AS1以外は汁物、麺類、ご飯類はすべて食す。その他にバナナ、オレンジ(これは旨い)チョコ等。
ただし、汁物、麺類、ご飯類以外はどのエイドも同じもの。

AS8からは、不足気味ならばミニアンパンとかザックに詰めても良いかも。実際、チョコ、カントリーマームはポケットに詰め込み途中で食べた。

・水
スタート時、ハイドレーションに1.2リットル。必備装備のコップの代わりに100均の200mlのボトルにお茶。
このボトルはグッド。コップの代わりにはボトルが良い。エイドで水以外の飲み物を補給出来る。道中水だけだと楽しみがないので重宝した。500mlぐらいあっても良かったかも。
こちらもAS8までは、こまめに補給出来るのでそんなに多くの量を持つ必要はない。だいたい1ℓ未満。
ただし、AS8からは2ℓ満タン+200ml。しかし、天子ヶ岳以降ガスが出始め寒くなって来たので消費量は少なく。結局、熊森山で550mlのペットの補給を受けたが使用しなかった。

・エイド
今回はなんと休憩時間総タイム2時間47分余り。寝ることはなかったがゆっくりし過ぎたエイドもあったか。でも、タイムを争うとか縮めるとかの気持ちはあまり湧かなかったなあ。
ファミリーエイドっていいですねえ。さすがに分かっているチームはイス、テーブル、簡易ベッドまで揃え、「何飲む?食べる?」とかやっている。名の通った武士ですな。われわれはその下で座り込んでがっついている雑兵かな。
ポールを持ったり置いて行ったり、着替えとかエイドで出来てこれはうらやましい。雨の時は重宝するだろうなあ。

・ドロップバック
要は荷物預けだけど、今回は中間点のAS7 こどもの国だった。
シューズは2足、食料、着替えとか。使用しないものも入れていて大荷物だった。
結局、同じシューズ(安いランシュー)を取替、ソックス、Tシャツ、アームカバー、帽子をドロップバックから着用。オロナミンC、ゼリー、カルピスジュースをその場で飲む。
電池も新品の補充。使用済みを中に入れる。あとゴミも。
しかし、ゴールしてからドロップバックを持って駐車場までの歩きは大変だった。

【レース服・装備】
・レース服(スタート時)
15時スタートのため3時間過ぎで夜間行動、そして最低気温9℃ということなので山は4~5℃ぐらいを予想。ハセツネの夜間より全然寒いはず。そのため長そで着用。これは正解。半そでだけの選手は、途中
からジャケットを着用する人が多かった。

シューズ(アシックスのなんとか、2足4,750円)
ソックス(ファイントラック)
スキンズのパワーソックス
アンダーパンツ(フラッドラッシュスキンメッシュ)
タイツ(ゴールドウィン)
パンツポケット付(アシックス)

アンダー(フラッドラッシュスキンメッシュ)
長そで(アンダーアーマー)
Tシャツ

グローブ(ナイキの薄いヤツの下にフラッドラッシュパワーメッシュインナーグローブ)

気がつけばフラッドラッシュのファイントラック製ばかり。

・AS7こどもの国のドロップバックで着替え
シューズ交換(アシックスのなんとか)
ソックス(ファイントラック)
Tシャツ(長そでは脱ぐ)
アームカバー
帽子
グローブは、AS7でその日は暑くなりそうだったのでバイク用の指きりグローブに変更。
しかし、これは失敗。2日目は意外と寒くなった。手が小さいので冷たかったよ…

*ソックス、シューズ、Tシャツ着替えスッキリした。

・装備
・ザックはリアクター使用
・ハイドレーション
・地図(山と高原地図富士山、天子山塊では幾度となく現在地確認しがっかりしていた)
・簡易トイレ(未使用、トイレはエイドで数回)
・ホイッスル(使用せず)
・熊鈴(うるさいので鳴らないようにしていたが、天子山塊に入る時用意するように言われた)
・コンパス(使用せず)
・ヘッドライト&ハンドライト(ジェントス)
・替え電池
・ファーストエイド(使用せず)
・テープ(使用せず)
・ボトル(とても重宝した)
・サバイバルブランケット(使用せず)
・レインウェア(毛無山で雨が降り着用。ゴール直前まで)
・手ぬぐい(いつものように汗を拭ったり、頭にまいたり)
・カメラ(天子山塊先からは撮るのもめんどう)

