1月8日にくも膜下出血で倒れてから28日が経過した。当初は、集中治療室に居たが、準集中治療室、そして一般病棟へと移った。
手術は成功、大きな障害も残らずとこの手の病としては、運が良かったようである。
関わった全ての方に感謝の気待ちがいっばいです。当然、このことは、今後忘れてはいけないことでしょう。
倒れて意識が戻ったのは、一週間ぐらい。それからの二週間も辛かった。
ようやく、このところ楽になりつつある。
仕事のことは、すごく気になるが、もうなるがままよ。身体の方が大事だということが、当たり前だけど身にしみて感じた。
さて、走るブログなので、そっちをどうするかだけど、元に戻すのは難しいかも知れない。
一応、1日3回ほど30分〜50分ぐらい歩いているけれど、なかなか普通に歩けない。これは、障害が残っているのでなく、相当体力が落ちているよう。体重が55kg台が物語っている。
しかも、それしか動いていないのに凄く疲れる。ということは、効果があるということにしておこう。納得出来んが...
左目が右目についてゆけず、見にくい。これが唯一の障害。片目で見れば大丈夫だけど、山に行くのが怖い。(行ってないけど)
まあ、なんにせよ、もうあまり処置はすることはなさそうなので、退院して自宅療養になりそうである。
5日に今後のことを医者と話し合うことになった。
状況が状況なので、今年のレースプランは真っ白である。
エントリー済みは、小江戸大江戸と奥久慈。
しかし、キツイのを申し込んだなあ。