nao山に行く

2016年正月明けにくも膜下出血で生死をさまよう。なんとか生還し山のレースに再チャレンジ目指しています。
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2017年6月のこと
6月は、ラン102.5㎞、山158.9㎞、合計261.4㎞、バイクは31.8㎞だった。
累積標高は13,750m。練習日は19日間。
レースはなく、山での累積標高を10,000m以上を目指していた。

山での走りは良かったかと思う。登りは粘れるようになったし、下りは上手に走れるようになった…と思う。
6/18(日)にハセツネを全周し、タイムは11時間54分。タラレバで日原峠の水場に寄らなければマイナス20分。11時間34分だった。
最後までペースはガタ落ちしないが、序盤、前半のスピードがないということを痛切に感じた。

まあ、一年前よりはだいぶ身体が戻ったと思う。でも、2015年当時に戻すにはまだまだな感じである。
平日のロードランは、山の疲れを取るためにあまり無理をしなかった。仕事も忙しかったこともあり、週2~3日のランで、走りも10㎞未満が多かった。

下手に走るより睡眠の方がトレーニングになると思うようになった。いや、思うようにさせた、かな。
ストレッチは時間をかけるようにした。その結果、だいぶ股関節の稼働範囲が広がったような手応えがある。とは言うものの、お見せするにはお恥ずかしいほどの身体の固さである。これからは室内でのストレッチもなるべく行いたいと思う。
身体や筋肉を柔らかくすることは、加齢と戦うには効果的じゃないかな。

一般人なので、とにかく走行距離こそが練習の成果と思いがちである。なかなか走行距離神話は崩れないのである。でも、ようやくそこから脱しそうな感じかな。走行距離を追う必要な時期もあるけれど、今はその時期ではない。

6月で特筆すべきことは、頭の違和感、痛みが、だいぶなくなったことである。痛みを感じないと、ついつい当たり前のことと、気にしなくなってしまう。でも、当たり前ではないのである。これこそ大きな進歩なのだ。でも、まだまだ本調子ではないと思うので、節制は続けることである。
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でも、たまにはご褒美が必要なのよ。
もちろんスープは飲まず....うーん、仕方なし...
by nao-yamaniiku | 2017-06-30 21:30 | 今月の考察 | Comments(0)
夏にやること
このところ週末は山行き。平日に疲労抜き。なのでウィークデーの走行距離はたいしたことはない。毎週、これの繰り返し。

本当は、平日にもう少し走って走行距離を稼ぎたいところである。
仕事用も多い、というのもあるが、疲れが取れないということの方が大きい。週末にキツイ練習をしているせいか、それとも年齢的なものか、と自問すると、出る答えは必然的に『歳』である。

でも、FBなどのSNSに投稿される同世代のライバルたちの記事は、相変わらず凄い練習をしている様が見受けられる。
もう何十年も前から『人は人』と言っているが、平凡な人は他人様が気になる。人と同じでないと心配なのである。

雨はさほど降らないものの曇天の天気が続いている。こんな時期は、気持ちの弱い自分は、なんとなく気分が落ち込んでしまうのである。

仕事は何かと用事が多くプチ忙しい。だけど障害にブチ当っているということはない。どちらかというと成果が出た。あるいは大きな成果が出そうな気配がある。という仕事のバイオリズムは上がっている。でも、嬉しくもなんともない…

週末から7月が始まる。6月は『あったの?』と思えるぐらい早く過ぎてしまった。梅雨空が続き、今はまだ夏モードからほど遠いが、盛夏の夏はすぐそこまで迫っている。夏が来てから慌ててはダメである。毎年、夏は気分次第の山行きやトレーニングをしている。
今年は、しっかりした目標を立て、それに向かうのだ。楽しい山行きでなく苦戦しながら力をつける。
まあ、考えるよ。
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by nao-yamaniiku | 2017-06-29 21:24 | トレーニング全般 | Comments(0)
今熊山12本ピストン
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先週のハセツネ全周の疲れが取れていない。加えて仕事疲れもある。昨日は移動の多い仕事だった。駅の階段の登りが周りの人について行けず。必死。まあ、これはいつものことだけどね。

