11月は、
ロードラン186.849㎞
山 98.73㎞
合計285.579㎞だった。
今年初、病後初レースのFun Trails 50kを無事に完走した。完走後も体調が悪くなることはなかった。MRI検診も異常なしということで、ひと安心である。
いつもだと12月初旬ぐらいに、寒さが厳しくなって来る。でも、今年はレース翌週から一段と寒くなった。今年の早朝ランは、長袖の期間は少なく、半袖からすぐにジャケットを着用した。
寒いのは苦手である。特に頭の問題もあるのでケアしなくてはならない。このところ、起床後の血圧が5~10上がっていることがある。主治医からは、毎回、血圧のことを言われている。でも、酒も飲んでいないし、塩分も控えている。これ以上、どうすればいいのだろう。『がんばれオレの身体』と身体の中身を応援するしかないのである。
バイクとスイムはゼロになった。
バイクはどうも乗る気がしない。自分的にバイクの場合、シニア年齢のため気分が乗らない時は、止めておいた方がいいと思っている。転倒した時のダメージが大きい。病後、バイク復活してからそう決めた。慌てなくてもいいのである。
スイムが、やはり… 行きやすい、慣れている鷺ノ宮体育館が2か月間の改修中である。上石神井や昭島総合スポーツセンターに行くのはどうもめんどくさい。以前は上石神井に通っていたけれど… まあ、これもいいや。ムチ打って通う必要もないしね。
来年はトライアスロンと思っていたが、冷静に考えたら、まだ避けた方が良さそう。オリンピックディスタンスだと、スイムはまだしも、バイクやランの心拍数はレッドゾーンになってしまう。特にランの10㎞なんて血管がちぎれて死んじゃうよ。
心拍数をMAXに上げないようなレースを選ぶべき。
なあんて思い始めたから、バイクやスイムのモチベーションが上がらない。実はこれが本当の理由だったりして。
おそらく元気であれば来年もFun Trailsに出るだろう。それが50なのか100なのかは分からない。まあ、そんな先のことより、まずは迫って来た24時間走を頭のダメージなしで終わらないと。
去年は、焦って15日までガツガツと300km以上走っけれど、今年はもちろん、そんなことはしない。体調を整えるだけよ。
しかし、くも膜下出血で生死を彷徨った人が、1年もしないうちに24時間走なんてしないだろうなあ。
そういう意味では、naoさんはパイオニアなのだ。