6月は毎年、人間ドックの月になる。今年は、これでもかと検査したが、会社主催なので受けざるを得ない。
十数年続けている立川で検査に行った。当日にある程度の結果が分かり医師から説明がある。早く来た順に結果説明があるので、8時開始だけどみなさん早めに来ている。10番だと1人5分として50分近くも待つのである。
自分も検査結果を聞きたかったので、早めに家を出た。
でも、駅で新聞を買って電車に乗り込み、座りながら新聞を読み出したら忘れた...
降りる駅を乗り越し、さらに進んで、ふと『オレは今日はなんだっけ?』という始末。まったく頭が回らないのである。
戻ったが、着いた時には、すでに20人待ちで検査結果を聞くのは諦めた。検査終了後はすぐに仕事に向かった。
分かる範囲で、
身長172.5cm、背筋をグッと伸ばした。
体重は58.2kg、まあ、いつもの通り。
血圧129-81。やっぱり緊張した。いつもより高い。
視力、左右と0.2。変わらず。目が二重に見えるのと、疲れるのは視力に関係ないのか。
腹囲、71.5cm。いつも通り。
聴力、左右とも高音に問題あり。歳のせいか。
あとは分からん。でも、肝心な部分である。まあ、後の楽しみということで。
頭以外は、だいぶ節制しているので、お腹や血液は○(まる)だと思うけどね。
今日は目立たないけど夏至だった。日が延びるのが楽しみだった。これからは暑くなるが日が短くなる。毎年そうだけどガッカリな日なのである。
十数年続けている立川で検査に行った。当日にある程度の結果が分かり医師から説明がある。早く来た順に結果説明があるので、8時開始だけどみなさん早めに来ている。10番だと1人5分として50分近くも待つのである。
自分も検査結果を聞きたかったので、早めに家を出た。
でも、駅で新聞を買って電車に乗り込み、座りながら新聞を読み出したら忘れた...
降りる駅を乗り越し、さらに進んで、ふと『オレは今日はなんだっけ?』という始末。まったく頭が回らないのである。
戻ったが、着いた時には、すでに20人待ちで検査結果を聞くのは諦めた。検査終了後はすぐに仕事に向かった。
分かる範囲で、
身長172.5cm、背筋をグッと伸ばした。
体重は58.2kg、まあ、いつもの通り。
血圧129-81。やっぱり緊張した。いつもより高い。
視力、左右と0.2。変わらず。目が二重に見えるのと、疲れるのは視力に関係ないのか。
腹囲、71.5cm。いつも通り。
聴力、左右とも高音に問題あり。歳のせいか。
あとは分からん。でも、肝心な部分である。まあ、後の楽しみということで。
頭以外は、だいぶ節制しているので、お腹や血液は○(まる)だと思うけどね。
今日は目立たないけど夏至だった。日が延びるのが楽しみだった。これからは暑くなるが日が短くなる。毎年そうだけどガッカリな日なのである。
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by nao-yamaniiku
| 2016-06-21 20:15
| 健康管理
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塩屋からの最初の道標。だいぶくたびれてきている。
昨日は六甲全縦走をした。2010年4月から通算で10回目である。遠くなのに良く通ったものだ。
近場の山は、身体に不具合が出来ても行けそうだけど、障害が残るようになったら六甲の機会はなくなるだろう。
4月中旬から山に通い始めて、少しずつ距離と時間を伸ばして来た。ロングトレイルのデビューに六甲はちょうどいいだろう。
しかし、事前の天気予報である程度、覚悟していたけど、暑い。
塩屋から旗振山までですでにグロッキー気味。やっぱり今日は三ノ宮方面までにしようと思った。
おらが茶屋から高倉台、栂尾山方面。
高倉団地から400段の階段を登って振り返りおらが茶屋方面。
それから横尾山から須磨アルプスに行く。この辺りはまだ景色が楽しめるのでよろしい。
妙法寺から高取山を登る。調子は良さそうだけど、とにかく暑くて汗をかく。
『汗をかかなくなった』なんて言ってたが撤回である。
住宅地はこういう標識が多くなっていた。
この先の菊水山、鍋蓋山が問題だ。他の人も六甲縦走での一番のポイントにあげている人が多い。その先の摩耶山が一番、登りが長いが、菊水山、鍋蓋山を上手くこなせば、キツイけど大丈夫。
菊水山出前で何人かランナーを見かけるが、みんな撃沈気味である。関東ではあまり無いけど、ここは抜かすとついて来ることが多く、チキン野郎には気になってしまう。