早朝は大雨だった。でも、行く気持ちはめげず。6時44分に武蔵五日市駅到着。雨は小降りになった。


毎度の変電所までジョグだけど、広徳寺の登りはすでに歩き。全然パワーなし。でも、これは想定済みである。

まずは、1本目、変電所から今熊山へ登り、下って今熊神社で参拝。登り返す。再び今熊山山頂。でも、今日はここから変電所までは行かず。途中の緩やかになる所のベンチまで行き、そこから再び今熊山へ。走れそうもないので、どうせ歩くなら累積標高を稼ぐという姑息な手段である。
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登りはお尻を意識するのはいつものこと。でも、ベンチからのザレた所のグリップがあまり効かずキツイ。ここの200mほどの登りが一番辛いかな。
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岩や石の急登は登りやすい。
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でも、8本を過ぎるとゼーゼー言いながら登り、お尻だの何だの忘れてしまう。『うーっ』『オェ〜ッ』とか、酔っ払いがゲロを吐く時のようなうめき声を出しながら登る。もう、必死。
今日は、ランナーは男女1人ずつ。登山者1人だけで独占状態であった。
気合いを入れるため、叫んだり歌ったり忙しいのである。

疲れがあったので、初めから登りには期待せず。今日は下りを上手に走ることを意識した。登った分だけ下るからそれなりにトレーニングになる。
下りは、なかなか良かったんじゃない。足つきが良かったと思う。

しかし、この手のトレーニングはモチベーションがすべて。キツイけど絶対に効果があると信じてやるしかない。邪念は無用。でも、登りながらいろいろ考えちゃうけどね。雲取山に行った方が楽しかったんじゃねぇーかとか...確かに楽しいかも知れないが、力を付けるにはこれがいいのだ、と振り切るのである。

10本と思ったが、変電所まで行かない分、2本追加した。
距離は25.92km。タイムは6時間5分もかかってしまう。
でも、累積標高は2802mと50kmレース一本分だぜ。
これで6月の累積標高は13750mと目標にしていた10000mを大幅にクリアである。

食料はパンを2個、スニッカーズミニ1個、ブラックサンダー1個。
水はボトルとペット(自作ジェル入り)。今熊神社下で給水したけど、使っていいのかな?ここはいつもひっそりと使わせて頂くのである。

6月の山行きは今日でおしまい。
来週も土曜日は仕事。日曜日に山に行きたいが、どうだろう。さらに疲労を重ねるに違いないからね。
7月9日はレース。ここまでのトレーニング成果を確かめたいので、疲労は抜いておきたいとこである。
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by nao-yamaniiku | 2017-06-25 15:28 | 奥多摩トレイルラン(五日市起点) | Comments(2)
今の健康状態
先日の人間ドックの結果が届いていた。
当日、結果を聞かずさっさと仕事に行ったので気になっていた。

血液検査は全てAだった。
ダメな項目は...
血圧は126-81だったけれど、投薬しているせいか、変わらずFである。これは薬を飲まなくてもこの数値を維持できる自信があるので、あまり納得しない。
脳出血の項目に○、そしてその手術に○を書いていたら、病名を聞かれた。『くも膜下出血』と蚊の鳴くような声で行ったら、顔色が変わったよ。当然、今は相手をビビらすことが出来るのである。
心臓はランナーのみなさんと同じく心拍数が50以下。したがって洞性脈ということでBは鉄板。
超音波の検査で内蔵になんかあったみたいでB。なんだろ?
耳はさらに左が悪くなってC。病気の影響があるのか?歳なのか?
一番、気になったのが、肺機能がCだったこと。数値は過去とほとんど変わってない。なぜだ?

とまあ、こんな感じ。
この結果を持って来月初めの脳の定期検診の時、主治医にお見せするのである。

感じる体調はというと...
おかげさまで、4月の名栗のレース前の頭の重さ痛さ以来、この2ヶ月はほぼ問題ない。『ほぼ』という言い方は、何度も書くけどこの病気の難しいこと。健常者であっても、頭は怠かったり痛かったりするからね。

この3年ほどこの時期に思うが、暑さをあまり感じなくなったこと。冷え性っぽくなったよう。
ダラダラと汗をかくことはあまりない。
もう日中は、サラリーマン諸氏も半袖が多く、上着着用は少なくなった。でも、自分はしっかり上着着用である。外に出回る時も、まだ上着を手に持ってでなく、着ているのである。今日はみなとみらいの某ホテルで会合ということもありネクタイ姿であったが、特に問題なかった。他の出席者はノーネクタイは当たり前。
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以前は、間違いなく人様以上に汗かきだった。朝の通勤電車で、『バカヤロー、もっと冷房を入れろ』と怒っていたが、今朝なんか冷えたよ。弱冷房車に乗ったら『失敗...』と思っていたが、そろそろ弱冷房車を好んで乗りそう。

