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nao山に行く

2016年正月明けにくも膜下出血で生死をさまよう。なんとか生還し山のレースに再チャレンジ目指しています。
2019年TGG(多摩川源流ぐるり)
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4年ぶりのTGGだった。
てっきりもう開催することは無いと思っていた。この手のプライベートレースは実行委員の皆様の負担が大きい。しかも、大会要項、コース図、弁当付きの参加費2000円、ゼッケンなどプレミアムな部分が多いのである。
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とうとう最年長グループに仲間入りである。

右のかかとの調子が悪いのでスタート時間を5時から4時に変更させて頂いた。結果、これは良かった。
まだ、暗い中、前飛竜に向けて登り出す。自分を含めて4時組は6人だった。最初はアカさんと少しお話ししたが、すぐに最後尾へ。慌てちゃいけないと思い、シューズの紐を締め直す。前は開いた。でも、今日はこれでいい。

やっぱり登りは大丈夫そう。足つきに気を配りながら進む。右かかと痛はゴロゴロ石や根っこ群は苦手。足の置き場が悪くなってしまう。今日は"ちょこちょこ"という動きは出来ず、"そろりそろり"という感じだった。

自分としては意外に早く前飛竜に着いた気がした。だけどタイムは2時間6分もかかる。スタッフのinoxさんがいて声をかけた時、『えっ?』声が出ん… かすれた声。どうやら金曜日に風邪気味になったが悪化したか。やたら鼻水が出る。まったく…

ここから唐松尾山までは走れる区間になる。まあ、本日は苦手。まあ、いつもか…  途中、岩の間から出ている水を補給。
ここまでは雨はないが梅雨らしい曇り空。標高が2000mほどなので多少、ガスっぽいが、これはこれでいい。

唐松尾山には、あめっちさんがいた。いよいよ声がかすれてくる。カズさんがいたので少しお話ししながら進む。『naoさん、ここに出ているだけでも凄いですね』と言われた。くも膜下からの復活のことか….  忘れていたが、確かにそうだ。この言葉は救われた思いである。

4年ぶりでもコースは覚えているものである。進んでいくうちに見覚えのある景色ばかり。だけど、場所によっては、この区間こんなに短かったっけ?こんなに長かったっけ?という所はあるけれどね。道を確認するために地図は見るのでなくて、次のポイントまでの、なんとなくの距離を知るために取り出した。
それに道がだいぶ良くなっていた。でも、台風の影響か、崩れて、切れているところもあり注意しなければならない。落ちたらタダでは済まない。どこで転ぶか分からないからね。
今日は慎重に進んでいたせいか、転倒することも尻餅をつくことも無かった。
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笠取山へは5時間2分。まあ、こんなものか。
だけど、相変わらず感覚とタイムが一致せず。スタッフのkojiken師とほえる女史に挨拶。
レース後は恒例の閉会式があるけれど、早く帰った方が良さそう。水分は汗じゃなくて鼻水に変わるのかよ、という感じ。ずっと単独なので、鼻水ダラダラのみっともないところは見せられずに済んだかな。
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下って笠取小屋でもチェックがあった。せいご先輩、kurisukeさん、うめづさん。チェックポイントにお知り合いばかりなのも嬉しい。
ここから白沢峠、トラックの木まで林道走りである。TGGは走れるところが多いな、というのが本日の感想。自分が走れないから余計にそう思う。
トラックの木でエイドが出ていた。助かりましたよ。
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途中のinoxさんの水場で補給。チョロチョロなので少し時間がかかった。今日は気温は高くなく水分はあまり必要でなく、柳沢峠、大菩薩嶺峠で飲料水を購入することはなかった。

ちなみに水はマルトデキストリン入りソフトフラスク1本、麦茶入りソフトフラスク1本、ジャスミン茶ペット600ml1本。全部で1600ml持参。途中の給水を含めて2000mlくらいかな。
食料はザバスピットイン4個、パワージェル2個(消費期限5月切れ)、イオンゼリー3個、大福2個。余りはザパス2本。大福が良かった。いつもはパンだけどむせることが多いので変えてみたのである。

トラックの木から倉掛山への登りが一番キツイ。しかもこの間だけ薄日が差して来た。このルートも藪がなくなってスッキリした道になっていた。途中、何度か立ち止まって喘ぐ。
倉掛山山頂には、なまさんとバブゥさんがいた。このお二人は人種が違う感じで山で会うと怖いわ。
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ここから柳沢峠までは下り基調。走力が有るとタイムが縮められる。でも、無いからねぇ…差がつくよ。下りは、右のかかとをかばうけれど、そうでなくてもダメそうな感じ。

柳沢峠には、ハリ天狗師、ハリマネ嬢、ヤフシゲ師といった重鎮。それからなおさんご一家がいた。一瞬、ここでなおさんに抜かされた…と思ったが、故障でDNSとのこと。
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なおさん・カナさんご一家。赤ちゃんを見るとレース中でもジイジの顔になるわ…

少しお話しして大菩薩嶺へ向かう。ここも丸川荘までは走れる区間になる。小雨が降って、いよいよ寒くなり始める。同時に熱っぽさも… 
それなりに走っているつもりだけど、だんだんかったるくなる。
いよいよ雨が降り出したのでパーサを着る。いつもなら、このぐらいでは着ないけど風邪だしね。タイミング悪くここでモーリー君とGOさんにパスされる。今日はもちろん抜かされっぱなし。だけど、いつもなら後ろが気になるチキン野郎だけれどぜんぜん平気。まあ、これが普通なんだろうけどね。

大菩薩嶺は10時間1分。本来は2時間切って11時間台としたいが、無理そう。大菩薩嶺から大菩薩峠までが一番雨が激しい区間だった。しかもこの区間は遮るものがない。
大菩薩峠からフィニッシュまではハセツネ8時間、9時間ランナー達にゴボウ抜きにされる。まあ、違う生き物だから… 

今回の収穫として足の痙攣がまったく無かったこと。これが何となくの100マイルペースなのかな。でも、あと100km走れないだろと自問自答。
歩いたり走ったりしながら進むが、同じ動きなのか、かかとが痛み出して来た。喉も痛むし…ズタボロ… 
最後は歩いてフィニッシュ。
ガーミンの距離は57.99km、主催者発表は65kmなので、ガーミンの奴、辛口。累積標高3316m主催者側の累積標高は3400mとニア。

このまま帰る事を伝えたらハリマネ嬢が弁当を持って来た。少しフィニッシュ地点でモーリー君の隣でダラダラして、水を浴びてからクルマで着替える。とりあえず我慢出来ず弁当を食べる。思った通り美味いが喉が痛んだ。

帰路は順調に18時半に自宅へ着いた。熱は37.5℃、微熱。

今日になって不思議なのは右のかかとの痛みが消えたこと。相当ダメージを与えてやったはずなのに… 
喉は不調。声がかすれて話しにくい。
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出走44名中31位。
しかし、このダウンロード出来る完走証や冒頭の写真など何から何までレベルは高い。
この4年間でパワーアップしたのは主催者側でした。naoさんも負けないようにしなきゃだよ。

by nao-yamaniiku | 2019-06-24 22:02 | トレイルレース | Comments(0)
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