nao山に行く

2016年正月明けにくも膜下出血で生死をさまよう。なんとか生還し山のレースに再チャレンジ目指しています。
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2016年11月のこと
11月は、
ロードラン186.849㎞
山    98.73㎞
合計285.579㎞だった。
今年初、病後初レースのFun Trails 50kを無事に完走した。完走後も体調が悪くなることはなかった。MRI検診も異常なしということで、ひと安心である。
いつもだと12月初旬ぐらいに、寒さが厳しくなって来る。でも、今年はレース翌週から一段と寒くなった。今年の早朝ランは、長袖の期間は少なく、半袖からすぐにジャケットを着用した。
寒いのは苦手である。特に頭の問題もあるのでケアしなくてはならない。このところ、起床後の血圧が5~10上がっていることがある。主治医からは、毎回、血圧のことを言われている。でも、酒も飲んでいないし、塩分も控えている。これ以上、どうすればいいのだろう。『がんばれオレの身体』と身体の中身を応援するしかないのである。

バイクとスイムはゼロになった。
バイクはどうも乗る気がしない。自分的にバイクの場合、シニア年齢のため気分が乗らない時は、止めておいた方がいいと思っている。転倒した時のダメージが大きい。病後、バイク復活してからそう決めた。慌てなくてもいいのである。

スイムが、やはり… 行きやすい、慣れている鷺ノ宮体育館が2か月間の改修中である。上石神井や昭島総合スポーツセンターに行くのはどうもめんどくさい。以前は上石神井に通っていたけれど… まあ、これもいいや。ムチ打って通う必要もないしね。

来年はトライアスロンと思っていたが、冷静に考えたら、まだ避けた方が良さそう。オリンピックディスタンスだと、スイムはまだしも、バイクやランの心拍数はレッドゾーンになってしまう。特にランの10㎞なんて血管がちぎれて死んじゃうよ。
心拍数をMAXに上げないようなレースを選ぶべき。
なあんて思い始めたから、バイクやスイムのモチベーションが上がらない。実はこれが本当の理由だったりして。

おそらく元気であれば来年もFun Trailsに出るだろう。それが50なのか100なのかは分からない。まあ、そんな先のことより、まずは迫って来た24時間走を頭のダメージなしで終わらないと。
去年は、焦って15日までガツガツと300km以上走っけれど、今年はもちろん、そんなことはしない。体調を整えるだけよ。

しかし、くも膜下出血で生死を彷徨った人が、1年もしないうちに24時間走なんてしないだろうなあ。

そういう意味では、naoさんはパイオニアなのだ。
by nao-yamaniiku | 2016-11-30 22:10 | 今月の考察 | Comments(2)
挑戦状
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来なくていいのに、トレニックワールドから例の100mileの大会要項が届いた。
昨年は、伝説の全員アウトの完走者なし。『やっぱりな』というのが感想だった。

主催者曰く『開催時期、距離、制限時間等を見直したので、完走率は大幅にアップ...』とある。
大幅にアップって、まあ、1%でも大幅になるのか。

開催時期9月初旬から5月下旬。これはいいね。
距離、165.6kmから161km。さほど変わらない。
制限時間、33時間から35時間。これも時間がまだ、ぜんぜん足りない。

コースは、ニューサンピア埼玉おごせをスタート、そして周回。
North Stage距離51km、累積高低差2920mを1周。
South Stage距離55km、累積高低差3025mを2周というもの。

前回との関門時間の比較は、最初の1周は10時間から10時間。変動なし。でも、前回より距離が5kmほど短縮。55.8km→51km。
2周終了は21時間から22時間。大して変わらない。
だいたい、第1回大会のトップ(DNFだけど)のタイムが2周終了で22時間42分である。まだタイムオーバーだよ。

累積標高が9488mから8970mと少なくなったが、自分レベルだと大して変わらない。

もし、100mileに出たら、初めてどこまで行けるかというレースになる。初めからDNFを覚悟の上の参加になる。

今年は病後だったけれど、興味深々でレースを見守っていた。チャレンジした50人余りの選手をリスペクトした。オレもこの中に入りたかった...と思った。

申込期間は、12月1日から翌年の3月31日。
100mileの募集人員は200名。
コースと距離、制限時間からすぐには定員にならないだろう。でも、100mileはこのくらいがいいのかも知れない。これぞ完走狙いというレースである。このレースに比べれば、UTMFは100mile初心者用みたい。