時期的にちょうど禁酒してからなので、くも膜下出血が原因ではないはず。この一年ほどは、さらに大幅な塩分制限している。以前の1/2と言っても大げさではないぐらい。食べ物は、とにかく野菜を意識して食べている。禁酒してから、女子化してスイーツに目覚めたが、病気になってからは制限している。これは酒と違って全然楽勝なのだ。まあ、この辺が理由とも思えないけれどね。
あとは加齢か。

今のところ『冷え』は体調に問題はない。でも、気持ち的には『このオレ様のくせに...』という変なプライドが挫かれただけである。

仕方ない。しばらく様子見ですね。でも、梅雨が明けたら忘れているかもね。
by nao-yamaniiku | 2017-06-23 22:02 | 健康管理 | Comments(0)
富士山ね、うーむ
関東地方の山ランナーにとって、夏が来れば思い出す...じゃないけれど、北や南のアルプス、富士山へと繰り出す。

当然、平凡なランナーのnaoさんとしても気にはなる。でも、以前は、毎年楽しみだったアルプス熱はこの数年、冷めたままである。ランナーが多くなり、ランナー格好で入るのもなんかね。登山者グッズは昔のが無くなり、揃える資金はあるわけない。
じゃ、富士山か。

富士山は、2015年の富士山頂往復マラニックから2年近く行っていない。だけど富士山のアプローチはいい。クルマで行けば、馬返しを5時にスタートトしたら、昼ぐらいに帰宅出来る。
そのあとショッピングセンターなどに行ったら『下々の者よ、我は先ほど富士山頂にいたのである』と勝手に優越感に浸れるのである。単なるアホだけどね。
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今朝は、曇り空だったけど、はっきりとその姿が確認できた。だいぶ雪は無くなっていた。ランナーが山頂を目指すのにはいい季節である。

頭の問題もあるからどうかなあ?と思っていた。でも、今まで高山病の兆候はなかったので、行ってみようか?なんて考え始めている。
まあ、もう少し季節が進んだら考えよう。
by nao-yamaniiku | 2017-06-22 21:17 | 最近のこと | Comments(0)
とにかく疲労抜き
山手線で上野駅に着いたのが11時27分。ダッシュで8番ホームに行く。この辺の素早さはランナーの端くれである。
11時30分発のときわ号が到着。ホームの券売機で特急券を買って、乗車が終わった列車へ最後に乗り込むのである。この辺はプロだと自己満足して、勝田までの1時間半余りは睡眠タイムとなる。よく寝れて満足なのだ。
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今までの山行きより、ハセツネ全周の方がダメージはあるはずである。疲労も蓄積されているに違いない。だけど割と動けている。疲労感はあるけれど筋肉痛はあまりない。
運動と疲労の関係は、いつまで経っても分からんものだなあ。

先週も書いたが、とにかくウィークデーは睡眠確保を考えている。ちゃんと寝れて疲れがなければ走る。睡眠が取れて疲れも感じなくても、気分が乗らなきゃ走らない。微妙な身体のサインを見逃さない。
週末の1日は疲労感があっても頑張るのである。

by nao-yamaniiku | 2017-06-20 22:09 | トレーニング全般 | Comments(0)
ハセツネ全周2017年6月編
一年で一番日が長く、ロングトレイルをするには好都合な時期である。昨年は病後のため、長い山行きは出来なかった。2年前までは、父の日頃にTGGに出させて頂き楽しませてもらった。
今年は、前から父の日に長い山行きをしようと思っていた。いろいろコースを考えたが、昨年は一度もハセツネ全周をしなかったので、まあ、これしかないかな。

昨日の朝、6時14分の一番電車で武蔵五日市駅に着く。天気予報では午後から雨が降るというので、いまいち気乗りしない。『雨ごときに何だよ』と自問するが、疲れもあるのかなあ、どうも全周するようなモチベーションではなかった。
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五日市中学校を6時半にスタートする。
このところの毎週の山のトレーニングのせいか、走り出すがどうも足が重い。気のせいだよね...