妙法寺から高取山を登る。調子は良さそうだけど、とにかく暑くて汗をかく。
『汗をかかなくなった』なんて言ってたが撤回である。
この先の菊水山、鍋蓋山が問題だ。他の人も六甲縦走での一番のポイントにあげている人が多い。その先の摩耶山が一番、登りが長いが、菊水山、鍋蓋山を上手くこなせば、キツイけど大丈夫。
菊水山出前で何人かランナーを見かけるが、みんな撃沈気味である。関東ではあまり無いけど、ここは抜かすとついて来ることが多く、チキン野郎には気になってしまう。
やはり、菊水山の急登はたいへん。距離はさほどでも無いが、急登過ぎてペースダウン。菊水山からの下りも道が悪い。ここで、完全にグロッキーになってしまう。鍋蓋山の登り返しを思うとガッカリする。
菊水山山頂から。遠くの山は旗振山。随分、来たものだ。
下りきって吊橋の先で休憩。しっかり食料を補給する。ハンガーノック気味だった。
市ケ原で止めて二宮温泉と思って、営業時間を検索するが14時だという。まだ、11時過ぎなので時間を持て余す。時間を取って休んだら元気になった気がする。
鍋蓋山へ登り始める。
休憩と食料が効いたか、いいペースで登れるようになる。休憩中に抜かされたランナーをことごとく抜かせる。こうなるとヤル気が出てくるという、相変わらず嫌な奴なのは病気になっても治らない。
暑さで頭が気になる。でも、これは健康な人も、今日のような天候ならば同じだろう。あまり気にしないようにする。無理にペースを上げず、リラックスペースを守る。
市ケ原先の自販機で水を補給。すぐに出発。コースで一番長い登り。三段になっている。
登り切って、掬星台で水分補給。ここはロープウェイを使って来る観光客が多い。
ここからはドライブウェイを縫うようにトレイルを進む。
前にランナーがいる。体調に自信が無いので抜かすのに勇気がいるのである。
神戸ゴルフ倶楽部のネットを進む。登り基調だけど、走れた。
この辺りで痙攣することが多いが、今日はまったく気配がない。日頃塩分を控えているので気にしていたが...今まで無駄に塩を摂ってたのかなあ。
この先は、これでもかというほど六甲最高峰の道標が出てくる。
この辺りで痙攣することが多いが、今日はまったく気配がない。日頃塩分を控えているので気にしていたが...今まで無駄に塩を摂ってたのかなあ。
7時間経過。
あとは下るだけと言いたいが、しばらくは登り返しも多くキツイところである。
自分としては悪くない下り方だと思ったが、タイムにつながらない。
まあ、いいか。
44km、8時間42分、累積標高は2860mだった。
今日のガーミンの標高は辛口だった。
水は4L以上消費した。タイムはイマイチだけど、酷暑、体調を考えればいいだろう。
足の疲労はそれほどでもなかった。
とにかく最後まで行けて良かった。少し自信がついた。
23`10 旗振山
32 `32 横尾山
1:54`20 高取山
3:03`16 菊水山
3:47`40 鍋蓋山
6:58`37 摩耶山
6:58`37 六甲山
8:41`51 宝塚
翌日の日曜日は6時に起きれた。帰宅が遅かったので気がつかなかったが、孫2号が泊まりに来ていた。
足を回しに100kmぐらいバイクに乗ろうと着替えたら、『9時には、帰って孫の面倒を見ろ』という。『エーッ、聞いてないぞ』と言ってもムダ。
半分以下の45kmで終了。しかし、昨日は44km山を徘徊したが、バイクに乗ってみると結構な距離である。
バイクはローディーについて行くのが楽チンである。
孫2号と散歩。
いつの間にか寝てしまい、帰宅した娘にパチリ。孫2号に面倒を見てもらったのである。
やはり、疲れている...
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by nao-yamaniiku
| 2016-06-19 18:07
| 六甲縦走
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まあ、成果はあったような、なかったような。
でも、行き先々で『良か、良か』と関西弁で言われて嬉しかった。電話やメールでコミュニケーションは取っていたけれど、リアルが一番である。ちょっとホロリしたり...
で、その後は金曜日の特権を活かして孫1号の元へ。ということは、明日は六甲か?
でも、電車の網棚に娘のリクエストだった551を忘れてしまうという失態を冒してしまったのである。やっぱり忘れやすくなったか?