・ポール(これは必要かどうか悩む)
今回、すばしりから使用もAS7先でキャップを落とし一旦ザックへ。天子山塊より再び使用も毛無山や雨ヶ岳の下りでは使いにくかった。AS9からは再びザックへ。次からは使わないかも。

とりあえずこんなものかな。

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by nao-yamaniiku | 2012-05-29 22:38 | UTMF | Comments(4)
やはりTTRやるか…
UTMF終了後、新たな目標は?
レース途中で思ったけど、やはりJapan Cup Tokyo Trail Run 通称TTR(青梅~鴨沢~高尾)約120~128kmをやるべきだと思った。
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自分的には、100km以上のコースで一番興味ありかな。
レースが開催されていた2005年は、山梨単身赴任やらなんやらでレース自体の存在とかは知っていたけど忙しすぎて出場出来ず。
あれから有志の皆さんの裏TTRとかのブログ記事を読みながら「いつかは…」と思っていた。

2010年6月には単独でハーフ。
今年は、OTKに出させて頂き再度ハーフを走った。
この1年半は、UTMFが規模や距離の長さでTTRを勝っていたためUTMFの方に気持ちが行っていた。

でも、UTMFのコースを辿ってみると「なんで今までTTRフルをチャレンジしなかったのか」と悔やんだり。
レース中になぜかこんなこと考えていた。

それで…
6月に入ったらTTRの後半部分をまずマスターしに行くつもり。
そしてどこかでフルだなあ。
フルの場合、途中補給が取れないので「どうする?」か。
一週間前に鴨沢のどこかにジェル系をデポしておくか?
どちらにせよ、エイドがないのである意味UTMFよりキツイかも。
ヨシャ~、やるぞ!


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by nao-yamaniiku | 2012-05-28 21:48 | 最近のこと | Comments(2)
奥多摩駅~武蔵五日市
なんとか4時半に目が覚める。
仕度して6時前に西武立川から電車に乗り奥多摩駅まで行く。
天気がいいため登山者が多い。
7時17分に奥多摩駅に到着。
7時30分出発。
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愛宕神社に向かうが、あの急な階段ですでにモモ、フクラハギ、肩、腕が痛む。
やはり疲れはある。
「ゆっくりでいいや」とダラダラ登り始める。
今日もポール使い。
祠に到着。
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だけど登っているうちに、だんだんとペースがつかめて行く。
鋸山到着。
1:17’52.
今日のコンデションならまあまあかな。
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大岳山へ向かう。
平坦なところも力なし。
でも、暑くも寒くもなく気もちいい気候。
大岳山までの急登を登って山頂へ。
38’32。
山頂には、この時期にしてはめずらしく誰もいなかった。
時刻が早かったからかな。
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そして、今日の目的の大岳神社にUTMF完走の報告。
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下り始めるが、「ありゃりゃ」下りは足がヘニャヘニャ。
なんか着地が変だぞ。
違う人の足みたい。
ここは無理せずゆっくり下るに限る。
徐々に登山者が多くなる。
水場で給水し長尾平到着。
41’25。

この辺で早くも疲れが出てくる。
登山者も多くなりすれ違いや抜かすのに気を使う。
まあ、今日は別に抜かさなくてもいいんだけど・・・
日の出山到着。
22’16。
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ここからの金毘羅尾根がたいへん。
右ひざ、両方のお尻が痛くなってくる。
歩きが多くなる。
1:31’16もかかって五日市会館へ到着。
トータル時間4:36’51。

