935ウルトラトラックモード
これはウソでした。充電出来ます→少し前に935はタイムを止めていないと、充電が出来ない事が分かった。前の910XTは充電しながらタイム計測が出来た。そのため、八ヶ岳、24時間走、小江戸大江戸など20時間を超えるレースでは、途中、充電しながら走った。
935が充電しながらタイム計測が出来ない事をブログに書いたら、早速、反応してくれた諸氏がいた。『naoさん、ウルトラトラックモードがあるよー』だって。
なるほど... どうやらカタログでは44時間?50時間?計測が出来るという。そんな事知らないで買ったのである。メカ音痴だからね。
しかし、説明書のどこに載ってるのか分からなかった。テキトーにいじくっているうちに、『ラン設定』から『GPS』、そして、『Ultra Trac』を見つけた。何度かロング走で確かめたが、距離は合ってるの?って感じだったけど、バッテリーの持ちは良さそう。まあ、GPSの精度を落としてのバッテリー持ち優先なので仕方ないだろう。
そして、小江戸大江戸でどうだったか...というと。まあ、7時間しか走ってないからデータとしてはどうかな?だけどね。
主催者の言うエイドまでの距離が正しいとして、
吉見エイド、主催者距離は21.2km。935は20.17km。マイナス1.03km不足。
手島エイド、主催者距離は32.7km。935は31.59km。マイナス1.11km不足。
浄恩寺エイド、主催者距離は51.8km。935は50.51km。マイナス1.29km不足。
最初の吉見エイドまでが1km以上距離不足だった。その後は10kmごとに100mぐらい距離が足りないぐらい。最初のうちGPSが上手く作動していなかったかな。吉見エイド以降は、自分的に十分許容範囲だね。タイム計測と心拍数が分かればいいさ。
それで気になる電池消費は、自宅に戻ってから見ると80%になっていた。7時間で20%の消費だった。トータル35時間ということになるけれど、連続して使えば40時間ぐらい持つかなあ。1kmごとの自動ラップも取っていたしね。次回のUTMFのようなトレイルには1kmごとのラップは必要ないね。
しかし、いつのまにか機械に支配されてしまっているよ。じゃ、自分の感覚で走れば...ということになるが、一番当てに出来ないのは、その自分の感覚なのである。
by nao-yamaniiku
| 2018-03-05 21:56
| ランニンググッズ
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