入山峠まで、いつもは走れるところも、自重して少しだけ歩いた。タイムは1時間2分。ありゃ、60分は切ってるかと思ったが。
峰見通りは噂通り木道が作られていた。でも、階段はステップが合わないのだよなあ。
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市道山分岐まで1時間57分。ダメだこりゃ。いい感じだと思っているが、タイムはダメ。おかしいなあ。まずは浅間峠まで行って、その先を考えよう。この時点では全周を諦めたよ。
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醍醐丸までの途中で、軽快な足さばきでやって来た。明らかにできる奴だと思ったらそげんさんだった。このところの遭遇率は高い。今日のランナーは、6人ぐらいかな。お父さんランナーは父の日のだからイベントかな。自分は、父というよりジィジだもんね。子供は成人なので、この日の自由度は大きい。
醍醐丸まで区間35分。まあまあ。

前日は暑かったが、とても走りやすい気候だった。少しずつやる気が出て来た。めいいっぱい時間が取れる休みはそうもないしね。もったいない。
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軍刀利神社で参拝。
とにかく、このところの鋸山3往復、今熊山ピストンで練習したお尻で登ることを意識。下りも足つきに集中。跳ねない、着地は地面を叩かない。
だけど、浅間峠は3時間45分だって。何だよ。遅せぇー。

ちなみにここまでの累積標高は1886mだった。
今更ながらコースとしては、第一関門まではキツイ。
6月は走行距離というより、累積標高を10000mの目標にしていた。この日まで6303m。3700mで目標達成なのである。区間区間で累積標高を気にしながらのランだった。

タイムなダメだけど、痙攣の予兆もなし。何より最近、キツイコース、キツイ練習(自分の中ではね)をしていたのでコースが易しく感じられた。
まずは先に進むことにする。

水は、ペット4本用意。自作ジェル入りが2本と水1本、炭酸水1本。全部で2.2リットル。浅間峠までで1.2リットル消費。走りやすい気候の割には水分消費は多い。鞘口までなら給水は不要だけど、全周のつもりなので、例の日原峠下の水場で給水する。
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ここの水量は外さないね。タップリ出ている。給水のついでにパンとおにぎりを食べ、シューズに入った小石を取る。再び日原峠に戻り21分50秒のロス。まあ、ロスというか元気注入だね。

日原峠から登りもあるけれど、走れるところも多い。自分的にはしっかり走ったつもり。昼ごろから雨との予報だけど、空の様子からまだ降り出しそうもなかった。

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開けている数馬峠で写真を一枚。
なかなか西原峠まで近づかなかった。ようやく西原峠から三頭山の登りに入る。

三頭山から×2でフィッシュタイムになると言われている。でも、自分の感想としては撃沈していなければ、そこからマイナス20~30分がフィニッシュタイムになると思っている。
西原峠まで5時間40分ほどだった。三頭山をどのくらいのタイムで登れるか。ちょっとタイムを意識してがんばって登ってみる。
人はあまりいないかと思ったら、ちらほら下って来る登山者がいる。気になるケイレンの気配はないのがいい。やはり自分のペースが大切なのだろう。
意外に早く三頭山避難小屋に着いた。でも、この先を下って階段状の登りに15人の若者のグループが登っていた。ペースもさほど悪くないし山頂も近いので後ろから着いて行く。頂上近くで抜かしてもねぇ。オシャレじゃないし迷惑だしね。まあ、いい休憩だっと思って…
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区間タイム60分近くかと思ったら50分だった。トータル時間6時間30分。
実際給水ロスが20分として6時間10分×2で12時間20分+20分給水タイム=12時間40分。調子が良ければ12時間に近づけられる。かも…

山頂は賑わっていた。あまり天気が良くないとの予報だったけど、人気の山なのですね。アプローチは悪いし何でだろう?
スルーして鞘口峠に下る。

鞘口峠からの登り返しが問題。このパートはハセツネのコースで一番キツイと思うが…どうだろう。だいたいここはいつも痙攣地獄である。セッセという感じで登る。その後の月夜見駐車場までは好きな区間である。