12時過ぎなのでお腹が減る。
で、これ。
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UTMFの時はお湯がぬるくてカチカチだった。
どうしても山から下りてこいつを食べたかったのだ。
しかし、日野原街道沿いで車が多く、あまりみっともいいものではない。
でも、関係ねぇ。
あっという間に食す。
失敗。BIGいやKINGにすれば良かった。
食べ終わったらますます腹が減ってしまった・・・

疲れがある山行きだったけどリフレッシュだけは出来たかな。


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by nao-yamaniiku | 2012-05-26 16:16 | 奥多摩トレイルラン(青梅起点) | Comments(2)
UTMF後
UTMFスタートから一週間がたった。
早いものです。
今頃はすばしりに向けて、一番気持ち良く走れた時間帯かな。

UTMF終了後、月曜日から早速の飲み会。
その後、火、水、木と4連チャン。
アルコールは控えめに(といってもそれなりには飲んでしまう…)食事は大量摂取。
肉、食いまくり。
どうやら内臓系は大丈夫そう。

筋肉痛はすごかったけれど、想像したほどではない。
ハセツネと同じぐらいみたいかな。
それ以上の筋肉痛にはならんのかな?
鏑木選手や横山選手が最初のUTMBからの帰りは車いすに乗って、ということも聞いていたので、一般人のオイラはどうなるかとビビっていたんだけど。
火曜日からは普通に歩けるようになった。
もう大丈夫かな、と木曜日に走ってみると・・・
走りはまだダメ。まだダメージがある。
左ケツが痛む。


今朝は、だましだまし10km走ってみるけど、左ケツ、左ひざ、そのうち右ひざが痛みだす。
こりゃ、数年前の腰痛と同じ感じだぞ。
あまり無理は禁物のよう。

明日からの休日は、一応山に行くつもり。
まあ、ほとんど歩きになると思うけど・・・
しかし、UTMFゴール後は「もうしばらく山はいいや」と言っていたのに、相変わらずのいいかげん野郎なのです。

だけど、行く行かないは明日の朝、起きてからだな。
といってもあと6時間後ぐらいなんだけど…



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by nao-yamaniiku | 2012-05-25 22:03 | 最近のこと | Comments(2)
UTMFレース
今回の自分のレーステーマは、
「人に惑わされない、人に合わせない、人と競い合わない、相手は自分だけ、自分との対話を楽しむ、それが出来れば自分に勝てる!」
と大人の走りをすること。

5月18日(金)
朝は、いつものように5時に起きる。
仕度して6時半に家を出る。
途中、コンビニで水を仕入会場近くの駐車場には7時50分に到着。
まだ、駐車場のゲートが開いておらず。
結局駐車場に入れたのは8時45分ぐらい。

10時過ぎに受付を済ませ、11時半にドロップバックを預ける。
これにはバイクが活躍。
おかげで往復は楽ちんでした。
自分ぐらいかと思っていたらこのお方もチャリでした。
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ハセリョーさんとは良くお会いする。
やはり、ハセツネ、神流の試走を2人でラブでしたからかな?

スタート位置には14時前に到着。
なんと三浦雄一郎名誉実行委員長がいた。
すごいオーラで誰も近づけない。
ちゃんといつもの写真を撮らせてもらう。
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ポンポンと肩を叩かれ「がんばれ、がんばれ」と声をかけて頂いた。
感激ですな。
オイラから見れば人間国宝だもんね。
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鏑木実行委員長とカトリーヌUTMBディレクター
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スタートは、凄い声援と盛り上がり。
今回のレースの期待感が一気に膨らむ・・・のはこの時だけ・・・
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スタート後は淡々と進むつもり進んでいるつもりだけど、なぜか心拍数が150台。
「あわてるな!」と何度も自分に言い聞かせる。
最初の林道の上りも初めから歩き。
その後の下りもまったりと走る。
だけど、シングルトラックのトレイルの下りは一列になるためか自然とペースが速くなる。
抜かす人もたくさんいるけど、自分はダラダラ走り。
こんなところで足は使わないぞ。
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最初のエイドA1「富士吉田市工業団地」18km地点
2:29'05 順位447位
3時間ぐらいの予定だったので速すぎるか。
3'58の休憩。

