三連休はトータル100km
4年に一度のワールドカップ期間の1ヶ月ほどは、トレーニング時間がサッカー観戦に変わる。世界で一番強いチームはクラブチームだろう。でも、国と国の戦いは、祖国のためという本気度が感動を与えてくれる。
自分が初めてワールドカップをテレビ観戦したのは、1974年の西ドイツ対オランダの決勝戦だった。当時、中学3年生で、受験よりサッカー漬けの毎日だった。深夜に友達と集まって観たサッカーは驚きだった。自分達が知っているサッカーとはまったく違っていた。ポジションがないじゃん…
ちなみにその時の西ドイツのメンバーは今でも言えるのが自慢である…あまり意味ないか…
当時の日本はワールドカップどころかオリンピック予選でも負け続け。でも、必死に応援した。国立競技場へも何度も行った。だけど当時は自分が生きている間、ワールドカップに出場出来るとは思わなかった。それほど世界との差を痛感していた。
今大会は、サッカー大国とアザーの国との差が無くなった印象が強かった。この大会に参加している選手は、ヨーロッパの主要リーグで活躍している。ナショナルチームでもやるべき事は分かっているんだね。
さて、ワールドカップ決勝戦が終わって、すぐに走り出した。3日間で100kmをこだわったのである。あと23kmほど。
深夜の時間帯だけど汗は大量。暑さはやはり身体からダメージを感じる。足はペースがゆっくりなので大丈夫。
まずは13kmちょっとをキロ6分43秒ペース。一気に23km走る体力はなかった。
家に帰ってシャワー浴びてすぐに寝る。3時間ほど寝た。7時からあと10kmをがんばる。しかし、すでに太陽がギラギラである。
足の疲労はないけれど、身体がキツイ。呼吸はゼーバーする。心拍数はさほど上がってないけどね。
走りながら、トレーニングになってるのか考える。スポーツというより労働かな。
10kmをキロ6分37秒ペース。
自分的には6分切っているつもり。
3日間トータルで100kmを超えた。ゆっくりなので足の疲労はそれほどでもない。だけど身体は疲れた。日に焼けて肩がヒリヒリする。
日中は、足の疲れはない、と思っていた。だけど、昭島のモリタウンで引きずり回され、足がチョー痛てーでやんの。やはり、買い物は苦手である。
by nao-yamaniiku
| 2018-07-16 19:07
| トレーニング全般
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