さて、悩ましい...
とりあえず、神宮外苑24時間走を走り切れたら... だろうな。


by nao-yamaniiku | 2016-11-27 21:25 | 100マイルレース | Comments(2)
気にするなということ
今日は、福生から日の出山のピストンとたくらんでいた。でも、支度して5時58分の電車へと家を出たら、小雨模様の寂しい雰囲気もあったのかなあ。突然、『止めた』と50mで引き返した。たまにある虫の知らせ的、やる気なくなるパターン。速攻で二度寝。

どうもいかんと1時間ほど寝てから、自転車で武蔵村山体育館へ行く。
久しぶりに地元の里山を走る。でも、最初は力なくのんびりモード。
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なかなか里山の雰囲気もいいな、と思った。
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いくつかある神社で御礼の参拝は欠かせない。
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こんなのぼりも立っていた。バードウォチャーにもマナーがあるよう。山に入るには、どの世界も配慮が必要のようである。

5km過ぎてから、やる気モードになった。いい感じと思っていたが、11kmを超えたところで、頭が少し痛くなった。実は最近は頭の痛さは無くなったなあ、と思っていたのだ。まったくしょうがねぇ。
ここからは歩いて、最短道で武蔵村山体育館へ戻る。

14kmを2時間22分。累積標高は761m。
体育館へ着くと、頭の痛さは消えていた。でも、すでにやる気はまったくない。まっ、今日はこれで止めておけ、ということだろう。
昨日、今日と走りにガッカリだけど、気にしなくてもいいさ。
by nao-yamaniiku | 2016-11-27 18:14 | 野山北・六道山トレイル | Comments(0)
憂鬱なロード
神宮外苑24時間走まで3週間になった。
山とロードでは話が違う。先週までは、レースを含めて7週連続で山へ行った。山はだいぶ慣れて来た。だけど、自分の場合、山慣れがロードに活かされないのである。

そんな不安もあり、ロードの力を試したいと思うのは当たり前である。今朝はキロ6分ペースで、30kmほど走るつもりだった。出だしはキロ5分45秒くらいで、楽に回せた。ロードの適性も戻ったかと思えるほどだった。

ところが、17kmを過ぎるとダメ。足全体が重たくなってしまった。
20km超えてからは、キロ6分を超えてしまう。本人的にはキロ5分50秒ぐらい。なんだかなあ。まるで60km〜80kmぐらい走ったような重たさ。
この場合、さっさと逃げる方がいい。結局、25kmをキロ5分55秒のペースでおしまい。

こりゃ、ヤバイ。全然、ウルトラ対応が出来ていない。分かっちゃいたが、がっかりである。
でも、たった25kmだけど、今年のロードランの最長距離なのだ。去年は、山とロードで11レースの平均距離は95kmだった。同じ人とは思えないよ。
さて、どうするか。
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山はまだ雪が残っているようですね。

by nao-yamaniiku | 2016-11-26 21:38 | Comments(0)
冬のラン
夜に帰宅しても雪が残っている所もあり。山はまだ積雪しているのかな。レースが一週間遅かったら、雪が一週間早かったら、大会は中止になったかも知れない。

今朝、我が街は氷点下になった。
冬の早朝ランのシュミレーションにちょうどいい。ネックウォーマー・ニット帽をかぶる。
ランの前にワンコ達の散歩に行った。外の水道でワンコの足など洗うが、蛇口が凍りついて水が出ず。そんなに寒いのかあ。

路面はところどころ凍結していて滑るけれど、たいした問題ではない。もっと冷たい・寒いかと思ったが、さもあらず。

ランの方は、キロ6分20秒ぐらいから、徐々にスピードを上げてキロ5分15秒ペースまで。スピードを上げると空気が冷たい。そうそう、これこれ。頭のダルさは?ない。違和感は?ない。いいぞ。5時からのランは、日の出に近づくごとに冷たさが増して来る。でも、走っていれば大丈夫。汗の冷たさは感じない、首や頭、上半身が暑くなるけれど、いい感じに均衡している。冬のランである。