ここからは杓子山への登り。
しばらく林道を進むとトレイルの始まり。
やばい、ハリ天狗師とこっしーさんだ。
この人たちを抜かしてはいけない…ここは自重。
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STY出場の新潟SNSのメンバーから声援を受ける。
サンクス。
途中でライトとメガネを取り出す。
富士山がきれい。
夜景もきれいだ。
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杓子山からの下りはえげつない危険な下りあり。
そのためか意外に時間がかかる。

A2「二十曲峠」13km/31km
3:07'00(A1の休憩込)累計5:31'05 順位342位
このエイドで7'11休憩。

石割山へ向かう。
この山の景色もいいですね。
空は星がたくさん。
下界の夜景も素晴らしい。
だけど次第に疲れは出てくる。
石割山からの下りは自重。
大腿四頭筋を今の時点ではいじめたくない。
この辺では、ゆうさん、しらちゃんさん、ピノさんと前後で進む。
A3ではごうやすさんとも合流。
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A3「山中湖きらら」6㎞/37km
1:05'19(A2の休憩含む)累計6:36'24 順位310位
このエイドで14'09休憩。

ここから次のエイドの16kmは気持ちよく走れた。
ちょっと調子づいた感もあったかな。
時刻は0時前だけど興奮のためか眠さはなし。
ここまでのコースはなかなか良かった。

A4「すばしり」16km/53km
2:56'39(A3の休憩含む)累計9:33'07 順位255位
このエイドで14'54休憩。

さて、ここからが直前までコースアップしなかったところ。
そして、ストックを使ってみる。
まずはすばしりの登山道へのロード3kmぐらい進む。
途中からは富士山特有の砂の林道。
なんだか調子が狂う。
あまりよろしくないコースだぞ。

A5「太郎坊」8㎞/61km
1:54'21(A4の休憩含む)累計11:27'24 順位217位
このエイドで10'53休憩。
カップヌードル食べるもお湯がぬるくてカチカチ。

ここからA6まではなんのことはない富士スカイラインでした。
ガッカリ…
ゆる~い登りのアスファルト道。
50歩歩いて50歩走る。
これを繰り返す。
そして、時々ゆっくりゆっくり歩く。

A6「水ヶ塚公園」6㎞/67km
1:00'22(A5の休憩含む)累計12:27'46 順位196位
このエイドでの休憩16’05
カツバーガー食べる。
トイレで思いっきり大。(すっきり…)

さて、次は「こどもの国」だ。
ドロップバックが預けてある。
しかし、カップヌードルとカツバーガーが胃の中で大げんか。
気持ちわりい。
30分も立つと腹が減っているのか気持ち悪いのか分からない感じになる。
コースもダメ。
スキー場からの下り。
あたり前だけど道も良くない。
なんと走り始めて1時間ほどでストックのキャップを片方無くしてしまう。
探したけど見つからず。
夜も明けたのでライトをしまう。
キャップは予備もあったけど「もうここはいいや」とストックしまう。
しかし、何故かストックがなくなると調子が出てくる。
こどもの国に近付くと近づくとふぴおさんとすれ違う。


A7「こどもの国」9km/76km
1:53'53(A6の休憩含む)累計14:21'39 順位200位
このエイドでの休憩25'26
ドロップバックをもらう。
上半身、長そで、Tシャツを脱ぎTシャツのみ着替える、
靴下、シューズも取り換える。
後半に備えての食料もザックに詰め込む。
さて、後半戦のスタートだ。
時刻は5時20分。
天子山塊の核心部を明るいうちに通れそう。