月夜見駐車場まで7時間32分。
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座込んで昨日買った、行列の店オギノパンの丹沢あんぱんを食べる。土曜日は孫2号の臨時保育。孫2号の家から比較的近いあいかわ公園に行ったのである。
恐怖に慄きながらアスレチックのハンモックの上り下り、これでもかというぐらいのローラー滑り台を十数回。ジィジはこき使われる。孫2号とシャワーを浴びたら、ケツが浸みて悲鳴を上げる。ハッと心配して孫2号のお尻を見るが何ともない。歳の差、55才を感じたのである。山で一日遊ぶにはそれ相応の試練があるのだ。う~ん、この疲れもあるな。

そして惣岳山から御前山への登り。この登りもキツイ。まずは下りきる。そして登りが始まる。だいぶくたびれて来た感じ。15時ぐらいだけど、山の中は薄暗い。谷の方から涼しい風が吹いてくる。気持ちいい。事故現場近くで合掌は忘れず。もう10年ですね。
やがて惣岳山に着く。
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御前山へ行く緩い下りで大転倒。豪快にダイブしてしまった。最近、転びやすくなり、かつ転び方が下手になった。トホホ…
哀れメガネの右のレンズが取れた。右膝から流血。ひざの怪我はファーストキットを出すのも面倒でそのまま。それよりメガネが壊れたのが痛い。この先、暗くなってから活躍するのに。左のレンズは平気だったのでかけてみたがダメ。遠近感が分からなくなる。
仕方なしにメガネなしで進むしかない。
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ちょっと落ち込んで御前山到着。山頂は誰もいない。
区間55分だった。よろしいタイムである。ペースが上がるというより、ペースはそのまま落ちない、という戦法である。

ハセツネコースで一番足元の悪い大ダワへの下り。でも、彩の国以来、普通の下りになっているのは鍛えられたからかな。
メガネはないが、テンポ良く下る。でも、もう転倒したくないので慎重にね。
大ダワヘ到着。
トイレに駆け込み、用を足しながらおバカな頭で考える。
ここまでタイムは9時間7分。長尾平まで1時間半で行ければ12時間切れるかも。

別にこだわる必要もないが、こだわらなきゃ強くなれない。
ちょっとスピードアップ。でも、ちょっとでゼーハーしてしまう。
ここから日の出山までは真剣に集中して走った。
まず、大岳山で9時間48分。

大岳山の下りも足元が悪いところ。いつも時間をかけて参拝する大岳神社も軽く済ます。ご挨拶は今度ね。
まだ、膝の力が残っていて足つきは良かった。
綾広の滝上部の水場で別に給水しなくてもいいが、クセでね。水量はあまりなく満タンにするのに時間がかかってしまった。満タンにすることもないのにね。
もう登山者はいない。ランナーもいない。こういうのがいいんだよねぇ。
長尾平10時間22分。貯金が出来た。

さらに日の出山へ向かう。
17時過ぎで、みやげもの屋も閉店。日曜日の夕方なので静かである。いいねぇ。
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必死で走って日の出山山頂まで区間22分。う~ん、20分ぐらいかと思ったが…
それでも10時間44分なので、転倒してケガなどがなければ12時間切れである。

メガネもないので慎重に慎重に… でも、サボれない。
緩い登りも走りきる。でも、なかなか進まない感じ。コンクリートの階段まで遠い。
ライトはなくても大丈夫。とにかく早く終わりたい。
民家に出たところで雨が降り出した。

フィニッシュは11時間54分3秒。
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日の出山から1時間9分もかかってしまった。
浅間峠3時間45分を考えればまあまあかな。日原峠下での給水ロス20分がなければ11時間34分。でも、たっぷり休んだから。

2月からハセツネ30k8回試走やOTK、名栗、彩の国(リタイアだけど…)、鋸山3往復、今熊山11本など山に通い、キツイのもこなしてきた成果があったかな。登りは楽だった。
でも、問題はスピードだね。浅間峠まではスピードがないと… きっと浅間峠3時間30分ぐらいだったら痙攣していたんだろう。
もう一回して、タイムを縮めたいところだけど、1日、自由になる日はちょっと難しい。それにもう夏だしね。
とりあえず今熊山やその周辺で基本練習を地味にするよ。オレにはアルプスは要らないのである。あっ、今はね。