すっかり疲労は抜けて快調だった。でも、9kmぐらいから太ももが張ってきた。たいしたことはないけど。
10kmほどをキロ5分36秒ペースで終了。

夏に増えたウォーカーさん、ランナーさんは、グッと少なくなった。毎年のごとく常連さん達が目立つようになった。


去年は1月8日に倒れて、以降、早朝ランは、身体が回復した時には、暖かくなっていた。頭を十分にケアしながら、2年ぶりに厳寒の早朝ランをしたいなあ。

今日は、真冬のウォーミングアップとしては、ちょうど良かったかな。
少しホッとした。病後初めての経験が続くのである。
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冬の早朝の御利益の景色。今シーズンは堪能したいものだ。
by nao-yamaniiku | 2016-11-25 22:25 | トレーニング全般 | Comments(0)
冬が来た
日が暮れてからの特急列車のワゴン販売は忙しそうである。ビールや酒、つまみを求める乗客が多い。数時間の乗車時間を埋めるには酒が恰好の友になる。
禁酒・断酒してから2年以上が経つけれど、ワゴン販売が通ると思わず反応してしまう。

今週は今日まで仕事が慌ただしく、走る時間があまり取れなかった。まあ、レースの疲労を取るにはちょうど良かったかも。
なぜかレース後は、このパターンが多いことも思い出したよ。

今朝は雪とのことだったので、ダイヤ乱れを想定して超早に家を出た。電車を乗り継ぎ茨城の遠い地に行った。
本数の少ない一両編成の鉄道に乗ると、雨混じりの雪が一層寒く感じる。
ここからは出張族の姿はなく、何しに来たのか、分からなくなってしまうのである。
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観測史上初と、最近は聞き慣れた言葉だけれど、この日の雪も記録のよう。

寒かった。寒いのは苦手である。早くも脳疾患野郎の頭をケアすべく厚着が始まるのである。他の人はコートぐらいだけど、残念ながら、自分は他の人と違い、身体が弱いのだ。
しばらくは真冬の寒さのようなので、十分に気をつけなくてはならない。本格的な冬への試金石になるな。いわゆる試走と同じ。
いよいよあの時(倒れた日)から1年が近づきつつある。
by nao-yamaniiku | 2016-11-24 22:27 | 健康管理 | Comments(2)
Fun Trails 50k備忘録
今後のレースの参考に…

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〈レースウェア〉
・キャプ
・ファイントラックのアクティブスキン、上・下
(下は要らないかと思ったが、体調が崩れた場合のため。雨は防げた。)
・アンダーアーマーのぴったりした長袖
・TREK NAOシャツ(半袖)
・ニューバランスのルーズタイツ
・トレントフライヤー
(レインウェアは上だけ、下はザック)
・ファイントラックのスキンメッシュソックス
・ファイントラックのアンクルソックス
(いわゆる靴下の二重履きだけど、このパターンはいつもは真冬用。濡れ感はなく快適だった)
・ネックウォーマー
・指切りグローブ
(特に指先が冷たくなることもなかった)

〈シューズ〉
さんざん悩んだ末に、買ったばかりのHOKAラパヌイ2014版。ウェトなコンディションだっだけど、問題なく進めた。くるぶし上が痛くなることもなかった。正解。

〈ザック〉
inox、これは最高。もったいないので勝負ランだけの使用としている。

〈食料〉
自作ジェル1100カロリーぐらい。アミノバイタル1個。ザバス2個。塩飴4個。全て消費。

〈エイドの補給〉
A7鎌北湖 おにぎり1個。ビスケット1個。

A8顔振峠 バナナ3個(塩つける)。チョコ1個。ビスケット1個。

A9県民の森 ミニクリームパン5個。

バナナ以外は、すべて持ち出し。走り、歩きながら食べた。
エイドは速攻。これだけはトップクラスの自負あり。逆にそうでもしないとタイムの短縮は出来ないのである。

〈水〉
全部で2リットルぐらいかなあ。52kmで三ヶ所エイドがあるので問題ない。高山不動尊の水場で補給。この時に頭を強打。今でもたんこぶがある...
エイドでは水以外は摂らなかった。これも出場選手では稀だろうとの自負あり。
初めから大好きなコーラは無いものだと思っていた。


*以下、思いつくままに...