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ここからしばらくは林道走り。
つまらねぇ~…
そしてその後は、送電線の真下を進む。
明らかにこのレースためのルートかな。
鉄塔まで登ってまた下りまた次の鉄塔への繰り返し。
送電線の下なので木はなく日差しがキツイ。
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途中でW1(ウォーターエイド)がある。
少し水を補給して先に進む。
A8までの26km。
長いなあ。
しかも徹夜明けの身体には堪える。
ようやく鉄塔地獄から抜け出し振り返ると富士山が…
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ヘロヘロ状態で西富士中学校へ。
ハリマネさん、スタッフのsasashinさんに声援を受ける。
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A8「西富士中学校」26km/102km
4:12'27(A7の休憩含む)累計18:34'06 順位151位
このエイドで20'49休憩
富士宮焼きそばを2個食べる。
チョコとか補給食をザックに詰める。
水は2リットル満タンとボトルに200ml。
トイレに寄り出発。

しばらくアスファルトの道が続くがもう走れない…
これはキツクなりそう。(当たり前だけど…)
時刻は10時前。
天子ヶ岳の登山道でストック使用可になり取り出す。
長い長い登り。
ここは、もうフラフラ。
前後に人もいなく、眠さもありボーッとしてしまう。

…なんでこんなとこにお婆さんがいるんだろう…
…ここは小人が多いなあ…
…こんな山に立派な建物があるなあ…
とかとか幻想いっぱい。

A8からたっぷり2時間以上かかって天子ヶ岳に到着。
でもここの標高は1330m。
この山脈の最高点は1964m(毛無山)
まだまだ登りが続く…

モウロウと歩くけど、稜線なので一応注意はしているつもり。
時々会う選手とスタッフの方々には力づけられる。
当初は8時間ぐらいで行けるかな、と思っていたがとんでもない。
登ったり下ったり、100㎞以上行動している身としては辛いよ。
しかも徹夜明けだぞ。
でも、ひっくり返って寝ないだけましか。

しかし、心拍数も120台しかいかない、でも息は「ゼイゼイ」と激しい呼吸。
完全に疲労困憊状態。

熊森山(1574.5m)への急な登り。
ここで、STYトップの宮原選手にパスされる。
ストックを使って忍者のごときスピード。
おまけに息をしてないぞ。
静か~に通り過ぎて行く。

熊森山頂上でペットの水の補給を受ける。
とにかくここからもうヘロヘロなんてもんじゃない状態。
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もう写真も撮るのもおっくう。

地蔵峠から毛無山(1964m)への登りもたいへん。
この辺では、ガスかかって来て寒くなって来る。
息は上がっているので、無理せず心拍数は110台で登る。
遅々たる進行だ。

毛無山頂上付近でとうとう雨が降って来る。
この時点で濡れたくなく、寒さも感じたのでトレント君を着る。
このあたりではまだSTYの選手に抜かされることはあまりない。

そして、ここからの下りがたいへん。
道が悪い、悪すぎる。
大腿四頭筋が痛む。
もう、下りの抑えが効かない。

雨ヶ岳(1771.7m)からの下りも酷かった…
そして、もう登りは終わりかと思ったら、最後の竜ヶ岳(1485m)の登りは「聞いてないぞ…」
もう、悲しくなって来た。
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景色はいいんだけどね。
頂上からの下りも長かったあ。
ここの下りでライト点灯。

つづら折れの下りでスピードに乗ったSTY の選手に何人も抜かされる。
ほととんどの選手から「がんばって」とか声をかけられるので、やはりUTMF出走者はリスペクトされているみたい。
ようやく、ほんとうに長い長い天子山塊が終了。
もう、ここでレースが終了みたいな感じだけど、まだ27kmもあるのだ。

A8「本栖湖スポーツセンター」27km/129km 143位
10:39'07(A8の休憩含む)累計29:13'13
ここのエイドで47'31も休憩。
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鹿カレーを食す。
えらい辛い。
自分は甘口でないと苦手なお子様カレー派なのです。
ここでハリ天狗さん、こっしーさんとまた一緒になる。
カナさんが疲労たっぷりの自分を慰めてくれる…ありがたい…

もう、ここがゴールでいいだろう?
ダラダラしてたら21時になってしまった。
休憩終了。
重い腰を上げて、再び歩みだす。
ここからは、東海自然道をしばらく行く。
ボーとして眠くなる。
また、おばあちゃんやらの幻想を見始める。

