今日でハセツネ30kの試走も4回目になった。やり過ぎである。でもね、一事が万事という、ことわざもあるし、同じコースを通い続けることによって、力が付いて来ると信じたい。トレイルランナーには、ロード率が高いと敬遠されているコースだけど、自分的にはきついコースで練習になっていると思っているが…
今日は少しタイムを縮めたいと思っていた。なので武蔵五日市駅からのロードを頑張って走る。ジャケットは脱いでユニクロの赤シャツで行く。こいつももう4〜5年着ているよ。
右膝の調子がイマイチで二日間休足したためか出だしの調子はいい感じ。
だけど、続かず… 採石場からは足が重たくなってしまった。ダサい。
上りは苦しいので、少しスピードを緩めて下りのスピードを維持する。上りでいっぱいになると下りがバタバタしちゃうからね。
市道山分岐まで48分。う〜ん、遅っ。
市道山分岐からの下りでリズムをつけるようにするが、醍醐丸に向けての上りがダメ。
今日は、この時期としては珍しく積雪はない。暑くも極端に寒くもなくこの山域を走るには絶好の気候である。
トレイルに少し粒子のような雪が残っている。でも、全く問題なし。15kポストに2人組のランナーがいた。今日はこの二人しかトレイルランナーに会わなかった。
いつもの写真を撮っているうちに彼らは先へ行ってしまった。ランナーに会うと追いかけてしまうのはランナーの性である。
走るが、前に2人組が歩いている… 抜かしたくない。ので100m後ろのコバンザメ。歩いたり走ったりで間隔はそのままにする。
しかし、トレイルの急登で左の大腿四頭筋が攣りそうになる。しょうがねぇなあ。