水は給水合わせて3.4リットル消費
食料、ペットにマルトデキストリン900カロリー分。
パン2個、ミニアンパン3個、おにぎり1個、ゼリー2個。
by nao-yamaniiku | 2017-06-19 06:36 | ハセツネ試走 | Comments(2)
禁酒1000日
今日で禁酒1000日が経過した。2年9ヶ月程である。この間はいろいろあったなあ。もちろん一滴の酒も口に入れていない。『日数を数えてたんか』と突っ込まれるだろうが、そうなのである。
1000日というと千日回峰行を思い出すが、やはり大きな区切りである。飲酒時代の自分からするとよく止められたと思うよ。
今のところ飲酒が復活することはないと思っている。いや、信じていると言った方がいいか。ジュースと思って飲んだら酒だった、という事故は起きるかも知れないけれどね。

禁酒して1年ぐらいは、なんとなく『飲みたい』という気持ちが常にあった。煙草の禁断症状も辛かったが、酒の方がいつまでも悶々とする。両方止めてみて明らかに禁酒の方が大変だった。

つくづく思うのは、日本で酒は世間に認められているということ。忘年会、歓送迎会などの会合は、本来的には酒はなくてもいいが、酒とセットは当たり前になっている。普段飲まない人も乾杯だけは口につけることが多い。
『正月ぐらい...』と酒を勧められる。そう言う人には『正月ぐらい酒を飲まないで厳かに新年を...』と言い返したいよ。とにかく禁酒者は静かに、目立たないようにしているのである。
禁酒しても誰にも褒められない。何度か書いたけど、今だに禁酒したことに対して『つまらない』と言われるのだ。普段、人に対して『つまらない』なんて絶対言わないだろうが、こと酒は言わせるのだよなあ。
一方で煙草には厳しい。最近は家でも吸うなという人達が出て来ている。
本当は、たしなみ程度で酒を飲めればいいが、そんなこと出来ない。0か100しかないのである。0を選んだけど正しい選択だとは思っているよ。

酒を止めたのは、これ以上酒に生活を縛られたくなかった。いつも酒を飲むタイミングを考えていた。酒が飲めない旅行やイベントはあり得なかった。
毎日酒を飲んでいたので、常に不調だった。胃がムカムカする。下痢、飲み過ぎでダウン、血圧がいつも高め等々… 今は毎日が快調なのが普通になった。
体調の不良がなくなればレースでのパフォーマンスも上がるかなと思っていたが、その通りになった。自分にとっては、どんな練習よりも効果的だったと思う。でも、今は病後のため、酒が原因でない体調不良だけどね。なにしろ世渡りが下手くそなのである。

一生飲める酒の量は決まっているとよく言われている。どうやら自分のジョッキは、一杯になったということなのかな。それ以上飲んだら酒が原因で命がフィニッシュかもね。

特に禁酒を人に勧めることはしない。酒の飲み方は人それぞれだからね。でも、naoさんのように酒に生活を縛られていると思ったら、それはバカバカしいので脱出した方がいいと思う。でも、そういう人にも禁酒は勧めない。とっても難しいことだからね。障害は多過ぎるのである。

by nao-yamaniiku | 2017-06-16 21:01 | 健康管理 | Comments(2)
疲労の出方
この数ヶ月の週末は、思惑通りほぼ山行きが続いている。
山でのトレーニングはロードより、疲労が大きいと思う。でも、最近は山を走った直後は割と普通に動ける。ちょっと疲れたかなという程度。
翌朝は走ろうと思えば走れる。だけど、午後あたりから疲れがじわっと出て来る。山を走った日が日曜日なら月曜日の午後、机に座っていると徐々に大腿筋辺りが痛くなって歩きにくくなる。
翌日も同じぐらいの疲れが残り、数日かけて少しずつ疲労が取れて来る。

平日のランは、走ろうと思えば山行きの翌日から走れる。走る時もあれば、走らない時もある。
ポイントは睡眠である。平日に走れる、走れないは睡眠が取れたか否かで決めている。睡眠時間を削ってでも走るということはやめている。今はそういう達成感は要らないのである。
とにかく次の山行きに疲れが残らないようにすることにしている。

通勤時間は、なんだかんだで片道1時間半。往復で3時間。ランナー的には不利だと言えるが、慣れてしまったせいかそうは思わない。
通勤時間は睡眠時間でもあり、帰りはブログを書いたり、SNSの情報を取ったり、本を読んだり、ちょっと仕事もね... 割と貴重な時間になっている。