139号の歩道をテロテロ歩く。
なんだかやたら長く感じる。
もう、眠くて仕方がない。
と、その時「naoさん」と声をかけられる。
ハリ天狗さんとこっしーさんだ。
やはり追いついて来た。
とにかくそこからは二人について行くことにする。
話しながらなので目も覚めてくる。
助かりました…
ようやっと鳴沢氷穴に到着。

W2「鳴沢氷穴」13km/142km
3:46'05(A9の休憩含む)累計32:47'18 順位147位
少し休憩したけど休憩タイム計らず。
まあ、たいした時間じゃなかったけど。
ここで若者、こっしーさんは先行。

ハリ天狗さんと進む。
しばらくすると紅葉台~三原台とか登りが続く。
もう登りも嫌だが、登りより後に続く下りの方が大問題。
大腿四頭筋が死んでいるので、下る時は痛くて仕方がない。
もうしばらく山はいいや、平地に行こう!と心に決める。
「イタタッ」と声を出しながら進む。

そして、ようやくほんとうにようやく河口湖畔に出る。
なんとか36時間切れるか?
しかし…
ここから少し道に迷ってしまう。
なんだかんだで、あと約1km、36時間まで5分無くなってしまう。
ここからハリ天狗師得意のラストスパート開始。
自分も必死に着いて行く。
さっきまであんなにトロトロしてたのにキロ4分そこそこのもうスパート。
これはまったく想定してなかった。
あと2分。
ゴールが見えて来た。
最後はハリ天狗さんと手を繋いでゴールでした。

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(写真はハリスポ様より)
A9「河口湖大池公園ゴール」14km/156km
3:12'27累計35時間59分45秒 順位149位

ようやく自分も100マイルの世界基準の距離を完走することが出来た。
とりあえず満足。

大会関係者の皆様、ボランティアの皆様、一緒に走った選手の皆様、コース上近隣住民の皆様、ありがとうございました。



レース終了後、重たいドロップバックを持ってクルマへ。
携帯を取り出して電源をオン。
と気がついたら携帯を落としていた。
「うん?」外が明るい。
時計を見ると6時半。
2時間半ぐらい気絶していたみたい。

運転出来そうなのでレース服のままジャケットだけ羽織り出発。
8時前には自宅着。
この日は絶対疲れているはずなのに2時間ぐらいの睡眠で行動開始。
レース服の洗濯、ラーメン屋、録画してあったチャンピオンリーグ決勝を見たり。
結局寝たのは22時ごろ。
人間の身体は意外と頑丈なもんだ…


一応、レース服、装備とか

<レース服>
上:フラッドラッシュスキンメッシュ+アンダーアーマー長そで+Tシャツ+手袋
下:フラッドラッシュスキンメッシュパンツ+タイツ+ランパン+スキンズソックス+ファイントラック靴下
シューズ:アシックスなんとか

途中の着替え
上:Tシャツ+アームカバー
下:ファイントラック靴下
シューズ:アシックスのなんとか
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今回シューズは、昭島のBIG(イオン)で2足5000円のアシックスの廉価版ランニングシューズをを5%オフで購入。
なんと1足2,375円でした。
こいつを「こどもの国」で履き換えた。
UTMF参加者で一番安もののシューズだろう…

しかし、装備で「足首丈のランニングパンツ(長ズボン)、あるいは膝がかくれる丈のレギンスやタイツ」とあるから素足は見せては行けないのかと思った。
持っていれば履かなくても良かったみたいですね。
こういうところが今回良く分からなかった。

食料は、
前半、ゼリー系を6個持参。
後半もゼリー系6個補充。
2個だけ余る。

水は1.2リットル持参。
あとは適当に補給。
天子山塊に向かう時だけ、なみなみ2リットル補給。


今後のUTMF参加について
とにかく100マイルレースを完走したことは満足。
しかし、レースをしたという実感はなし。
とにかく第一回大会なのでいろいろと関係者もたいへんだったと思う。
これからさらにより良い大会になるよういち一競技者として応援して行きたい。
現時点では来年は参加しないと思う。
なぜならこのコースでのタイム短縮のヤル気が湧かないため。
ならば来年はエントリー競争もより激化しそうなので辞退しておいた方がいいかななんて思ったり。
まあ、とにかくいい経験でした。