・スタート前の荷物預けは慌ただしかった。雨が降っていたので、外でゆっくり仕度というわけにいかず、テントの中でたくさんの選手がうごめいていた。こういう忙しい作業は苦手。荷物を預けてから忘れ物がないか心配だった。脳に問題あり。
装備チェック(5:50)⇒受付⇒テーブルで準備(ここの準備の時間が欲しかった)⇒荷物預け⇒スタートまで待機(6:30より)

・雨は1時間後辺りが一番降っていたかな。いつ止んだかは覚えてない。雨はあまり気にならなかった。

・景色はガスもかかり、あまり見えなかった。20m先の前の選手が見えなくなる区間もあった。

・雨で良かったことは、登山者が極端に少ないこと。試走では迷惑がかかると思ったが、ほとんどお目にかからなかった。丸山あたりで数人ぐらい。

・寒さは感じなかった。雨が止んだけど、トレントフライヤーの上は脱がなかった。脱いでたたむ時間ももったいなかった。病気になっていなかったら、多分、スタートからレインウェアは着てなかったと思う。実際、スタート前に脱ぐか悩んだ。結局、病後だからね...と自分に言い聞かせた。でも、着ていて良かったかな。

・トレイルは濡れていたが、それほど道が悪いということもなかった。足元が汚れたが、これもまた日常とは違う行動なのでいいものである。
ただ、自分の順位から100kの後ろの選手が通るころは、場所によってはトレイルを荒らしたかもしれない。最近、そのようなことが話題になっているので、気になるようになった。

・渋滞はなかった。多峰主山の登りで少し数珠つなぎになったぐらい。

・自分のペースに持ち込むのは難しい。渋滞がなかったので、序盤にもっとゆっくり入っても良かったかも。

・コースの案内は問題なかったと思う。金昌寺からの市街地区間も分かり易かった。でも、夜はどうかな?

・グリーンラインの山に入るところに、誘導員がいた方がいいと思った所もあった。ボランティアスタッフが不足していたのだろう。まあ、言うは易しで人員を配置するのも大変で、交代も難しいだろう。まあ、コース案内を見れば問題ないけどね。

・『ゴミを1個は拾おう』という命があり。多峰主山からの下りでサラモンのソフトフラスクが落ちでいた。落とした選手はがっかりだろうなあ。高くてなかなか買えないので『もらっちまおうか』という悪魔心も出たが、コースのスタッフの方に落し物として渡した。あとは顔振峠へのトレイルでボロボロのペットボトル発見。これは選手の落し物ではないと思う。エイドで捨てる勇気もなくフィニッシュまで一緒だった。なのでゴミ拾いはクリアしたのである。

・エイドはザッと見たところトレイルレースとしては充実していたよう。50kの3ヶ所のエイドは車が入れるしね。

・スタッフの対応は、トレイルレースのことを良く知っている方が多かったと思う。とても癒されました。

・18km過ぎの北向地蔵に向けての緩い登りを走る時、足が重くヤバイと感じた。でも、そこから52km先のフィニッシュまで、良く足が持ったものである。

・痙攣はオーバーペースからだろう。平地でも山でもインターバル的な練習はしていないから、足がビックリしたようである。

・フィニッシュ後も地面など濡れていたので、滞在する場所もなく、さっさと着替えて帰った。たぶん、30分以内。そのほとんどが靴下を履くのと格闘。足を曲げるとケイレンした。指ありソックスはレース後止めた方がいい。

・覚えてておくこと!敷物は最初に入れておかないと忘れてしまう。絶対必要。

by nao-yamaniiku | 2016-11-22 22:04 | Comments(0)
レース後のランナーの生活
無事に今季第一戦も終了。昨日の記事で乗せなかった備忘録も書きたいと思っている。だけど、もう少し時間がかりそう。ただ、脳に問題があるので、早くしないと忘れてしまうかも。

