登り練のこと
このところ累積標高にこだわっているが、この手のトレーニングでの疲労によるパフォーマンスの低下が分かって来た。
終わる頃の5時半は明るくなった。早朝ランも暗いうちに終了でなくなって来た。日中の暖かさより、こういうのが一番季節を感じるものである。
自分的備忘録ということで…
16日(土)17日(日)の二日間は休養になった。筋トレもなし。もちろん懸垂もなしだった。たっぷり身体を休めたのである。
珍しく疲労がない中、登り訓練スタート。
18日(月)は夜のジム練、傾斜15%のトレッドミルで4kmほど。休足したせいか時速6.5kmで走りきれた。やれば出来るじゃん、というのが感想。
獲得標高600m
19日(火)は早朝の大将山ピストン。昨夜のジム練の疲れはあるが問題なく、こちらも快調だった。
5.3km 累積標高619m 1時間2分0秒
夜はジム練。少し疲れて足が重いので時々歩きを入れた。自分にはハードな練習である。
獲得標高600m
20日(水)今朝も大将山ピストン。
起きた時、喉が痛んだ。風邪か?
ペースも上がらず走れず… 登りは歩く。
4.66km 累積標高549m 1時間2分0秒
時計を止めたら1時間2分0秒と秒数はぴったり。どこかで見たな?と思ったら奇跡的に昨日とまったく同じタイムだった。距離や累積標高は若干の誤差はあるが、タイムは正確である。
やはりパフォーマンスは低下で昨日より70m標高が足りず、距離も640m不足だった。
夜→朝→夜の3連チャンが限度かな。4連チャンだと、4発目はがっくりペースが落ちる。今夜は時間もないしジム練は休んで、明日の朝がんばるよ。どうやら9時ぐらいまで時間が取れそうなのだ。
足が重い時にさらに負荷を与えて鍛えるのもひとつの方法だろう。でも、フレッシュな時は全力を出せる。どっちらがいいのか?もちろんその時々によってだと思う。まあ、歳を考えると後者の方がお利口さんな感じがするけれど、ランナーはサボり下手だからなあ。
とりあえず、今月はここまで累積標高12644mまで稼いだ。月初の目標15000mまであと2400mほどである。
明日から飛び石連休的に三日間の休みがある。15000mまではがっつり標高を稼ぐ。その後は走る練習も入れるよ。
とにかくこの練習はペースが遅いので、まったくランニングの距離は稼げないのである。
予定しているレースは奥武蔵ウルトラマラソン1本だけ。それに向けての練習開始である。まあ、来週からねだね。
by nao-yamaniiku
| 2019-03-20 22:47
| トレイルラントレーニング
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