日々のトレーニングはこちらで。
naoのジョグノート
by nao-yamaniiku | 2012-05-21 08:40 | UTMF | Comments(14)
UTMFとりあえず完走
35時間59分45秒
149位

最長運動時間。
不眠記録47時間。

予想してたほどの感激もなく。
っていうか、ラストはハリ天狗師と36時間切るためにキロ4分切るか切らないかの猛ダッシュ。
ゴールを駆け抜けた時の速さは、このレース出場選手のでベスト10には入るでしょう。

詳細はまた後日。


日々のトレーニングはこちらで。
naoのジョグノート
by nao-yamaniiku | 2012-05-20 16:30 | UTMF | Comments(6)
あと一日かあ
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待ってろよ、いざ決戦じゃ!
(今朝の富士山)
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思えば2010年のハセツネの時に話題になった100マイル。
いろいろあったけど、いよいよスタートに時が近づいて来た。

昨日、UTMFのHPを見たら、謎だったA4すばしりからA8西富士中学校までの48kmの地図が出ていた。
この時点で掲載されても・・・と思ったけど、昼休みはワザとずらしてカフェにて、最近持ち歩いている山と高原地図「富士山」と見比べる。
だけど、わかんねぇな。
もともと登山道でないみたいだし、山と高原地図の南側はないし。
不明なのはみんな同じ条件だからね。
その区間以外は、イメージがわくけど、といってもイメージと現実も乖離が大きいのはいつものこと。
ナゾの48kmは楽しみだな。

水と食料は心配したけど、よくよく考えれば、ひとりでのハセツネ全周やロングトレイルでは補給が出来ないので、それを思えば贅沢だよなあ。
うどん、そば、ラーメン、おにぎり、カレー等々、途中で用意してくれるもんね。
後半は、補給が少なくなるのでドロップバックにたくさん用意。
前半は、ちよっとでいいかな。
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今朝のわが山、大岳山。
UTMF終わったらコッヘル、ストーブ持って行こっと。

でも、今夜も飲み会だあ。
ベロベロ状態での帰宅。
なんだかなあ。
17時以後が本当の仕事人には
山走りはキツイや。





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by nao-yamaniiku | 2012-05-16 23:26 | UTMF | Comments(7)
よーし!疲れをとるぞ~っと
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今日は、UTMFまでの最後の酒飲み会だった。
遠く沖縄から来た取引先なので仕方なし・・・
しかし、トレイルランナーだと宮原選手並の酒の飲みの早さ。
とても追いつけないっていうか追いつくことはないのだけど。
2時間でベロンベロン、だけど酒を飲んだ割にいつもより早く帰れた。
よーし、もう、レースまで飲まないぞ!
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今回のレースは基本的には歩きだろうなあ。
睡魔との闘いは勝てそうにありません。
とにかく要領が全く分からないので、まずは完走目的。

悩ましいのは、水と食料。
前半はエイドが頻繁にあるし、まだ動けそうだけど後半部分はどうか?
77km地点のA7「富士こどもの国」でどれぐらいの食料を持てばいいのだろう。
そこから15km先のウォータエイドで飲料水は取れるけど、食料はさらにそこから10km先のA8「西富士中学校」までエイドはなし。
この25kmは平坦地なのでそうは食料の補給はなくても済むかもしれないけど、問題はA8からA9「本栖湖スポーツセンター」までの27km。
山岳エリアで何時間かかるかわからない。
この区間は、たっぷり2リットルの水と食料が必要だあろうなあ。
A9からゴールまでの27kmの食料も不安だし。
A7のドロップバックにそれなりに補給食を用意しないとダメですね。