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昨日の日曜日は、娘2号夫婦が横浜に用事があるというので、横浜で孫2号の面倒をみていた。レースが土曜日だと翌日の日曜日が休みの場合、いろいろ出来て良いのだ。
孫と一緒なので、アンパンマンミュージアムに初めて足を踏み入れた。若いパパママに交じって、おじいさんじゃ恥ずかしいと思ってドキドキしていた。でも、意外と同類のじいさん、ばあさんも多くて助かった。もちろん孫2号と会話が出来るように、久しぶりにアンパンマンのキャラクターの名前を予習しておいたのである。
まだ2歳になっていないので、入場はしなくても周辺の物販ゾーンだけで楽しそうだった。物欲もまだないので『あれ買え、これが欲しい』ということもなく、お財布に優しいのだ。なにせテーマパークの商品単価は目が飛ぶほどである。寝てしまえば、みなとみらい・横浜あたりをうろうろすればいいのである。
孫2号もだいぶ手なずけたので、じぃじが好きなようである。なので楽勝よ。レースのせいで足は痛いけど…

昨日もそうだけど、今日も筋肉痛というより、痙攣した個所が痛む。この手の痛みはしばらく取れないかも。走るには走れそうだけれど、仕事もいろいろあり時間が取れない。まあ、ちょうどいいかな。無理することもない。
週末は、また山に行きたい。やっと奥武蔵の呪縛から解き放されたのである。

レース後も、昨日もたいしたものを食べてない。だけど体重は60.2kgと病後で最重である。どうやら浮腫んでいるよう。今日もバタバタして思ったような食事が摂れていない。とにかく肉が食いてぇ。
by nao-yamaniiku | 2016-11-21 21:52 | 最近のこと | Comments(0)
Fun Trails 50kレース
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起きた時から雨が降っていた。雨は構わないが、今日は始発の八高線なので、自転車で拝島駅まで行く。これが雨だと面倒くさい。
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スタート前までうめづさん、らっくさんと談笑していたので、感慨もなし。最近、涙もろさが進んだので、スタート前に泣いちゃうかと思ったりした。
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奥宮選手のブリーフィング。
ここからレース中の写真はなし。

スタートは、3人で前の方に位置した。
スタート後、渋滞はどうかと思ったが問題なし。出場選手は450人ぐらいのようで、人数的にはこのぐらいがいいのかな。

それでも周りのペースは速め。多峯主山までのトレイル、登りで抜かされる。もう少しゆっくり行きたいが、しかたなく、周りのペースに合わせる。でも、序盤で抜かして行く選手のほとんどの走り方を見ると、実力の程が分かる。

多峯主山から下って、西武線の武蔵丘車両検修場を通る。ここは5kmぐらい地点。ここで余裕があるつもりでいたが、結構、頑張っちゃったみたいな感じ。

先の信号に引っ掛かる。10人ぐらい溜まる。
でも、ここから巾着田までは単独走になる。しばらく前後に選手はなく、その気になれば自分のペースに持ち込める、はず... でも、このチキン野郎は、いつものごとく後ろが気になって仕方がない。たまに後ろをチラ見。迫ってないか確認する。イヤな性格だ...

巾着田をぐるり回るコースは、自分の思っていたコースとはちょっと違っていた。でも、大差ない。

さて、ここからがトレイルに突入。プロローグは終わりである。でも、ここまでで結構、走った感がある。
日和田山の登りは慌てず。ダランダランといった感じで登る。山頂までうまく登れたと思う。
日和田山1時間25分40秒。試走より8分早い。うーん、オーバーペースか。
物見山までは、抜かされた選手を抜き返せるようになる。このパートで女子選手と少し一緒になったが、彼女とはその後、後半で抜きつ抜かれつの戦い...