いや、孫1号に会いたさ一心だったのさ。
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by nao-yamaniiku
| 2016-06-17 21:19
| 最近のこと
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親しい人からは、今回の病気でいくらかかったか聞かれる。
入院中に意識が戻り、考えられるようになると費用が心配になった。まったく見当がつかなかったのである。
手術、1ヶ月の入院中に救命緊急センターは2週間。その間は、看護師さんと一対一だった。
人件費だけでも相当なものだろう。
素人としては治療費、入院費が相当かかると思うのは当たり前である。はやめに退院したのも費用にビビったというのもあった。
そろそろ処置をすることがなくなって、2週間以上先に大きな検査をするという。なんなら退院してもいいと言われた。
ならばとすぐに退院を決めた。お金を用意しないといけないので事前に金額を聞いた時、『これだけでいいの?』というのが第一声。信用出来ず、『全部でいくら?』と再度聞き直したりした。高額医療費制度が効いてるよう。
さらにその後の生命保険。以前、子供が小さかった頃は死んだら多額の保険だった。でも、ある程度、子供が大きくなって見直しておいた。病気になった時や障害になった時に厚くしたのである。保険金もすぐに支払われた。しかも目の障害が残ったということになっていたので、小市民としてはビックリな金額である。
病気になって儲けたのである...なんて。
保険を見直したのは、保険会社の営業の人が病気になった体験を聞いたのがキッカケである。このオレが自分から調べて云々なんてするわけがない。でも、見直しておいて良かった。あの時のオレと営業の人に感謝である。
退院して家に帰ったらものすごく寒かった。2月9日で寒波到来の頃だった。しかも日中は、まったく当てに出来ないワンコ2匹だけである。当然、体調もまだ悪く、とても心細かった。看護師さんの有り難さを痛切に感じた。意外な治療費・入院費だったので、退院したことを後悔したのであった。
もう少しノンビリすれば良かったよ。
今日は、今年になって初めての関西行きである。ようやく出張もOKになった。
大したことはない、と思っていたが、完全アウェーでの交渉でノックアウトを食らうとダメージが大きい。
イジイジしてストレスを溜めるなよ、殺されるわけではないよ、と言い聞かすのである。
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by nao-yamaniiku
| 2016-06-16 21:21
| リハビリトレーニング
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6月4日(土)に孫2号家に行った時、暇に任せてポチッたバイクシューズ。
定価22,000円を半額ほど。それでも1万円を超えるので、ランニンググッズだったら躊躇してしまう金額である。でも、バイクの場合、フレームやホィールで10万円単位は当たり前なので金払いはいいのである。
買ったシューズは、シマノのSH-R171L。いろいろなメーカーを履き比べて来たけど、やはり日本人なのだろうか?シマノがフィットするような気がした。本当はバイクに乗って試さないといけないのだろうが、まあ、いいのである。
販売価格からカタログから消えた年度落ちかと思ったが、今年もまだカタログに入っていたよう。でも、在庫処分しているので、来年はニューモデルになるだろうね。
実は、20年以上バイクに乗っているがバイクシューズは3足目である。最初はsidi。これはトライアスロン珠洲大会で紛失。
急遽、買った安い、今では絶対誰も履いていない、珍しい、逆に価値があるか? アディダスを使い続けて十数年が経つ。
オレごときの実力ではたいして変わらないのである。バイクもポンコツだし。お似合いよ。
でも、足につけるものは走りに影響するというのが、バイク乗りが言っていることである。ちなみにペダルはアルテグラ。
病気から生還して、当初は諦めていたバイクだったが乗れるようになった。当然、ご褒美があってもいいだろう。
買うと言っても定価では買えない。で、半額近く割引になっていたから選択肢はなかったのである。本当はトライアスロン用が欲しかった。でも、トライアスロンに出てもトランジッションタイムを気にするほどの選手ではないしね。
色はブラック。でも、見た感は革靴みたいで、自転車に乗って仕事でも行くのかよ、という感じである。肝心の履いた感じは、『あっ、そう』であまりピンとこなかった。でも、ペダルを回してみると一体感がある。ソールが固くていいね。回す足が軽く感じる。でも、足を見ると革靴みたいなのでガッカリするけど、まあいいや。
バイクは心拍数を上げても身体に優しい。手、足裏、お尻の3点で支えているのでダメージは少ない。でも、転倒のリスクとメンテナンスの面倒くささはあるけどね。知識がないくせに、全部自分で組んでいるので当てには出来ない… でも、工賃は払えないのである。
今朝は、多摩湖のアップダウンの片道3㎞コースを何度も往復で40㎞、AVE26.2km 。なかなか面白かった。日の長いうちは早朝バイクがいい。
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by nao-yamaniiku
| 2016-06-15 21:38
| バイクメンテナンス
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