そう考えるとサポートする人がいるのといないのとでは大違い。
エイドの度に着替えられるし必要な時に補給食を持つこともできる。
ストックだって、(自分はドロップバックに入れようと思う)いつでも使える。
特に天候が悪い時は有利だろうなあ。

しかし、最近こんな事ばかり考えて不安がいっぱい。
今週から食事制限解除。
せめて今のうちに食いだめだよ。

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by nao-yamaniiku | 2012-05-14 23:26 | UTMF | Comments(2)
大岳神社詣で
あとはもう神頼みするしかないので、今日は大岳神社でUTMFの必勝祈願に行って来た。

しかし、連日の酒で胃をやられてしまい、朝はむかむかさがなかなか取れず。
原因は、新宿3丁目の「どん底」でのホワイトのロック。
50過ぎてホワイトはないだろうが、「どん底」で飲むと金のない時代の酒飲みを思い出すよ。
ああ、金のないのは今も同じか・・・
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結局、今日のスタート地点の養沢鍾乳洞入口に着いたのは11時近くになってしまった。
ここから、養沢林道~岩石園~大岳神社~大岳山のピストン。
距離は往復で14㎞ほど。
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UTMFの持ち物全部入れてみたけど結構重たいぞ。
結局、ステミュラスは諦めリアクターを背負う羽目に・・・
もちろん、今日はゆっくりです。
林道の登りもほとんど歩き。
今日は登山者より少しだけ早いぐらいのペースかな。

岩石園からは登山者も多く、今日のペースとしてはいいだろう。
心拍数は登りでも135を超えないようにスントとにらめっこ。
やがて大岳神社に到着。
登山者が数珠つなぎだったので、少し待ってゆっくりと参拝する。
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その後、大岳山山頂へ。
たくさんの人が昼休み休憩中。
ここまでのタイム・・・
養沢鍾乳洞入口~林道終点 28’29
~いつもの水場付近      27’04
~大岳神社            32'08(休憩2’40)
~大岳山山頂           6'50
合計1:38’44

下ろうとしたら単独のランナーに声をかけられた。
「エフティオーかユーティフォーに出るんですか?」
「・・・?」
とっさのことでUTMFの単語が出てこない。
「長い方にでます」としまりのない答え。

彼が先行して下って行ったけど、今日は無理してついて行かず。
下りもゆるりと進む。

大岳山頂~大岳神社  6’50
~水場          21’17
~林道終点       22’40
~養沢鍾乳洞入口   19’40
復路合計1:14’59
総時間 2:53’43
心拍数AV123


4時間ぐらいかかると思ったけどまあいいか。
疲れもないしじっくりUTMFペースを楽しんだぞ。
あとは大岳神社の御利益を信じるだけ。
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by nao-yamaniiku | 2012-05-12 18:48 | 奥多摩トレイルラン(五日市起点) | Comments(2)
UTMFの作戦
最近、また酒飲みが多くなって来た。
今夜の酒飲みは、プレッシャーゼロで楽しかったが、仕事の酒飲みは疲れる。

「わははっ」っと面白くないのに笑うオレ。
「ところで、手を挙げているのは何社ぐらい?」
「naoさん(仮名)それは言えませんよ」
(ムムム、まだ飲みが足りんか・・・)
片手を開いて
「このぐらいですか」とオイラ。
「タス2ぐらいですよ」
(ゲッ、結構多いじゃん)
「一番条件は両手いっちゃいます?」と探る。
(相手、左右を見て小さな声で)
「ここだけの話、それ以上ですよ」
(隣にいる部下に「話違うじゃんか(怒)」という目でみる)
(部下、顔を下に向ける)
さらにジャンジャン飲まして飲んで、わが社のメリットを嘘八百並べ立てる…

そして、終了後は部下と反省会&今後の傾向と対策の作戦会でさらに深夜まで盃を交わす…
とまあこんなおバカな飲み会がここのところ続いている。


ところでUTMFの作戦。
こんなのを作成中。
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だけど、50㎞も越えたらどうでもよくなって見やしないだろうなあ。


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by nao-yamaniiku | 2012-05-10 23:18 | UTMF | Comments(4)

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