宿谷の滝への下りは道が悪く集団になりたくなかったが、ラッキーなことに3人組の後ろになった。後ろは誰もいない。これが一番いいパターンである。雨で岩で滑って右手を着く。これは痛かった。思わず『あちゃー』と声を上げる。雨でトレイルはスリッピーだったけど、転んだのはこれだけだった。

シューズは買ったばかりのHOKAラパヌイ。ウォーターフルールということで雨に強いということらしい。確かに足が濡れた感はなかった。
上はトレントフライヤーを着用。首にネックウォーマー。暑くなった時もあったが、ちょうど良かったかな。本当は脱ぎたかったが、それすらの時間も惜しかったのである。

A7鎌北湖、17km 2時間2分38秒。試走より15分も早い。
エイドは事前に1分以内と決めていた。エイドに入る前に水を飲んでボトルの量を減らす。水を補給。クッキーを頂きザックのポッケに。おにぎりを手に持って出発。多分、20秒ぐらい。エイドだけはトップ選手並である。

おにぎりを食べながら鎌北湖を周る。
ここでヤフシゲ師の応援があった。おおっ、嬉しいことです。

北向地蔵に向けての緩い登り。ここは走れる部分が多い。でも、なんか微妙な疲れ具合。足が重たくなって来ている。でも、もう行くしかない。

北向地蔵からユガテへの下り。ここは足を休ませるつもりで進む。ユガテから顔振峠までは、アップダウンが始まり、登り基調になる。この区間は3人で前後しながら進む。これ以降は、同じメンバーで前後する。こうなると脱落するわけにはいかない。でも、本当は置いてかれてもマイペースの方が良かったかも。
前について行くうちに、ハタと思い当たった。こりゃ、完全に足を蹴った走りをしている。登りはお尻で登っていないぞ。フォームを戻したが、もう、すでに時遅し。ついぞ忘れていたケイレンくんは、手ぐすね引いて待っていたのである...
それでも顔振峠までは、それなりのペースで進めた。

A8顔振峠 、26.8km 3時間25分39秒 男子50位。
試走タイムより30分短縮である。だいたい中間地点。

このエイドも速攻。疲れて来て水の消費もあると思い、2本のボトルに水をもらう。バナナを3本食べる。バナナに塩もつけたり。血圧が... それより今はケイレン防止である。

顔振峠をさっさと後にする。このエイドはバナナを食べた時間もあり1分くらい。若者はゆっくりしているが、年寄りは先に行かないと、若者について行けないのである。普通の生活と真逆である。

八徳への下りでとうとうケイレンのお出まし。下りなのに足が攣って進めない。まあ、エイドの休憩と思って立ち止まりストレッチ。行先が不安になるが、いつかはケイレンは終わると信じるしかない。しかし、事前のシュミレーションでケイレンは考えなかったなあ。まあ、これも身体が戻った証拠と思おう。

この先はフィニッシュまでケイレンとお付き合い。おかげで頭のことは忘れさせてくれた。
今日は、心拍計は付けていなかった。先週の山で付けない方が、気にならないことが分かったから。
しかし、雨水が染みたのか、ガーミンのやつ雲って来やがった。あーあ、修理が必要なのかなあ。

だましだまし八徳まで下る。そして高山不動尊への登り。前に2人いたが離れてしまった。このパートはいいや。足を戻すことを意識する。

高山不動尊の急な階段を登る。ケイレンしたので水を消費した。ここで水を補給。
でも、ここで頭をぶつけた。強烈な痛さ。まったく脳疾患野郎のクセに何してんだよ。バカ。気つけろ。たんこぶが出来て今も痛む。幸い頭の中は平気そう。良かった。

関八州見晴台までの登りはまあまあ。いったんグリーンラインに出たところで、またもヤフシゲ師の応援。手を振って応える。本当は立ち止まりたかったが、いい感じの登りになって来たので失礼してしまった。

関八州見晴台からまだアップダウンが続く。ケイレンも箇所を変えて現れる。走りを緩めたりスピードを上げたり。落ち着かないのである。
この辺りは数人の同じランナーと入れ代わり立ち代わり先に行ったり、行かれたり。みんなも苦しいのである。
多峯主山あたりで見かけた女子に抜かれる。順位を聞いたら2位だと言う。『そっか』ローカル大会では、だいたい女子の3位前後が定位置である。いつものポジションにいて嬉しくなった。ここまで、自分がどれくらいにいるのか分からなかったのである。
程なくして、北向地蔵前で会った3位の女子が追いついて来た。
道をプチロストして戻ったり、いっとき8人の集団になった。