疲労の出方は、ちょっと前はドカンと疲労や筋肉痛が出て、3日ぐらいで治るという感じだった。だけど、最近はドカンとは来ない。モワッとした疲労感や筋肉痛が出て、治るのに5日ぐらいかかる感じ。ウィークデーは、走りつつも疲労抜きというパターンになっている。

年数が経てば走りもそうだけど、疲労の出方も変わるようである。まあ、その方が飽きないけどね。
今週も週末の山行きのため、疲労を抜くのである。
by nao-yamaniiku | 2017-06-14 21:56 | 健康管理 | Comments(0)
今熊山ピストン11本
奈良2日目の薬師寺でのお坊さんのお話。
『人に言っても無理と言われるお願いも、仏様は黙って聞いて下さる』と言うお言葉にその気になる。その後に回ったお寺で『ハセツネ9時間、ハセツネ9時間』とお願いしたおバカ。上目遣いで仏様を見ると、呆れた微笑みに見えた...

秋のレースに全力で走れる力をつけようと、今日は今熊山ピストンへ。先日の村山会でも、夏の間は今熊山で基本練習と確認しあったのである。

今日は休みである。へへへっ...
五日市ひろばを8時過ぎに出発。
まずは2キロほど走り、変電所からの今熊山のトレイルへ。
変電所から今熊山山頂(ハセツネ30k逆走)。そして、今熊神社へ降り、今熊山へ登り返す(ハセツネ本戦コース)。そして、変電所へ降る。これの繰り返し。
目標は山頂10本だけど、この手のトレーニングは地味でキツイので自信なし。累積標高2000mを超えればいいかとも思っていた。
今熊神社で参拝をしないとね。昨日までは寺院ばかりだった。今熊神社もなかなかいいではないか。国宝に負けないぞ。
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しかし、平日、しかも月曜日なので、9時半も過ぎれば、Line、メール、電話と忙しい... 登りや降り中は無視。今熊山山頂に着く度に対処するのである。めんどくせぇ。
それでも6本過ぎてからは、落ち着いてきた。ここから集中出来た。でも、面白くないよね。

登りタイム(備忘録として)下りのタイムは記載せず
変電所〜今熊山
17分36秒
今熊神社〜今熊山
14分36秒
変電所〜今熊山
17分33秒
今熊神社〜今熊山
15分20秒
変電所〜今熊山
24分30秒
*バリエーションルートに行ったが、電話あり。無視出来ない電話。電波が良くないので戻って通常ルートから今熊山へ
今熊神社〜今熊山
16分36秒
炭酸が飲みたく自販機へ、IMR(今熊山ぐるり)
そこから今熊神社〜今熊山へ。
変電所〜今熊山
19分42秒
今熊神社〜今熊山
16分54秒
変電所〜今熊山
20分35秒
*山頂でダッシュしたら見事に転んでタイムロス
今熊神社〜今熊山
15分17秒
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naoさんじゃなきゃ、なんのタイムか分からんだろ。
最後の登りがなかなか良かった。ケツで登る。膝やふくらはぎは使わない。使ってるけど意識しない。

距離、31.5km、6時間47分36秒
累積標高3213m。2000mを楽勝に越えた。

今日は下りもテーマ。もちろん下りも11本ある。なかなか足つきが良かった。
HOKAスティンソンATRを履いたが、鋸山のinov8と違って下りで引っかかったりつまずいたりしなかった。なんか、易しい下りに思えた。そんなことないよね。でも、成長したと思いたい。

足も痙攣することなく、走り終わってもまだいけそう。でも10本が限界だなあ。飽きる。それ以上だとパートナーが必要だよ。1人じゃなあ。

平日はいいね。ランナーはゼロ。登山者は5人だけ。ストレスゼロだった。仕事の連絡以外はね...

終わって腹がペコペコで駅前のコンビニに寄った。そしたらビルダーさんに見つかった。ムムム...
昨日はお弟子さんとハセツネ全周だって。しかも11時間、17時半に終わったんだってさ。せっかく今日は達成感ありだったのに...つまんねぇことしただけじゃんか。
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by nao-yamaniiku | 2017-06-12 19:51 | 奥多摩トレイルラン(五日市起点) | Comments(0)

by nao
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