飯盛峠からはキツかったなあ。確実に試走よりペースダウン。
つつじ山の登り下りで刈場坂峠に到着。大野峠までの岩場では足が上がらず。幸いなことに数名の集団だったので、必死について行き、ペーダウンは最小限に留めたと思う。

大野峠からの登りで、青梅トレラン部のあっくんと少しお話をする。どうやら彼は撃沈のよう。彼を含め見える範囲の選手は、みんな自分よりひと回りふた回り若い。こういった若者たちと競いたかったのだ。なんとなく充実感を感じて来た。

丸山へ登って、最終エイドのA9県民の森へ。

A9県民の森、41.6km 6時間7分39秒。男子42位。
おおっ、7時間台が見えて来た。だけど、下りにケイレンすると時間がかかる。ケイレン必至の状態である。

ここのエイドも超早。ボトルに水を補給し、ミニクリームパンを5個、手で持って出発。たぶん10秒ちょっと。
主催者の言う、痩せさせませんエイドは、自分のようなセコセコ野郎にはふさわしくないのである。

予想通りザックにある、エイド用のコップは取ることはなかった。というかフィニッシュまで一度もザックを降ろさなかった。naoさんらしいレースである。実力がないし、足の状態から、こういう姑息な手段で時間短縮するしかないのである。

さて、ここから少し登り、下り基調となる。しかし、ケイレンが... こりゃ、参った。歯を食いしばって下る。たまにロボット歩きになる。そんな繰り返し。そんな走りなので金昌寺に近づく頃に、追いついた選手にパスされ始める。まあ、しょうがねぇ。

下り切ってロードへ。でも、あと5キロあるらしい。がっかりだぞ。
必死に走る。でも、あと3.2キロからトレイルの登り。ここで大ケイレン。最後になんだよ〜。ロードになってから、女性3位と男性とパックで進んでいたが、遠く離れて行く。冴えないなあ。

あとは単独でゴールに向かう。平坦になるとスピードアップ出来るようになる。
やがて、左手にフィニッシュの秩父神社の紅葉が見えた。ジィ〜ンと来たぜ。
フィニッシュテープはしっかり張られていた。でも、自分にとって、それはゴールテープでなく、スタートを切るテープであった。
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7時間35分7秒。男子40位。
年代別4位。
少しずつ順位を上げているのは、エイドで時間を取らなかったからである。
まあ、良くやったということで。

ちなみにマイ・ガーミンの距離、50.91kmと辛め。累積標高は2955mと主催者の2717mより多かった。
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最後はちぎられた女子3位の選手と。表彰台おめでとうございます。
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やっサンと同じレースで達成感を味わいたいなあ。

感傷にしたるどころでなく、帰りの行動をすぐに始める。レースと同じ忙しいのである。
着替えの時、足が攣ってソックスが履けなかった。しかも、指ありソックスはレース後はダメということが分かった。
西武秩父駅前で汚れたHOKAを手で洗う。替えのシューズは持って来なかった。
こういう面倒くささも全て含めてレースはいいものだ。

by nao-yamaniiku | 2016-11-20 17:48 | トレイルレース | Comments(6)
Fun Trails 50k結果
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無事、完走しました。

7時間35分7秒 男子40位 年代別4位

区間タイム
A7鎌北湖 2時間2分38秒 今の所不明
A8顔振峠 3時間25分39秒 男子50位
A9県民の森 6時間7分39秒 男子42位

目標タイムのボリュームゾーン8時間27分を、大幅にクリアしたのでよろしいだろう。
しかし、関八州見晴台から忘れていた痙攣くんがお出まし。フィニッシュまでキツかった。おかげで頭のことを忘れたよ。

やはりレースはキツイけれど、いいものである。とりあえず疲労困憊のため、詳細レポは後日ということで...

by nao-yamaniiku | 2016-11-19 20:09 | トレイルレース | Comments(3)

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